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これは、議員の一般的な作法なのでしょうか?
自由投稿日:JR西日本の事故について(マスコミ報道のあり方)について再トラバいたします。

前回トラックバックしてから、何ら返事もトラバ返しもコメントも無い。まあ一般の、しかもハンドルはあっても匿名である事は変りがありませんから、黙殺されたかなぁと思っておりました。ところが、『佐藤としのぶホームページ』BBSに返事を書いていらっしゃった模様です。それにはこう書かれていました。お行儀が悪いのですが全文引用いたします。
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++ としのぶ (中学生)
やはり私の指摘を曲解している方もおられるようです。
「今さら報道を鵜呑みにする人はいない。
「クレームするなら、発信者等を具体的に指摘せよ。」
「マスコミサイトでは、補償や安全対策などの報道もしている。」
「マスコミに対するネガティブキャンペーンだ。」
と。
.. 5/ 2(Mon) 22:47[78]
*****************(佐藤としのぶホームページ BBS よりメッセージ[78])

またその下には、

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また、相対的な指摘はダメなのでしょうか?
全局の報道の、時刻、コメンテータ名等を把握しないと指摘できないとなれば、私のブログなんて成立しません。論文を書いているのでは無いのです。所感や随筆でそこまで制限されては、発言できません。
*****************(佐藤としのぶホームページ BBS よりメッセージ[79])

と仰ってますが、『全ての報道を把握できない』『所感や随筆なんだから印象でもかまわない』という言い訳でしょうか。しかし私が書いたブログをきちんと読んでいれば、

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『JR西日本や、運転士の批判ばかり言う姿勢には、
たいへん違和感を感じます。
感情的な報道で視聴率を上げようとしているところや、
「電車=悪」という短絡的なイメージを植えつけようとするのも、
おかしいと思います。』     (改行などそのまま引用)
という文章だけ出せば、確かにそう感じる報道がありますが、どの報道についてそう感じるかは人それぞれ千差万別です。上に掲げました文を読んだ人は情緒として理解できますが、具体的な指摘をしていない為に、佐藤氏の考え方に共感したわけではありません。
*****************(廃園の秋 04-30『皮相な見方』より引用)

とありますとおり、全ての情報を網羅し、いつ誰が何所で言ったかを明らかにしなければいけないとは書いておりません。
あなたの書いたブログを見て多くの人が共感したとしても、それは所詮感情的な共感であり情緒的な結びつきに他ならないと申しています。雰囲気で書く文を私は不信の目で見た次第です。そしてそれについて書かせていただきました。

こんな事を書くのも特別あなた個人を揶揄しているつもりはありません。また肩書きの無い佐藤利信氏に興味はございません。
公人としての板橋区議会議員 佐藤利信氏だからこそ、根拠の無い感情的な記事を政策集団のブログで発信するのはいかがなものかと感じた次第です。

付け加えるならばトラックバックした私の記事について、該当ブログでは返答せず、自分の身内の掲示板でさらすという事についても、激しく幻滅した次第です。




ブログという手段を用いて、政策を浸透させたいという考えをお持ちの若手議員の皆様の活動についてあれやこれや愚痴を申す気はありません。非常に有意義だとすら感じています。

しかし今回の出来事については、非常に残念です。ブログという新しいつながりを舐めているのではないかとすら感じます。

皆様もご自身の選挙区について、政策について、日本について考える事も多く忙しいと思いますが、全ての有権者が政治に幻滅をしているわけではない事を覚えておいてください。
by zukunashi | 2005-05-04 23:25


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