ホリエモンと北尾の違いって何?!
北尾CEO「第2のニッポン放送」構想という話を言ってらっしゃる。

私は社長をやった事が無い。でも店長をした事はある。平のペーペーより考えなければいけない余計な事が増えるし、考え方が少しずつ変っていく。北尾CEOはどんな事を考えているのだろうか?
ニッポン放送の従業員、スタッフは堀江社長がオーナーだとダメでも北尾CEOが投資している場合は問題ないと考えている理由はなんでしょうか?基本的に両人とも資本家であり、資本の移動で儲ける種類の人種です。大人の解決をうそぶいた彼の解決策は絵に描いた餅なんでしょうか、大きな風呂敷なんでしょうか。


もし第二のニッポン放送を設立したとして、それがリスナーの為になると考えている従業員はどれほどいるのでしょうか?結局トップにとっては願ったり叶ったりな展開かもしれないですが、自主的に新しい会社に移ったと従業員は思っても、その流れで得をする経営者がいて、それでがっかりする消費者が少なからず居ます。
端から見れば踊らされているように映ります。ラジオが魅力あるメディアであり続けるためにはどちらの道が望ましいのでしょうか?

餅は餅屋と言いたい所ですが・・・

ニッポン放送の『オールナイトニッポン』とか東海ラジオの『ミッドナイト東海』ヲ聞いて育った世代ですから、ラジオは一時私の中で一番偉いメディアでした。聞いていることで皆と話せたし、会話も弾むし、新しい音楽を聴けるしそれをテープにとって教えたり教えられたりして、ハードロックやR&Bにはまったりと自分の周りの文化を一手に引き受けていました。それがいつか映画テレビインターネットなど移り変わっていきました。ただ基本的にやっている事に変化はありません。自分の気に入ったもの見つけて人に教えたり、教えられたり。
ラジオはファンだったので贔屓目かもしれないですが、ラジオの電波は黄金のような価値があると思います。その色はいまだに衰えず、その価値は全く下がっていないかもしれないですが、その価値を高める努力をしてきたかというと・・・チョット疑問です。

確かに面白いパーソナリティは沢山いて面白い番組は沢山ありますが、深夜放送を始めて始めた時のような、すばらしい冒険ワクワクする出来事はラジオにはありません。そういう意味では時代遅れなのでしょうか?

第二のニッポン放送がニッポン放送のスタッフを吸収して出発したとして、それが以前と同じ物になると楽観的に考えられるかといえば、それはムリでしょう。ホリエモンが金でメディアを買っているというならば、北尾CEOは同じく金で解決しようとしているように見えます。

それが大人の解決なのでしょうか?いや違います。同じ穴の狢です。
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by zukunashi | 2005-04-07 00:07 | Comments(0)


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