不合格の意味
<不合格>理由は年齢?55歳主婦、群馬大を提訴

また出遅れました、zukunashiです。

昨日の夜は別のニュースについてコメントを書いて、撃沈です。
本当に12時以降まで起きていられなくなりました。

ところで合否の判定は大学側に責任があるのは当たり前なんですが、年齢制限をつけるということは結局どういうことになるかというと、ある年齢になったら受験する事自体できなくなるという事を暗に示唆しています。
しかもその年齢は明示されていません。例えばトップの成績だったら60歳までOKとか、ギリギリの合格点だったので45歳までとか決っているわけではないですよね。(実は暗黙の内にそういう規定があったりして。)

私自身学問をする権利を勝ち取ったくせに、それを途中で放棄した人間なので偉そうにコメントしていると『随分矛盾があるんじゃないかいヲイ ( ―・― _____ ―・― )ギロ!』と内なる自分がキれかかっているのですが、一般論としてではなく個人的見解として合格不合格を考えてみたい。

・・・とか難しく言わなくても、大学検定じゃないんだし、希望学部があるのだから(東京大学とか一部を除くが)力試しで入試を受けている訳じゃないはず。特に医学部と言う学部は非常に専門性が高い。要するに何をしたいかがハッキリしている。だとしたらこの女性が何の気なしに受験したとはとても思えない。前職が何でどれほど勉強したのかもわからないのだけれど、群馬大学医学部も勉強しないでも合格する所ではないでしょう。医学部受験の動機はしっかりしているのではないだろうか。
ところで一部のサイトでもこの問題で『一人前の医者になる頃には何歳になっているんだ?』という事が話題になっていた。6年大学で勉強した後で研修医2年・・・それで63歳か。でも平均余命から見たらまだ20年ぐらい生きていられるよね。て言うかこの論法で行けば、難病に罹って20歳までしか生きられないだろう、と言う人は短大受験もダメってことなんでしょうか?また、この手の話を一歩進めて、医師の養成には税金もかかっているのだから、前途のある若者を優先すべきと言う意見すらあったが、前途ある若者なのかを判定する必要があるなら、面接だとか健康診断だとか必要でしょう、というのも屁理屈でしょうね。でも屁理屈には屁理屈が一番でしょう。だいたい年齢や試験の出来だけでその人物の前途がどうであるかなど、分るはずが無い。という前提に目をつぶって上記のような事を言う人は、所詮受験した人をやっかんでるだけじゃないですか?

合格はその勉強をするために学校に行く事を許可する事なのだから、非合理的な理由を持ち出しては、その学校の良識をチョイ疑う。
入学許可の門戸は開いておけば良いと思う。途中で振い落せばいいのだから。


私は見事に振い落されました・・・・・・・orz
by zukunashi | 2005-07-02 09:15


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