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分かる人にしか分からない話ですみません<(_ _)>
BOTNEWS~ボットニュース~:そんなことより(BlogPet)という記事を読んで仕事中に爆笑しそうになったzukunashiです。

ラグナロクオンライン(RO)をやっている人か、オンラインロープレをやっているような人でないと分からないネタ。

でもそのあとでちょっとブルーになったのはこの記事を書いたのがブログペットだったということ。コメントが軽く200超えてやんの。

ブログペットより面白くないんだ、うちのブログ・・・ チェッ(  ̄、 ̄)θ ~゚
by zukunashi | 2006-09-29 00:13 | 小ネタ
セクシャルハラスメントは軽い問題か?
骨髄移植推進財団といえば、ドナー登録を進める公共広告機構のCMが印象的な、どちらかと言えばよい印象を持っている。しかし、セクハラ告発者を懲戒解雇 骨髄財団「公正に審査」 [ 09月28日 20時11分 ]というニュースを見た。下記ニュース全文をご参照ください。

ここで問題だと感じたのは2点

一つ目はセクシャルハラスメントをしたのが天下りしてきた幹部だということ。
もう一つは弁護士3人による委員会の調査内容を明らかにしないのはなぜか。

これはいろいろ調べたのですが、FLASH24にこんな記事が残っていました。骨髄財団がセクハラ隠ぺい 調査の弁護士が批判、抗議
実際これ以外にも毎日新聞や読売新聞に同じようなニュースが出ていたのですが、そちらは既にデータベースに入っちゃったようで閲覧できません。
しかしFLASH24の記事を読むと先ほどのニュースに疑惑の香りが漂ってくる。

ところで天下りしてきた厚生労働省の役人だが、結局セクシャルハラスメントとパワーハラスメントという仕事をしていたらしい。女性職員のメルアドを聞いたり、学歴を侮辱したりしていたとさ。ということは厚生労働省ではそういった行為を是認していたということなんですね。

大らかな省ですね。こんなお子ちゃまも天下りさせてくれるなんて。どんな躾していたのか親(国)の顔が見てみたい。

それと財団の恥部を隠蔽している理事長はこの方です。
骨髄バンク事業の社会的使命についてご存知とはとても思えない今回の処分のニュース。
財団トップは何を隠蔽したいのでしょう?厚生労働省から押し付けられたお荷物幹部?それとも大して業績をあげていない事?それとも弁護士に頼んだばかりに財団内部がセクハラに対しておおらか過ぎることがばれる事?

骨髄移植財団さん。弁護士さんが何を言ったのかばれた時、恥ずかしいのは自分達だよ。

ニュース全文
by zukunashi | 2006-09-28 23:39 | 事件・事故
記事を書くことで広がる世界もある
Engadgetインタビュー:WindowsのDRMを破ったクラッカーViodentia - Engadget Japaneseという記事が載っていた。
感心するのはViodentia氏の言葉を信じるならば、これらの作業を一人でやっているということ。相手は大企業。それに対してこちらは一人。何かハリウッドで映画になりそうな話だ。
それと、DRMをはずす事の影響が限定的でサービスを崩壊させる事は無いだろうと考えている当たりは、同じ意見だ。DRMを破りたいと思う人はごく一部だろうし、これによる恩恵は・・・wmaファイルが使いやすくなる程度だ。
正規にダウンロード販売で買った曲も別に変な事をしなければそのままデジタルオーディオプレーヤーにダウンロードできるだろうし、CDに焼く事も出来る。

などと思っていたら、マイクロソフトがDRM解除ソフト作者を著作権侵害で訴えたそうだ。

まあマイクロソフトにはマイクロソフトの言い分があるだろうし、彼らは自分達の作った物を台無しにされたと主張するのは、当然の事だとも言える。まあソースコードが盗まれたはずだ?というところは、そんな主張で訴えるのもあり?という感じはある。
何が何でも作者の素性を暴きたいのだろう。

ところで、Engadgetインタビュー:WindowsのDRMを破ったクラッカーViodentia - Engadget Japaneseという記事のコメント欄に『この記事がFairUse4WMを一般に知らしめ、法律で保護されている権利の侵害の助長を招くことにお気づきですか?・・・』というコメントが載っていた。
敢えてコメントを投稿する気も無かったのですが、こうしてこの問題を取り上げたのでこことEngadgetにもコメントを残しておこうと思います。

Kazunori Makino氏の仰る“法律で保護されている権利の侵害”ですが、これは音楽のダウンロード販売についてでしょうか。だとすれば販売会社がつけたDRMをクラッキングする事と音楽著作権との間の問題を語らねばならないことでしょう。
なぜDRMを外すと著作権の侵害になるか?一言で言ってです。著作権はDRMで保護されているが、いったんそれをダウンロードした場合、DRMを外しても払った著作権料が戻ってくるわけではない。また音楽ダウンロードで購入した曲のDRMを外す事で、違法なデジタルデータの頒布が増えるかといえば・・・元々音楽CDからDRMの外れているデジタル音楽データをいくらでも作る事が出来ます。そう考えていくと、確かにDRMを外すという事は法律違反になりそうですが、それにより著作権者がダメージを受けるかといえば、あながちそうとはいえないと思います。
しかしこのソフトを使う事で法律に違反する可能性はありますが、現時点で明確な違反としては何があるでしょう?著作権法違反はちょっと突飛な発想だと思います。
この記事によってこのソフトを使う人が増え、法律違反者を増やしてしまうのではないかという事も当然考えられますが、この記事を読んで面白半分にFairUse4WMを使おうと考える人は、この記事が無くても気が付くでしょう。Googleはそういうことについてもある程度平等に検索結果を出してきますから。だとすればむしろこの記事よりGoogleのほうが罪が重いのではないでしょうか。
そしてこの記事を読んでこのコメントを残すというその事を見ても、記事を読んでではなく自分の言いたい事を各手段として、この記事にコメントしたように思えます。この記事でViodentia氏を英雄として扱っているわけでもありませんし。winnyの作者に対する見当はずれな非難とさほど違いは無いのではないでしょうか。
by zukunashi | 2006-09-27 23:52 | セキュリティ
すごいぞ!薬膳!!スゴイゾ!うどん!!
会社のそばに名店を探訪する【貴方の会社のそばの蕎麦】

お送りしますのは意外と腹が出てきたのにまだ食いしん坊のzukunashiのブログ
廃園の秋
です。

サテ今日お送りするのはタイトルに蕎麦と書いてるのに全く関係無く『カレー』のお店を紹介します。

私がやってまいりましたのはかれーの店『うどん』さんです。
カレーを食べるのかうどんをすするのかそれともカレーうどんを食べるのか分からなくなりそうですが、ここはれっきとしたカレー屋さんです。そしてスープカレーの店だそうです。

スープカレーって東京じゃいまいち伸び悩みましたが、北海道で人気のあったカレーです。去年北海道に行った時、食べました。ススキ野のはずれあたりのお店だったと思います。結構おいしかったんですが、東京であまり流行らなかったせいもあってそれからぜんぜん食べてませんでした。

ところで今日行ったかれーの店『うどん』では季節の夜カレーというスープカレーを頼みました。でもそのカレーには“普通”“山椒”“薬膳”の三種類があるそうです。山椒は辛そうだったので“薬膳”を頼みました。
出てきたスープカレーには、薬膳パウダーがかかっていて、よくかき混ぜて食べてくださいということでした。そしてよーくかき混ぜヒトクチ・・・

!辛ウマ!ヒヒーンてなもんですよ。辛いけどウマい。香りと辛さが結構いい感じで食欲を刺激します。ウマウマ・・・

すると食べているそばからガンガン汗!元々辛いのに弱く汗をダーダー流してしまうのだが、今日はすごいぞ!!なんたって額から一筋汗が流れて鼻の先に溜まったのは久しぶりだ!生え際はには玉の汗!まるで手術中の医者のように、横に座っている奥様がハンカチで額やうなじの汗を拭ってくれます。イヤーいい汗かきました!

でもそれだけじゃないんです。
お店を出て歩き出すとすぐ
『ねえ奥様。zukunashiはお腹が減ったよ』
『なにー!』
そうです、薬膳で体中の血行が良くなり、汗が出まくっているのみならず、刺激された胃腸+脳みそが空腹になっちゃったんです。ええ、かなり腹減りました。帰りの電車の中でも言い続けていました。
薬膳!!恐るべし!!!
おいしく健康という感じですね。

あと、脳が活性化されたせいか、Bejeweledというゲームでいつもの倍ぐらいの点が出ました。

きっと明日はホームランです。

でも汗かきまくったので頭洗わなければいけないのが欠点といえば欠点かも。

辛い物好きの方、ぜひ一度ドーゾ!

お勧め度:☆☆☆☆☆
by zukunashi | 2006-09-27 22:44 | 小ネタ
しまった・・・いつの間に
タイトルは別に敵に包囲されていた時の台詞ではありません。
どちらかと言えば今まで考えた事もなかったのに、ある出来事で思いがけない自分の想いを気付かされた時の台詞です。

思えば初期から参加しているトラバボケ・・・この頃参加していないですねすみません
<(_ _)>
自分で面白い話が出来たと思ってみても、独りよがりな所が多く、今まで一度もトップにたどり着いた事がありません。何度か『これはいける!!』と思った作品が無いわけじゃない・・・正直に言えば毎回思っています。でも、人の作品を読んでいくとだんだんその思いはツブれていくんですよね。
ああ井の中の蛙だなぁ・・・

そんな自分を励ます為の言い訳が“無冠の帝王”
いやね、帝王というほど凄い事やってない事は分かっているんですよ(-_-;)

でも、今こんなすばらしいくまつり大賞を頂いた時に、とっさに思ったのが『無冠の帝王も返上かぁ』。
いやぁ愕然としました。『無冠の帝王』は元々自分を慰める為の言い訳。それにすがっていたなんて・・・ア、すみません、こ、これって・・・べつになみだなんかじゃなんです。
・・・心の、ヨダレです。ノドから手が出るほど欲しかった大賞という言葉を聴けて、心がヨダレをたらしているんです。という事で・・・

いただきま~す(-人-)


以上を受賞挨拶とさせていただきます。
<(_ _)>

くまつり大賞 発表
by zukunashi | 2006-09-20 21:10 | えー?!
ハヤッ!!もうぱくられてるよ~ッ
さすが中国、すごいですね。只只(ヘ;_ _)ヘ ガックシ
MPF2110 [1.5/1.8 Display Mp4 Player] iPodでもありましたがやはりZuneでも対応は早いです。商標権とかデザイン盗用という事は全く念頭に無い様子。ていうかこのメーカーOriphe Industrial Limitedの製品を見ていくと例えばMP4プレーヤーのラインナップを見ると何か見た事があるデザインの物がちらほら。
次いでNo LCD MP3プレーヤーのラインナップを見ると懐かしいパクリがあったりMp3 SunglassだとかMp3 WatchMp3 Penなんていう商品もあります。
サングラスはちゃんと紫外線カットしてあるのかとか、時計のメカは何処製かとか、ボールペンが液ダレしたら壊れないか、などの疑問点は多々ありますが、ユニークな製品を大量に作るのがこの会社の得意技らしく粗製濫造っぽいところもありますがたぶん新しいiPod shuffleも作るんじゃないですかね。きっと、私の個人的な希望ですが、ぜひ作って欲しいです。

・・・余談

一番上のリンクMPF2110 [1.5/1.8 Display Mp4 Player] は本当のページタイトルをそのまま書くとこうです。
MPF2110 [1.5/1.8 Display Mp4 Player] : Oriphe Industrial Limited, The Manufacturer and Exporter of the Mp4 Player,Mp3 Player,USB Flash Drive,Memory Card,Bluetooth,DVB-T,Skyphone,Mp4 Player with camera,Mp3 Watch Player,Mp3 Sunglass Player,Pen Mp3 Player,Car Mp3 Player,Sport Mp3 Player,Standard Flash Drive,Customized Flash Drive,FingerPrint Flash Disk,Pen Design Flash Disk,Knife Design Flash Disk,Watch Design Flash Disk,SD Card,CF Card,MMC Card,MiNi Card,Standard Bluetooth,Sunglasses Bluetooth,Analogue DVB-T,Digital DVB-T,Analogue Digital DVB-T...etc!
これを直訳すると
MPF2110 [1.5/1.8 Display Mp4 Player] : Oriphe Industrial Limited Mp4プレーヤーのメーカーと輸出業者、Mp3プレーヤー、USBフラッシュドライブ、メモリカード、ブルートゥース、DVB-T、Skyphone(Skypeの間違いか?)、カメラ付きMp4プレーヤー、腕時計Mp3プレーヤー、サングラス型Mp3プレーヤー、ペン型Mp3プレーヤー、車用Mp3プレーヤー、スポーツMp3プレーヤー (標準のフラッシュドライブ)カスタマイズしたフラッシュドライブとして、指紋フラッシュディスク、ペンデザインフラッシュディスク、ナイフデザインフラッシュディスク、腕時計デザインフラッシュディスク、SDカード、CFカード、MMCカード、ミニSDカード、標準のブルートゥース、サングラスブルートゥース、アナログDVB-T、デジタルDVB-T、アナログDigital DVB-T.。など!
とまあ、関係ない語句まで総動員してページタイトルをつけています。通常リンクを張る時そのページタイトルを使ってリンクする事が多いのですが、今回はばかばかしくて切りました。この長いタイトルはここの商品のページに全部同じ語句が張られていますから、わかってやっている訳です。
やってはいけないSEO対策の悪い例に出て来そう。

という一粒で二度おいしいページでした。
by zukunashi | 2006-09-18 20:31 | えー?!
1勝1敗1引き分け 1不戦敗・・・番外編
松本観光案内にも乗っていないし、穴場としても使えない情報がほんの少しだけしないのにお送りする信州ツーリング番外編。

信州といえば、山、川、温泉、蕎麦。でも、そんな所に今回は一つも行っていない・・・事もないです。

松本の奥座敷、温泉地として有名な浅間温泉。大きなホテルは無く、小さな旅館やホテルが沢山立ち並ぶ松本屈指の湯治場です。そういう旅館に入りに行く事も出来ますが、銭湯のように入れる地元の人用温泉を一つだけ御紹介します。

a0008523_23164750.jpg仙気の湯という温泉です。私が大学生だった時はもっと小さくてもっと汚かったのですが、いまはきれいになっていました。それも外側だけじゃなく中もキレイになっています。今は番台があってちゃんと係りの人がいます。入り口には自動券売機があって、取りっぱぐれない用になっています。昔は木の箱があるだけで金の無い時は(いつも無かったんですが)こっそり入ったりもしました。
a0008523_23344591.jpg
泉質とかは知りません。別にそんなに臭いもないし、ぬるぬるしないし、でも湯ノ花はゆらゆら漂っている事があります。普通の銭湯みたいに入っていました。さっきのリンクを見ると、同じく貧乏学生御用達だった昭和の湯と合併しちゃったそうだ。もう一戸あったはずだと探しても無いわけだ。
昔は金が無くてみすぼらしかったのに、今は新築してもらってきれいになった仙気の湯と私には何か共通点があるような気がした。

サテお次は結構好きだった道。というか好きだった道がやっぱり様変わりしてキレイになっては知りやすくなっていました。これはバイパスとしても使えるかもしれないです。
その道の正式名称は県道松本塩尻線。松商学園そばから始まって、山添をぐるりと回って行く以外と景色のいい道です。その為にちょっと飛ばす車とかもいますが、あまり交通量が多い道路でもないので人よりむしろタヌキとかに注意した方が良いかもしれません。
ずーっと走っていくと牛伏寺という名所のそばを通りそのまま塩尻市街地に近づいていきます。そしてそのうち国道20号線に接続する事になります。

そのまままっすぐ東京に向かうと三つのアルコール名所を通過する事になります。

まず諏訪湖畔、私の大好きな日本酒「真澄」の蔵元宮坂醸造株式会社があります。真澄は一番好きな日本酒で、自分の結婚の引き出物にも使わせてもらいました。

a0008523_01421.jpgそのままずーっと走っていくと長野県の次は山梨県。山梨県の酒といえば二つ。
一つはサントリー白州蒸留所ですね。おいしいお水を飲みたいなと思ったんですが、外をぐるっと見て入らずに帰ってきました。二日酔いだったからでしょうね。惜しい事をした。

そして八ヶ岳の麓を過ぎてもっと甲府に近くなるとワインで有名な勝沼です。ここは32社もワイナリーがあり、実は奥様との初ツーリング先が勝沼でした。当然ワイン目当てでした。
今回も国道20号線を走っていると、まだ夏だというのに、勝沼に差し掛かると甘いブドウの香りがします。ブドウ以外にも桃の産地でもあるのですが、勝沼といえばやはりブドウでしょう。というかそれで造られるワインでしょう。
でも今回はここを通過する時にもう夕方で、体も疲れていたし早く帰りたかったので、一旦止まってお土産・・・という選択肢はありませんでした。
そこがまだノンベエになりきれない弱さというか真人間の証ですね。

国道20号線は実はアルコール街道だったということが良く分かります。

飲酒運転はもちろんダメですが、全部一通りお土産を買ってきたかった。
二日酔いさえなければなぁ・・・・・・(T^T)グッスン

何か為になりましたぁ?

もし為ったとしたら、貴方は錬金術師のように下らない金属も金に換えてしまうようなすばらしい情報リテラシーの持ち主かもしれません。

為に為らないのが普通なのでガッカリしてくださいね。(*^_^*)ニッコリ
by zukunashi | 2006-09-15 00:46 |
1勝1敗1引き分け 1不戦敗・・・サヨナラ松本
後ろに載せた大荷物にはもしもの時の為にテントも持ってきていた。
今日はどうしよう。・・・(8月19日の話です。誤解無きよう)

まだちょっと頭が痛いけれどマズきゃんぱす向かいます。信州大学のキャンパス内にバイクを停めてバイクを降りるとまた頭がずきずきと痛み出します。ウ~カレー食うのは無理くさいなぁ。喫茶もあるだろうからなんか飲んでおこう。

ログハウス風の階段を登り中に入るといすの配置とか昔のまま。カウンターが4から5脚でテーブルが4つ。昔と違って奥にはパソコンがあった。白い壁にプロジェクターが『スクールオブロック』を映写している。ちょうどジャックブラックが贋教師だと分かって、それでも教え子達がコンテストに出る盛り上がる所をやっていた。私はピンクグレープフルーツのジュースを頼んで、がらがらのテーブル席でボーっと映画を見ていた。
ロックか、ロック・・・いいな。また演奏したい。もう一度学生の時のバンドメンバーでやりたいなぁ。でも映画に演っている子の方がオレよりうまいなぁ。

映画は終わり、頭痛は終わらなかった。カレー食いたかったけどやめよう。
それより気になるのは、店の人は責任者風の若い男性と、もろバイトの女の子。責任者風の男も20代後半からもしかしたら30代。ちょっと聞きにくい状況だ。だけどそれを聞かないと来た意味が・・・無い!
お勘定を払う為にレジに立つ。会計をしているバイト風の女の子に聞いてみる事にした。
「あの、ここ、前喫茶店だったと思うんですが、その時ご夫婦でやってたと思うんですが。」
「あ、たしかそうでしたっけマスター」
「そうですね、確か旦那さんの方が無くなって、奥さんの方はときたま来られますよ。」
「そうですか、ありがとうございます。」

は~~~~っ。そうだよね、15年経ったんだもんね。亡くなってたんだマスター。ゴメンナサイね、そんな事も知らなくて今頃来ちゃって。そうだったんだ。亡くなったのか。

あー、何か負けた感じがする。もっと早く来ていればよかった。亡くなる前に会いたかったなぁ。

チクショウ。

帰るか、そうしよう。時間が経ちすぎていたんだ。いまさら昔の感傷に浸ろうなんて虫が良すぎる。ここは私の思い出の街だけど・・・・・・。

・・・・・・一時間ほど停滞。頭痛もするし力も出ない。ぐったり横になっていた。・・・・・・

一応もう一軒、以前住んでいたアパートの跡地に行って大家さんに挨拶していこう。それに最後の望みを託し、オートバイにまたがることにする。走っていくと次々に思い出すきゃんぱすでのガールフレンドと待ち合わせたり、クリスマスを祝っていろいろな曲を流して夜中まで踊ったり。やばいなぁ、感傷的になっている。

松本で最後に住んでいたアパートは、筑摩神社のそばにある静かな所だ。オートバイを近くに置いて歩いていく。昨日のよる一度通っているから既に知っているが、住んでいたアパートはキレイな一戸建てに変わっている。
さっきの事があるので躊躇してしまう。大屋さんの家の前でちょっと悩む。まあ当たって砕けるか。

「ごめんください」
・・・奥から人が来る気配がある。
「どうぞ・・・」
と、小さな声が聞こえなので、引き戸をがらりと開ける。
大屋さんの奥さんが15年経った姿でまだ元気にそこに立っていらっしゃった。心の中でホッと胸を撫で下ろす。
「以前ここに住んでいたずくなしという者なんですが、旅行中ちょっと懐かしくて立ち寄ってみたんですが・・・」
「ああ、そうなんですか、今はそこに孫の家を建ててね、もう無いんですよ。」
「そうですね、キレイな立派な家が建ってますね」
「ずくないさん?」
「イエずくなしです」
「そう、ごめんなさいね、私も年を取っちゃってもう覚えていないのよ。ほんとすみませんね」
「イエ、いいんです、突然来てすみません。失礼します」

いろいろ良くしてもらったような気がするけれど、大屋さんは私を覚えていなかった。ちょっと脱力。ふーん、でも仕方が無い。音信不通だったのは私の責任だし。

ここでは猫を二匹飼っていた。1匹は飼い出して2年で病気で死んでしまった。元気な時は大屋さんの飼い猫を配下に置いた界隈のボス猫だった。まあ窓ワクで懸垂させたり壁に投げつけて三角飛びさせたりと、かなり無茶な事をしたせいで強い猫になっちゃったのに、病気であっという間に死んでしまった。
今でも思い出すのは死ぬ直前、ちょっと元気が無いなと思っていたが、私が寝ようとしたら私のふとんに来て急におしっこをもらした。今までそんな事無かったので、びっくりして放り投げたら、着地した座布団の上でパタリと倒れた。その倒れ方があまりにも儚い感じだったので、病気を直感した。案の定倒れこんだ座布団からは既に一歩も立ち上がれない有様だった。その前には下でちょっとご飯を食べて階段を上ってきたのに。それが精一杯だったんだ。彼の体が冷えないようにタオルをかける。息はハアハアと荒いが目はしっかり見開いて私を見ていた。私は彼の横で毛布に包まって寝た。
翌朝、まだ彼は大丈夫だったがやっぱり立ち上がれそうに無かった。タオルで巻いて抱き上げて、行きつけの獣医さんに持ち込む。原因不明だが、血が薄いという。血液検査のために採血した血を光に透かして見せてくれた。それはキレイで鮮やかなピンクだった。
「本当なら光が透けないぐらい赤いんですよ」
それから2日で彼は亡くなった。

彼の亡骸は住んでいたアパートの部屋にあった猫の額ほどの庭に埋葬した。きっと新築する時に出て来てびっくりしたのではないだろうか。

筑摩神社に止めてあったバイクに乗る。サヨナラ松本。また来るけどね。今度は身内のような顔をしないで、旅行者か観光客のような顔で来るよ。そっぽを向いていたのは俺の方なんだからいまさら身内面しても迷惑だろう。


a0008523_1284549.jpg帰る前に好きだった筑摩神社の森を写真に撮った。



これにて松本ツーリング全巻の終わり・・・<(_ _)>


あとがき
by zukunashi | 2006-09-14 01:48 |
1勝1敗1引き分け 1不戦敗 松本への旅・・・松本の夜
土日は別記事のアップになりちょっと間が空いちゃいました。

松本の夜の話は『アズミノトライアングル』に戻るところから始まります。

戻る途中で500ccのビールを4本買って一応土産にします。泊めて欲しいという図々しい申し出をするのですからそれぐらいは必要でしょう。
ビールを持ってさっきも迎えてくれた店の二階に上がります。ドアをゲンコツでコンコンとノックすると、既に常連さんが一人中にいました。たぶん以前松本にいる時に会っているのですが、私も相手の人も互いを覚えていません。15年近く経っているんですから仕方がないということで特に気にすることなく何やかんやと話しています。まあ主にバイクの事と、友達の事なんですが。
一本目のビールを飲んで、松本の夜の店の話になってきます。『アズミノトライアングル』のマスターがヤクザとケンカした話の流れなんですが (^^;ゞ
何とか組と手打ちになった話とかを酔いながら(オートバイで一日走ったら500一本で酔います)松本市の危ないお店の話になったような気がします・・・。ていうか私も以前は10年ほどいたので、うすうす知っているのですが、でもヤの付く自由業の方の名刺をもらうような話を聞きながらだと、スリル満点です。
「じゃあ行くか」
「どこへ?」
「久しぶりの松本なんだからzukunashi君に裏を見せてあげなきゃ」
そんな事希望してませんが・・・
「じゃあどれぐらい金持って行けば・・・」
「4000円ぐらいでいいよ、金がかからないようにするから」
正常な思考が麻痺してますね。疲れとアルコールって怖い!というのが教訓なのですが、この時点では子カルガモ状態で、付いて行くことしか頭の中にはありません。
財布に在るだけの千円札をポケットに入れて、ふらふらと立ち上がります。ウーン眠いような気もする。

マスターの後を付いて行くとなぜかコンビニに入っていく。そしてアイスキャンディーを沢山買っている。
「何でそんなに買うんですか?」
「これは女の子達にあげるんだ」
まめだなぁ。何で嫁さんいないんだろう。・・・貧乏だからか?
コンビニを出てふらふらと後を付いて行くとやや見慣れた場所に着いた。松本で唯一風俗街に・・・なるはずだった界隈。建設されたけど一回も営業していない「トルコ」という看板が付いたビルがあるそばだ。だいたいその看板がかかっていることが時代を感じさせる。そしてその傍には雑居ビルに飲み屋が沢山入っている。日本人の飲み屋はほぼ皆無。だいたいフィリピンや韓国、朝鮮、中国と外国人街と化している。
しかしマスターの言う事には、再開発でそのうちここもきれいになるだろうという事だ。
結構危ない街で、大学の時の知り合いの友達がここで偉く怖い目に合った話や、バイト先の社長と呑みに行って、えらく羽振り良く遊ばせてもらったのを覚えているがその頃からあまり変わっていない。ビルは新築のきれいなビルもあったような気がするが・・・
という事で2から3軒ぐらい梯子したようなのに、最初の1軒も良く覚えていない。でも3件ぐらい行ったのにもかかわらず4千円しか減っていなかった。マスターだってお金持っていなかったはずなのにどうしたんだろう??

ていうかどうやって帰ってきたのかも分からずソファーで寝てた。
朝起きたとたんトイレできれいに胃の中の物を洗浄して、そのままもう一回ソファーに倒れこんだ。しばらくしてマスターが起きてきて、昨日の顛末を少し話してくれた。

「最後に行ったお店でさ、そこの大ばばさんと飲んでたのさ、覚えてる」
「何かかすかに・・・」
「で、帰ろうとした所で店の人がもっと金が欲しいって言い出したんだよ。」
「うんうん、あっ・・・・頭イテー」
「で、顔役の大ばばさんが怒り出しちゃって、『こんな店潰す』って騒ぎになっちゃってさぁ」
といいながらお水を渡してくれた。
「結局それをなだめるからzukunashi君は先帰って、って言ったんだよ」
「ふーん。」
「覚えてないでしょう」
「ぜんぜん」
「でさ、」
バナナを一房剥くとそれも渡してくれたが、ちょっと食べられそうに無いなぁ。
「ここに戻ってきても居ないんさ。途中の変な店に引きずり込まれたかと思って自転車で一回来た道を戻ったんだよ。」
「すんません、ご迷惑をおかけして」
「でもそっからおかしいのが、どっこの店にも居ないしおかしいなと思って帰ってきたら、ここで寝てたよ。」

ん?ああ何か思い出してきた!そういえば一人でとぼとぼ田川沿いを歩いていた記憶がほんのちょっとある。そういうことだったのか。ていうか帰巣本能?渡り鳥になれるかな。

「今日はどうするの」
「適当に走ってます。でもその前に二日酔いをどうにかしたい。」

結局10時過ぎまでグダグダとアズミノトライアングルに居た。

to be Continue
by zukunashi | 2006-09-12 00:03 |
何しているの先生?
気になったPetit ネタをいくつか・・・・・・

IDって今どこまで受け入れられているの?・・・アメリカでもいろいろ物議をかもしているようですが、神・・・を前面に出してしまうと宗教になってしまうので、神を隠して“知性を持った何か”が宇宙を作ったり、生物を進化させたと言う説なんだけど・・・そこに隠れているのは神様でしょう?
何でこんな回りくどいことをするかというと、アメリカの科学教育のカリキュラムに“神による世界の創造”を組み込みたいわけなんです。だから本来日本は関係ないんですが、京都大学名誉教授が『創造デザイン学会』というものをつくって啓蒙(?)活動をしてらっしゃいます。でも、私は『創造デザイン学会』のWebページを見て、生物進化に関わる科学的な議論をする場所ではなく、理念とか人間の生き方とか又は社会主義とか民主主義とかというイデオロギーの話をしたいのだろうなと感じました。ていうか科学じゃないしこれ

人とぶつかった事は事実じゃない?・・・今度は地方公共団体の議員先生のお話し。この先生の車は狭い交差点で自転車とぶつかったようです。自転車に乗っていた女性も自分が原因だからと認識していたようで、救急車を固辞して名刺だけ受け取って去ったとのこと。まあ確かにそういうこともよくあるし、実際大怪我ではないようなので、これ以後何か面倒はなさそうです。まあ大きな事故にならない『ヒヤリハット』事故はこのような感じで沢山起きていて、沢山処理されているのでしょう。
じゃあナンデ取り上げたの?と思います?
じつはこの文章に引っかかったからです。
兎に角、歩行者、自転車対車の場合、圧倒的に車が不利である。危うく、業務上過失傷害罪!!より引用
やっぱりこう思うんでしょうね自動車運転をしている人は。
でもこれは『俺は悪くない。』という事でしょう。私もオートバイに20年以上乗っていて、運転している時に自分がこう思う時もあるし、逆に車からこういうエゴを押し付けられることもあるのです。
そこまで運転者に責任を押し付けるべきかどうかというのは議論の余地はあるでしょうが、車の運転は抜き身の刀を持っているような物だと思っていますので、責任転嫁して欲しくは無いな、と言うのが正直な感想です。
こう考えるようになったのも、大学の時に自転車で青信号を見て走り出したとたん右折車にぶつけられてからだ。運転していた50がらみのおっさんは自転車を脇に除け、ピンピンしている私に向かって“飛び出さないように”と注意しやがったのだ。あの頃はウブで何も言い返さない紅顔の美青年だったが、思い出す度にはらわた煮えくり返る。横断歩道でぶつかってきてなに言いクサルかこのくそオヤジがぁ!・・・・・・失礼しました。取り乱してしまいまして。

さてぶつかって来た自転車に対して、それは厳しいだろうと私も思いますが、この議員先生は空自予備役で他人や他国家や役人相手にいろいろ文句たれる方なんで、それだけ自分も厳しく律しているのだろう・・・と思ったら、女性が自転車で突っ込んできたぐらいで『俺は悪くない』と自己弁護ですからねぇ。結局自分の周り全てに文句たれる人だったのね。
(○`0´○)ノ彡☆ガミガミ!!


郵政造反組 安倍氏、復党に理解 小泉首相容認示唆 麻生、谷垣氏も同調=2006/09/05付 西日本新聞朝刊=・・・やっぱりかぁ。自民党をぶっ壊すのは小泉さんで当然その後の人はそれを直して回るという事か。でも彼が言うほど自民党ってぶっ壊れたのかな。アメリカの言うなりだったというのはそれなりに説得力があるし、経済的な格差は広がった気はする。そして自殺者も減らないし。自民党以外のところにいろいろ壊れた所があるような・・・痛みを伴う改革をして誰が救われたのだろうか?( ̄ヘ ̄)ウーン

!おまけ!

Google パーソナライズドホームの『コンテンツを追加』の画面。
金融のコンテンツの中にこんなモノが紛れ込んでいた!
これは金融じゃないぞ!a0008523_11424135.jpg
by zukunashi | 2006-09-07 14:36 | 小ネタ