自身をアイヌの権威か何かと勘違いしてない?金子やすゆき市議さんは?
「辞職勧告」可決確実! 9月22日本会議で採決か: 札幌市議会 金子やすゆき ホームページなどと自分の事を他人事のように書いているのはイロイロ複雑な心の中があるのでしょう。

とはいえ、書いて有る事を読み進めるとなんか面白い。

タイトルで書いたとおり、アイヌのことについては金子やすゆき氏が決めないといけないらしい。
私がいないといったのは、アイヌ「民族」です。
「民族」とは言葉や宗教、文化、生活習慣などを共有し独自の権利を求める集団を指す言葉です。
「民族」には「紛争」「対立」ということばがつきもの。
おとなりの中国ではチベット族やウイグル族への弾圧が問題となっていますが、
日本でアイヌ族への弾圧などあるでしょうか?
「辞職勧告」可決確実! 9月22日本会議で採決か: 札幌市議会 金子やすゆき ホームページより
いやぁ民族って戦わないとダメなんだ(笑)『「民族」には「紛争」「対立」ということばがつきもの。』なんか歪んでるなぁ。

そして
アイヌ文化が生まれたのは13世紀と言われていますが、12世紀に建てられた神社が道内にあり、
既にこの地域では和人が先に住んでいたことを示すものです。
和人とアイヌは混住していたのであり、アイヌが先住民族だとの主張は学術的根拠がありません。
だからこそ、政府はアイヌの先住性をずっと否定していたのです。
「辞職勧告」可決確実! 9月22日本会議で採決か: 札幌市議会 金子やすゆき ホームページより
いやぁ、アイヌ文化が生まれたのが13世紀って初耳だわぁ。アイヌには文字がないから、アイヌの歴史は和人が残したものしか無いと言う話は聞いたことがある。もともと、続縄文時代に北海道に居たと思われている人々とアイヌの関連性についてはどのような意見がお有りなのだろう。学術的根拠という言葉を使う以上アイヌの歴史などご存知であると思う。軽々に学術的と仰る事は無いと思いたいが、どうもココで学術的という言葉を出してきたのは、平成20年に「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」が国会で可決されたことに対して反対せんが為に学術の権威を振りかざしているとしか思えない。

多分ここまでは金子やすゆき市議は勇み足だとしても言っておきたいことだったのでしょう。この前提がないと、この後が彼の本当に言いたかった事が単なる僻みになってしまうからでしょう。

彼に言わせればアイヌは・・・まるで生活保護の不正受給者や、在日外国人に対する捻れた正義感のように・・・特別に保護されている上にアイヌであることを示す正当な証すら無い。よってアイヌなんか居ない。特別に保護すべきじゃない。

とはいえ、金子やすゆき市議が示した『学術的にアイヌは先住民族じゃない』という学術性は眉唾であり、彼がそれを証明したと思っている『アイヌ文化は13世紀からで12世紀には神社が建っている』と言う話だけじゃ、北海道のみならず千島、樺太、シベリアに居たと言われるアイヌや縁の民族の方々が13世紀に突然現れたとするほうがなかなか漫画チックである。それにアイヌ民族が居ないもう一つの理由として『「民族」には「紛争」「対立」ということばがつきもの。』という民族の定義って斬新で他にはない視点かもしれないけれど、このまま金子やすゆき市議がこの問題を煽っていけばアイヌと大和は『対立』して『紛争』を起こし立派な2つの民族『大和民族』『アイヌ民族』が誕生するというシナリオなんですね。

でもこれは皮肉でもなんでもなく、こういうちょっとした対立が火種となって民族問題が燃え盛ることはあり得る。金子やすゆき市議は火付け役として大役を果たしてご満悦かも知れないが、彼の無知と無教養で要らぬ火を付けられる人々にとってはいらんお世話である。

金子やすゆき市議や彼を支援する人々が在日外国人が嫌いで、朝日新聞が嫌いで、甘い汁を吸う人が嫌いで、陰謀が大好きでも構わないが、あなた方の遣っている政治は悲しいほど非寛容で余裕が無い。極少数の、自分を支持する人の声を聞いているだけで政治をしているつもりになっているのなら、それでも良いがその声が大多数の支持だと勘違いしないでいただきたい。

我々は民主主義を基本とする。だから少数意見は尊重する。だが、少数意見だから尊重するわけじゃない。ダメな意見は淘汰されなければいけない。そこをお間違いなく。少数だから正しい訳じゃない。
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# by zukunashi | 2014-09-11 01:14 | ニセ科学…科学を詐称するモノ
WOOD JOB! 神去なあなあ日常
こんばんわ\(^o^)/ ただ今夜の1時です。

ついさっき映画を見てきました。先月から4本目なんですがまだ3本の映画の感想を書いていません。
ですが、さっさと今日見てきた「WOOD JOB! 神去なあなあ日常」の感想記だけ上げてしまおうと思った次第です。

さて、映画の筋は予告編を見ていただければ一発なんですが、異文化交流と男の成長物語でなかなか面白かったのは間違いありません。ただ、9時からの上映で見ていたのが5人という、めっちゃ寂しい状況だったのが残念です。

とはいえ、手放しに拍手かといえばそうでもない(・・・それについてはまた後のほうで)のですが、率直に申しましてなんか  映画だなぁ   というのが第一の感想。

これは良くも悪くもという意味にとって構いません。少なくとも映画っぽい脚本に映画っぽいCGで演出でカメラワークで、それがツマラナイと言う人も出て来てもおかしくないと感じました。

と触りを書いた所で筆が止まってはや・・・4ヶ月。春に見に行った映画を秋に感想書いてます。

とはいえ結構面白かったんですが、見た直後はイマイチ感があったのも確かです。

それは一体どこかといいますと、伊藤英明演ずるバリバリの林業マン(?)の飯田ヨキがいくらなんでもあそこまで危険を犯して気にしない山男はいないだろうというぐらい、やばい。どっかのコント?と思うような肩に担いだ木で主人公を斜面に叩き落としたところをみて、チョット引いてしまったのでした。

でも、最初から最後まで映画でしか見れないような楽しいワクワクしたシーンが続いて(以下チョットネタバレ)・・・元カノの大学の知り合いに「帰れよ!」と怒鳴ってしまう甘酸っぱいところとか、木に登って作業していると下に憧れの女の人がいるとか、祭りの行列を蹴散らしてバイクが疾走するとか、最後がフジヤマより怖い木製コースターに乗っているとか・・・あ、早々木製コースターといえば、最後の大山祇祭で木製コースターが・・・っていうか本当は乗っちゃダメだと思うんですが・・・登場するんですが、あれって私が大学の時に見た諏訪の奇祭『御柱』そっくりだったんです。御柱も結構大きな木で、何より長いんです。御柱祭のページがあるんで見たいただくと一目瞭然なんですが、御柱という木に皆跨って斜面を駆け下りるんですね、乗ったまま!!最後まで乗っていると男っぷりが上がるわけです。でも何人か毎年怪我や死人も出る危険な祭りでもあります。

これを思い出したのは言うまでもありません。ああ、山から男根を下ろして里で子作りか、とそのように思ったエロい祭りが映画で出てくるとは思いませんでした。

ということで面白かったのは確かです。主人公の平野勇気が、周りみんな泣いているのに何も気付かずに帰っちゃって、オヤオヤァと思っていると、新築の家の新しい木の香りでなんにも考えずにUターンして戻っちゃうんですよね。なあんにも考えてないなぁと思って呆れてみているんですけど、逆にこんなに素直に戻れる職場はいいなぁと羨ましいです。

私が何か勘違いしているとすれば、長澤まさみさんがそんなに魅力的に見えなかったのは、山村にそんなタレントさん並みの美貌の人がいないというリアルな状況にピッタリハマったからなのか、それとも若い役者さんの評価ができない年寄りに・・・ そうかなぁ。そんなに魅力的かなぁ。のぼうの城の姫もそうだけど、この頃ヒロインにあまり心が動かないズクナシでした。
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# by zukunashi | 2014-09-08 14:49 | 映画・演劇・音楽
今でもこんな風にいう人がいることに驚かされます
【1日2セット限定】リスドォル・プレミアムセット!9月後半分販売開始!|西荻窪 無添加パン工房「リスドォル・ミツ」のブログ

たぶん、この人に悪気はないと思います。まあ講演したりテレビに出たり本を書いたり、マルチタレントな方ですから、下心というものはあるでしょう。人気者になりたいとか金を儲けたいとか。ただサギ紛いな事には気が付いていないだけだと・・・思いたい。

サギ紛いな文章はそこかしこに散りばめられています。
外食産業を含め、今や花形の大手通信販売会社、これらの会社はベクレル検査を
やっていません。
やっていないのに「やってる」と言っている会社もあるようです。
また福島の野菜、肉などを安く買いたたいているようです。
(因みに私はその通販会社名を知っていますが、言いません。)
とか
また福島産の果物、野菜は他の県の段ボールに詰め替えられJAが主体となって
産地偽装をしている、とも聞いております。
などはその典型例でしょう。

読んでみると分かる通り、断定はしてません。1番の文章では御大層に最後のところにカッコ書きで(因みに私はその通販会社名を知っていますが、言いません。)との事。この章の前の章では報ステのディレクターが自殺した件を引き合いに出し、もしかして他殺ではないか?と仄めかしています。これも断定はしていませんが、もし他殺だとしたらどこからか圧力を受けているのでは?と書いています。だから言わない、そう読み取ることもできるでしょう。

2つ目の引用にあるJAの産地偽装も、聞いております、という伝聞調なので、確証のある話ではない。実は2つの引用の間の文章は、牛乳を西に持って行って偽装しているという話を書いている。その文章は「・・・こんなことが当たり前になっています。」と〆ているので、もう一般に知れ渡っているという話になっているようですが、実際にそんなことになっているってみなさん知ってました?て言うか何かの情報を勘違いしている可能性大なんですよね。

牛乳の産地偽装については福島原発事故の4ヶ月後にアノ有名な中部工業大学の武田邦彦教授が誠実な社会を取り戻したい・・・牛乳と柏市の放射線という日記に
大手の販売会社は多くの親が心配しているのに、汚染状態を公開していませんし、「汚染された牛乳」と「綺麗な牛乳」をまぜて、ベクレルを規制値以内に納めているという情報もあります。
と書いて物議をかもしていました。私も上から目線・・・でも見当ハズレじゃない?でチョット首を突っ込んだ覚えがあります。

チョット脱線すると、本当に牛乳は混ぜられているのかといえば、多分・・・と答えるしか無いでしょう。牛乳の流通を逐一把握しているわけでもなく、放射線測定器で調べまくっているわけでもないんですから。で、農林水産省が事故直後から原乳の放射性物質の検査結果についてという形で公表していますが、見る人は少ないでしょうね。あと、科学ジャーナリストの松永和紀氏が書いた牛乳の放射能汚染は深刻か
チェルノブイリと飼育法異なる
「福島のコメは危ない」も短絡的
2011年10月12日(Wed)  松永和紀 (科学ジャーナリスト)
こちらの方が、産地偽装問題についてより詳しく述べていますので、読んでみて下さい。

さて、西荻のリスドォル・ミツのブログについては、パン屋さんが安全な食材を求めてイロイロ探しまわった上での得難い経験を知らせてくれているのだろうと思います。ですが、自分で得た知識をさっきのような表現で公表するのは逆効果でしょう。真実かもしれない情報を眉唾ものにしてしまっています。

なお、一層胡散臭くしているのは最後の方の文章です。
曰く、(可哀想なのはグーミン、いや“我が愛すべき庶民”の方々ですが。)
曰く、このままの状態―――
   即ち、「食」の業界で放射能のことが大きな声で議論できないような状態です。
曰く、あっ、いけねーーー!
   今般は「パン屋のオヤジ」らしからぬことを書いてしまった。

などなど、執筆された本の中身が透けて見える用な胡散臭いおやじ言葉をワザと炸裂させていますが、自分は他のグーミンと違い色々な事を知っているのだぞ!という自負が滲み出てきていますね。上から目線(我が愛すべき庶民)というか、自分だけが食の業界で放射能の事を話しているかのような素振りを見せるところとか、自分を「パン屋のオヤジ」と自己卑下しているところとか。

最後の気持ち悪い文章はおいておくとしても、事実の確認ができない書き方をして不安に付け込むようなやり方を以ってサギと断じるにはまだ証拠が足りないでしょうかね?でも、確実にこういう方が福島の生活を壊しています。
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# by zukunashi | 2014-09-08 13:27 | ニセ科学…科学を詐称するモノ
金子市議について・・・書こうとした事が先を越されていた件について
金子やすゆき札幌市議の嘘と詭弁ともの知らず - Danas je lep dan.

タイトル通りですが、2,3個書き足しておきます。

私が、金子やすゆき札幌市議について問題があると思っている点は、自分の私見にアイヌ協会の不正経理問題を絡めて、あたかもアイヌ自体に問題があるかのように書いているところです。

あえて言えば、夫婦喧嘩の理由を安部首相のせいにするようなもので、尤もらしく強弁している本人はすごく意味がある事を言っているように、自分の見識に酔っているかもしれませんが、周りから見たら『全然関係ないじゃん』の一言で終わっている。

彼(金子やすゆき札幌市議)は自分の発言に根拠が無いことを何とか取り繕うとするようで、例えば最新版じゃない百科事典から引用したり、知里真志保氏のような権威ある第一人者の言を曲解したりといろいろしてらっしゃいます。

その中でも新聞の切り抜きから引用した知里真志保氏の文章を以って『アイヌは滅びた』という自分の不見識を取り繕おうとした態度は、怒りを覚える前に小学校の国語の文章題を1年制から全部やり直していただかないといけなんじゃないかな?と呆れ、その次に本当にこう考えているのならこの人には何を行っても無駄だろうと脱力しました。「なぜアイヌのみ異民族扱い」故・知里眞志保・北大教授談より

リンク先で無駄に全文引用していますので、よろしければそれをお読み下さい。

読んで頂けました?

さて、知里眞志保氏はアイヌについて研究した学者です。そして彼はアイヌ民族です。そしてこの新聞記事は昭和29年のものです。第2次世界大戦が終わり、サンフランシスコ講和条約が発行した1952年から2年後。日本は主権回復後ゆるやかに立ち上がろうとしていた時期です。今から見ればどんな状況だったかわからないことでしょう。簡単に言うのは難しいですが、戦争に負け経済的にも破綻した状態で、昭和25年から28年までにあった朝鮮戦争により景気が上向き始め、徐々に戦争の傷跡も癒えてきた時期と言えます。とはいえまだ全然生活は楽ではなく、なんとかやっていける程度の状況だったはずです。で、そんな時期のアイヌ民族はどうだったのでしょう。日本民族(大多数の日本人)と平等だったでしょうか?

と、そんなことを想像しながらもう一回さっきの新聞切り抜きを読んでみてください。

どうでしょう?本当にアイヌは日本人だ!と言いたいのでしょうか?
私はそうは考えません。多分一番重要なのは
このように見るとアイヌは人ではなく、何かほかの動物のように思われます。このような者の考え方の残滓を今の日本人は早く拭い去ってほしいものです。
北海道大学新聞縮刷版1955年1月31日号からより引用
のように感じるのです。じゃあなぜ金子やすゆき札幌市議はそう認識できないか?これも多分ですが、先の引用の後の文章
現実にはアイヌ文化は明治時代以前に滅びてしまって
北海道大学新聞縮刷版1955年1月31日号からより引用
の滅びた理由は何か?というところです。ほぼ間違いなく日本人(日本民族)のお陰です。北海道のアイヌ民族は自分がアイヌであるという事を明かさないし、差別から逃れるために日本民族と結婚する事が多いという話もある。金子氏はそれをご存じないらしい。

でに、そうするとあの北海道新聞縮小版は金子氏が言っている『アイヌは滅びた』という話を補強するためのものではなくなってしまいます。あの北海道新聞の記事は『アイヌも日本人と同じ生活水準を』とか『なぜアイヌを差別するのだ?』というふうに読めてしまうのですが、如何でしょうか?アイヌに昔の風俗とか文化の上演を押し付けるだけではなく、普通の日本人と同じ生活をさせて、その上でアイヌの文化風俗を研究し、保存すべきと考えていたのではないでしょうか?

とまあ、こんなことを考えていたんですが、書く時間もなくズルズルと引き延ばしていたら、先を越されてなおかつもっと細密に、詳細に書かれてしまったので後出しですが影に隠れて私の私見を述べさせていただきました。

ついでに一言付け加えさせていただければ、金子氏や小野寺まさる北海道議の説を読むと、自分に有利な事については学問的成果とか良識と言う癖に不利な事については言論封殺だとか不適切だとか言っている。彼らは政治的主張の補強に都合のいいものだけを使おうとする態度があり、それは実はニセ科学を推進する人々にも共通している。
政治の世界ではそれが当たり前なのだろうか?だとすれば学術の世界は政治と決別し、政治的発言に学術の論文を使わないようにすべきとすら感じる。
これは、ほんの少数の政治家とやりとりした結果の経験ではあるが、彼らは自分が間違っているという可能性すら考慮してないので、やり込められてあげるしか集結の手段がない場合が多い。こうしてトンデモナイ政治家の意味不明な言論は亡くならない。
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# by zukunashi | 2014-09-01 11:52 | ニセ科学…科学を詐称するモノ
ブログポストを削除するとき
そんなに差があるとすればそれは動画のせいでしょう?のコメント乱に鍵コメント(通称鍵コメ)で書き込んでいらっしゃる方がいます。その方は私が問題にしたブログの関係者かもしれません。どうなのかは解りません。但し鍵コメで書き込まれるので、ちょっと難渋しています。イチイチこれはこうでああでと書くと、せっかく鍵コメにしている意味が無いからです。何か都合があって鍵コメにしているのでしょう。

なので、細かい対応が出来かねますので、このブログポストを借りて記事を削除する場合について書いておこうと思います。

大前提
基本的にブログにあげた記事は削除しません。

よく“間違えたら消せば良いよ”という人がいますが、私は消さないほうが良いと思っています。
間違えたら恥ずかしいからとか間違えたら迷惑が掛かるからとか理由は色々あるでしょう。ですが私は消しません。横線引いたりして見苦しくなるかもしれませんが、削除はしません。

まず、自分のブログは無謬であるとは誰だって思わないでしょう?私もそうです。何かしら間違っていることでしょう。指摘されれば変更します。間違っているとわかれば訂正します。考え方の問題の場合は自分の考え方を主張します。(まあそんなことあまり無いですが)消してしまうと一巻の終わりです。自分の頭を絞って考えたことも全部無しです。
まあ間違っている事って恥ずかしいですけどね。

・・・他人から削除依頼が来た場合

まあ今回はこのケースなんですが、まず話し合いができそうかどうかが焦点になります。話し合いができる方でしたら話します。その上で判断します。変更するとか、もしかしたら全削除も考えるでしょう。

言い換えればその人がちゃんとコミュニケーションを取れるかどうか?ということです。

とは言え私だってコミュニケーションの専門家ではないですからすごい判断基準があるわけじゃないです。少なくともただ闇雲に削除を迫る人や、削除しないと◯◯になる、というような脅迫紛いのやり方は正常なコミュニケーションじゃないことぐらいはわかります。
あと、自分を被害者ぶる方はあまり真っ当な会話ができないことは経験済みです。
ついでに言えば議員先生は最後に直接事務所に来いっていう人が多いのでこれも同様です。何の為のネットだ?
えーっと、だいたいこんな感じでしょうか?
ツイッターの場合はこれに返事が遅いって怒る人が付け加わります。そう入っても私だって仕事してますからね。昼休みとか、休憩とか、朝の一時とか帰ってきての団欒の時とかに返事するわけですよ。

コミュニケーションって一言で言っちゃってますが、話す、聞くという単純な事がとっても難しい。自分語りばかりやっちゃう方もそうですが、大体一方通行になりますね。コミュニケーションって言うと難しい気がするんで遣り取りっていうのしっくりきますね。

切り取り線------------------------------------切り取り線

さて、こんなことをツラツラ書いていましたら、私の元記事が閲覧禁止にされていました。まあ早速再掲載してしまっているんですが、Excite運営もいい加減だなあと思うのはこちらへの通告文がまあひどい(笑)
2014年08月22日
【投稿記事 非公開処理のお知らせ】
こんにちは。エキサイトブログ管理者です。
エキサイトブログでは、規約に反する内容は投稿できません。
ブログ利用規約をご確認いただき、該当記事http://pine.exblog.jp/20123423/ を削除いただくか、
内容を修正のうえ新規の記事にて再度ご投稿いただけますよう
お願いいたします。
今どき具体的な事は言わないのがスタンダートなんですかね。まあ何があったか大体わかりますが、こういうやり方でやっていると、ちょっとした事でも誇大に言い立てて、ブログを書く人を萎縮させる事が出来てしまいますね。

ふ~ん( ´_ゝ`) て感じです。

話し合いができなければ何も進みません。どんなに面白い事を言える口でも、独り善がりは禁物ですよね。

追記が・・・あるかもね。
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# by zukunashi | 2014-08-22 23:34 | えー?!
ハグワイベルシアター第2回公演「Dear・・・私様」 その2
グワィニャオン、ハグハグ共和国、ジャングルベル・シアターの皆様お疲れ様でした。
本日私も見に行きました「Dear・・・私様」千秋楽を迎え無事終わったようです。(ツイッターで確認リンク

という事でその2を書くことにします。
とはいえ今までは2回に分けて書くようなことはなかったので、その2は何を書くかといえば、ネタバレしても大丈夫なことを書きます。
ついこの間その1を書いた時に気がついたのですが、今までは上演中に書き切ることが出来なかった芝居の感想。何故だと考えてみると、大体書いているうちにネタバレに気が付き、あれも書けないこれも書けない・・・ならいっそ終わってから書くか。と言う事になっていたようなきが・・・、まあそういう事です。

で、今回のお芝居で素晴しいと感じたのは、見易い、テンポある演出というところです。
オープニングの1人佇む主人公のシーンから一転して女達の喧騒の中に引き釣りだされ、宣誓しまるで裁判のような話かと思わせて俳優紹介になるというドラマチックな場面から、一転して昭和30年代頃の田舎のお祭りになる。そこで主人公の過去が・・・とテンポよく進む演出が、細いシーンの継ぎ接ぎになりそうなストーリーを淀みなく流していく。中年から青年そして少年と3人の主人公秀生によって小さい頃からの成長ストーリーが舞台上で表現される。ウソマコトという人がその成長の話をあるときは修正しある時は矢継ぎ早に先に進めたりする。

話を全部書いてもしかたがないので、ここまでにしておきます。

話の流れを上手く制御しているのは演出のお手柄でしょう。とは言え、役者さんがそれをしっかり理解しないと、どんなに素晴らしい演出プランでも絵に描いた餅です。そして今回は一人ほぼ一役で出演する役者さんが多い。それでこのクウォリティですから、演出も役者もブラボーです。

そこで、ひとりひとりの役者さんについてコメントするのは難しいので、気になった人だけを何人かコメントします。最初に断っておきますが、超個人的な趣味なので男優より女優さん中心になってしまいますが、勘弁して下さいね。

まず暴走族ヘッド3人のうち蛇年の朝緒さんと寺山くん。特殊な役です(笑)最初はちょっと違和感があった蛇年の朝緒さんは独特なロボットダンスのようなカクカクした動きと一見普通っぽく見せて実はサイコな役柄というというギャップで強烈でした。寺山くんは・・・あれって寺山修司?でも白塗りって・・・暗黒舞踏??キレやすさは蛇年の朝雄さんとどっこいどっこいでしたが、無表情さで怖いww
そしてレディースのヘッドさんはそんなに印象がなかったのですが、やたら青年秀生が気にしていたんですが、もしかして幼稚園で一緒に遊んでた女の子のその後でしょうかね?でもあまり動いていないという印象しか無い。

3人の秀生で一番と思ったのは青年でも中年でもなく少年。彼は(役者さんは女性ですが)一つ一つのシーンをほぼ同じテンションで演じきっていました。そう、私にはずっと少年に見えていました。青年秀生は中年に中年秀生は初老へと時間の経過が感じられてよかったのですが、少年秀生はずっと少年で、そして最後にポツリと放ったセリフ
「僕が忘れていたんだね」(だったかな?そんなふうなセリフ)
が印象的です。記憶の扉がギィィィぃと重い軋みを響かせて開いた感じがしました。本にブラボーです。

ちょっとクサいエピソードはマルが死んでしまうところでしょう。体育座りが妙にマッチしていました。一人暮らしすると言い出したときに捨てられた子犬のような目で青年秀生を見ているところ、週に一度月に一度年に一度・・・と言っている時の恋する乙女チックな仕草に惚れてしまいそうでした。ブラボー( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ

定時制高校の先生のアクションシーンはキレもよく、スラっと伸びた足がかっこよく、小さなカラダでバキバキ男をやっつけちゃうところは恐ろしく、そして最期のウェディングドレスのアクションはカリオストロの城の姫様のように可憐でした。

ジョニーさん、ブルース・リー、ジャッキー・チェンときたなら、次は何でしょうね。

45歳以下のすべての出演者の方、お疲れ様でした。7分間頑張った証を下に残しておきます。一番下の縦長の写真は、これからボコられる青年秀生が静止している途中でキャップを開けてもらい水をのもうとしているところです。ずるい(笑)
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このお芝居、謎が溶けた爽快感は当然ありますが、それがスゴイということもない。確かに涙あり笑いありアクション有りですが、適度にという感じで、突き抜けた笑いや悲しみを表現しているわけでもないです。
ですが非常に満足しましたし、たぶん今年最初に見たこの芝居が、今年の基準になりそうです。何がそんなに私を満足させたのか?
それは今はわかりません。でも、と言うか、だからまた生で芝居を見に行きたくなるのでしょう。
グワィニャオンやハグハグ共和国の芝居も見に行こうかなぁ?まだ未見なんで。

それではm(_ _)m
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# by zukunashi | 2014-02-17 00:46 | 映画・演劇・音楽
高学歴だからといって正しい科学知識を持っているとは限らない3
さて、こんなに時間を掛けて長い記事を書くつもりはなかったんですが、勢いというものは恐ろしい物で、なんかその3まで書いております。

別にイヤイヤ書いているのではないのですが、芝居の記事のようにノリノリで書いているわけでもありません。
とはいえ、あんまり長々書くこともないので、まず今回のパックス・ジャポニカへの道(その1)「続・『トリチウム汚染水が消える日』 検証実験の実施が決定されるについては今回で終わりにします。

さて、前回は一段落めで終わってしまいました。残りについて書きましょう。

とはいえ、残りのところについては一言で片付けることも出来るのです。
ここで書かれていることは妄想だ。

何故妄想なのか?

まず続・「福島原発から、トリチウム汚染水が消える日」 実証実験の実施日、変更されるの記事からちょっと引用します。

「原田武夫とその研究所は、この技術を開発しているA社と資本関係にあるか、契約関係にある。自らの金銭的な利益のために、煽り立てているに過ぎない」
「『元素転換』などという技術は存在しない。そうしたSF小説のような絵空事を書き立てて、売名行為を行おうとすることは許せない」
「仮に最新技術でトリチウム汚染水の問題が処理できるとしても、それは原発推進に使われる危険性がある。そうした危険な傾向を助長するスクープを行うこと自体、認められない」
続・「福島原発から、トリチウム汚染水が消える日」 実証実験の実施日、変更されるより
それともう一つ
「元素転換などというものがこの世に存在しないのは科学界では常識だ」
「トリチウム汚染水の無害化など出来るわけがない」
「質量計を見た上で議論しているのか。現実には絶対にあり得ないことを憶測で書かないで欲しい」
「カトリック教会から弾圧され、自説を曲げざるを得なかったが『それでも地球は動いている』と地動説を信じてやまなかったガリレオ・ガリレイと、A社のインチキな技術を比べること自体がおこがましい」
パックス・ジャポニカへの道(その1)「続・『トリチウム汚染水が消える日』 検証実験の実施が決定されるより
この2つの引用にでてくカギカッコの中は、原田氏に寄せられたネットからの罵詈雑言、事実無根の誹謗中傷だそうだ。前者の場合はツイッターから寄せられたものらしいのです。で、検索したのですが、そのものズバリの文章には行き当たりませんでした。後者のものはどこに出ていたのか書いてありませんでしたので、もしかしたらメールできたものなのかもしれませんが、ここで引用した文章の後にリンクを示しているものがありそれはちゃんとブログにつながっていました。
中にはご丁寧に亀の甲の化学式を並べて、高校の化学の授業よろしく「解説」してくれるサイトまで登場した。よくよく暇な「専門家」がいたものだと失笑せざるをえなかった。
と書いているところのリンクです。このページを見てベンゼン環…俗に亀の甲と呼ばれる…が出てきているかといえばどこにもありません。たぶん化学式を見ると全部亀の甲に見えるのでしょう。

引用部分とリンクを読んで理解した事、それは彼が他人の書いた文章を勝手に要約して…これはもしかすると改ざんかもしれない…罵詈雑言、事実無根の誹謗中傷だと騒いでいる。こう言ってはなんだが理解力が疑わしいとしか言えない。原田氏が亀の甲の化学式云々と書いたリンクにこんな事が書いてあります。
常温核融合を信じている研究者は現在でもいて、論文もたまに出ているようです。科学的手法に正しくしたがっているのであれば、常温核融合の研究をすることに対して何の問題もありません。その成果について発表することも問題ありません。ただ、信憑性が低いデータや無関係の実験結果を基にして、あたかもその現象が事実であるかのような言説は許されないのです。
トリチウム水から完全無害な水素ガスを作り出す?より
ここに原田氏とA社についての問題が端的に書かれています。要するに信用されるやり方で証明しましょう。ということです。原田氏には理解できなかったようです。

こう言ってはなんですが、ちゃんと出典を明かさずにしかも勝手に要約した文章を元に、自分達が非難されていると仰るのは情報リテラシーが不足しているとしか思えない。ちゃんと出典を明記して要約せずに元の文章を引用するか、少なくともリンクを出しましょう。失笑するのは勝手ですが、ちゃんと読んで理解しましょう。亀の甲何かどこにも書かれていない所もそうですが、少なくとも何に失笑したのかぐらいは書きましょう。自分が理解できなくて自分に失笑したのではと勘ぐりたくなります。

そして、「割烹着のリケジョ」などという言葉を出してしまうところを見れば、原田氏はご自身が科学に興味がなく、イノベーションだけを追い求め、小保方晴子氏を認めた「ネイチャー」や「ハーバード大学」とは真逆に向いている事に未だ気がついていない。ネイチャーは厳しい査読をパスした論文が掲載される。出版部数を増やすためにインパクトを追い求める週刊誌などとは違う事に気がついているだろうか?

これらの例からわかるように、原田武夫氏は自分に都合のいい事実のみを選択して批判されているといい、相手を失笑し、都合のいいニュースの都合のいいところだけつまみ食いして、自分の主張の正当性を声高に叫ぶが、中身が何一つ無い。ネイチャーやハーバード大学は彼が言うようにイノベーションが欲しいから小保方氏の論文を掲載したのか?答えはノーである。論文が純粋にその部門の専門家に評価されたからだ。掲載する価値があると認められたからだ。それがイノベーションに繋がるかもしれないが、そういう下心で論文審査をすることが出来るのか?外交官もしていた原田氏がそんな事も分からないなら、独立系シンクタンクの所長という方の情報リテラシー、科学リテラシーは確かに足りない。これは日本にとってかなり厳しい話だ。これが日本のトップの情報リテラシー、科学リテラシーだと海外に思われるのだとしたら、そのダメージは計り知れない。

もしかすると誰も原田氏を批判していないかもしれない。批判されていると言う前に誰がどんな批判をしたのかしっかり確認してみるといいのではないだろうか?被害妄想とは言わないが、彼の話には決定的に事実が足りない。批判されているかどうかもそだが、A社の技術云々についてもそうだ。紳士協定がどのような内容なのか分かりかねるが、イノベーションより先に科学的事実の観察が決定的に足りない。自分達をガリレオや小保方氏になぞらえるのはいいが、彼らと決定的に違う事に気がつく必要がある。それに気が付かないならば失笑されるのは原田氏とA社になってしまう。日本を救うとかパックスジャポニカとか言う前に、査読に耐えうる一本の論文の方がいかに大事か!彼らはまだ気がついていない。
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# by zukunashi | 2014-02-16 01:09 | ニセ科学…科学を詐称するモノ
高学歴だからといって正しい科学知識を持っているとは限らない2
時々思い出しては、ネタ帳のように非公開記事を書いているzukunashiです。
いつか記事になる日を夢見て・・・ナイナイナイm(__)m(誰に対して謝っているのか・・・)

さて、タイトルは一ヶ月前に書いた記事・・・そこから一本も上がってないんですが・・・の続編です。

前回は東洋経済オンラインで原田武夫氏が書いたコラムについて言及しました。今回は同じ原田氏が原田武夫国際戦略情報研究所公式ブログという自分のブログに書いた記事を元にしています。元記事のリンクは下記↓
パックス・ジャポニカへの道(その1)「続・『トリチウム汚染水が消える日』 検証実験の実施が決定される

前回は荒唐無稽な実験結果を「元素転換」と決めつけたいなら、普通に論文書けよ、というふうに纏めていいかと思います。と言うか、そういう意味で書きました。

今回のパックス・ジャポニカへの道(その1)「続・『トリチウム汚染水が消える日』 検証実験の実施が決定されるの冒頭「A社の元素転換技術に対する「検証実験」の実施が遂に決定された」と見出しがついています。読んでみると・・・
そのような中、1月30日、某有名国立大学のイノヴェーション・リーダーたちによるA社に対する現場視察が行われ、私もその現場に立ち会い、その全てをこの目で見る機会に恵まれた。
結論を言うならば、その直後に同大学におけるこの技術に対する「検証実験の実施」が決定された。正にA社技術・経営陣による苦労の賜物といった展開であり、このことが持つ意味合いは計りし得ないほど大きい。なぜならば「検証実験」が正規の研究機関によって正規の手続きによって行われるということは、A社の技術がまがいものなどでは決してなく、それに値するものであるということが専門家の見地からもまずは確認されたということを意味しているからである。(太字はzukunashiが入れています)
パックス・ジャポニカへの道(その1)「続・『トリチウム汚染水が消える日』 検証実験の実施が決定される
長々と引用しましたが、多分いくつか分けの分からない用語と、なんか勘違いがあります。特に太字にしたところは、全然正規の手続きでも何でも無い。某有名国立大学のニュートラルな環境が実験にどう影響をおよぼすのかを知りたいだけかもしれない。本来正規の手続きとは論文発表になります。
さて、ちょっとイヂワルな言い方をお許し頂きたい。

前回の記事では原田氏が「権力とアカデミズムの住人」を全く信用していない事を指摘した。それが事を複雑にして、こんがらがっている原因かもしれない。今回は某有名国立大学のイノベーションリーダー(?)を全面的に信頼している様子だ。なんだろうこの違和感?イノベーションリーダーという人物自体胡散臭いのは仕方がないとして、名前を出せない機関や人がわんさと出てくるこの方の文章で、何故この人は権威があり持ち上げられているのだろう?いづれ名前が出るかもしれないが、申し訳ないが畑違いの人ではないかと推測する。
とはいえ、権威に対してなんか反発したくなるのは、トラウマか。はたまた何か別の理由かそれはわかりませんが、権威に対して全て反発するならわかるのですが選択的反発だとダブルスタンダードです。某有名国立大学が「権威とアカデミズム」から独立な存在なら良いのですが、とてもそうとは思えない。前の記事でも引用しましたが
ありとあらゆる公的研究機関や有名大学の研究室でこの技術の有意さについて声を枯らしながら訴えても、権力とアカデミズムの住人たちは、これを一切無視してきたのだという。
と書いています。某有名国立大学は有名大学ですよね。自分たちの技術に目を向けてくれる権威は持ち上げ、それ以外は駄目というのは如何なものでしょう。

あとイノベーションリーダーという言葉。基礎物理、化学の関係者でしょうか?工学系の方でしょうか?まあこれは憶測ばかりなのでこれ以上は突っ込みませんが、イノベーションという原田氏の大変好きそうな言葉を纏った某有名国立大学の関係者の方が、技術を正しく進ませる方向から横道に誘導しているように感じます。

さて、先ほどの長い引用の太字部分。
A社の技術がまがいものなどでは決してなく
もおかしい話です。実証実験をするのが決まった、という事はまだ実証されて・・・いないわけです。実証実験をする価値があると認定されたと言って、それがマガイモノではないとは決まっていない。それは次の太字部分
専門家の見地からもまずは確認されたということを意味している
で、専門家と書いてらっしゃいますが、どう見ても科学音痴である原田氏が、イノベーションリーダー氏を専門家するのは眉に唾して読むのが正しいと感じます。肝心の情報は紳士協定という一言で蓋をして他人には教えないなら、彼の書く事も同様にまず疑ってかかるぐらいがバランスが取れるというものです。

と、最初の段落だけでこんなに書いてしまった。その後の文章についてはまたあとで書かせていただこうと思います。
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# by zukunashi | 2014-02-14 22:10 | ニセ科学…科学を詐称するモノ
ハグワイベルシアター第2回公演「Dear・・・私様」 その1
現在進行形で今やっている芝居の情報をブログでお届けする、zukunashi初の試み。

今回は
グワィニャオンPresents 3団体コラボ公演ハグワィベル・シアター PART2
グリーンフェスタ2014 参加作品
『Dear...私様』
に、行ってまいりましたぁ。

ということで、いつも芝居が公演終了してから「良かったよ」とか書いているので、いい芝居を見に行く手助けを全くしていなかったのですが、今回は間に合ってくれると信じて今こうしてキーを叩いております。

この芝居、グワィニャオンジャングルベル・シアターハグハグ共和国の3団体が協力して一つの芝居を作っています。その中でわたしが知っているのはジャングルベル・シアターなのですが、今回のお芝居ではジャングルベル・シアター色はあまり強くない。見に行ったことがない2団体のどちらか、又は両方の色が強くでているのでしょう。
粗筋は下の公演情報というリンクをクリックしていただくと出てきますが、記憶をたどる話です。非常に地味っぽい話ですが、演出は派手です。そして劇中の音楽やライト、小道具(バイク、昭和風ベンチ、etc)装置(昭和風駄菓子屋、昭和風あばら家、昭和風・・・)まで結構な完成度でした。そして多分さかのぼった記憶が私より多少昔ですがそんなに変わらない年代の話が結構多くてそういう意味では非常に分かりやすかった(笑)

そして、非常に完成したメロドラマです。芝居の中で泣いて笑って怒ってと忙しいのですが、見ている私達も笑って泣いてと非常に忙しい話しでした。そう、泣ける芝居なんです。そして笑える芝居なんです。最後はリリカルな気分になるかもしれません。でも多分スッキリして(泣いてスッキリか、笑ってスッキリかはその人それぞれでしょうが)シアターグリーンを後にすることでしょう。

明日、明後日のチケットはもう残り少ないとは思いますが、今日チョコをもらってお返しをしたいそこのアナタ!!

この芝居に彼女を誘えば・・・
「すごぉい、いろいろ知っているんですね。お芝居っておもしろぉい」
となって、俄然貴方の株が上がる事まちがいなし。どうです!!4000円で安い!!と太鼓判が押せます。高揚した気分のまま、池袋の美味しい飲み屋に入りその後は・・・完璧!

私も今日が雪でなければ、絶対呑み屋で酒飲んで帰ってきたので当日にこんな記事を書き上げることはなかったでしょう。美味しい酒が一回減ってしまったことはちょっと不満でありますが。

でも書き上げてから美味しい酒を飲もうと思います。さあ皆さんも騙されたと思っていかがですか!(騙してない騙してない(;¬д¬)ノ゛))チャウチャウ)

公演情報
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# by zukunashi | 2014-02-14 20:25 | 映画・演劇・音楽
高学歴だからといって正しい科学知識を持っているとは限らない
※注この記事を書いた直後に東洋経済オンラインはコラムを削除してしまいました。それに関する編集長の言い分はリンク先に書いてあるとおりです。 
アホかと思いましたが、しかたがないのでこのまま掲載しておきます。

東洋経済オンラインのコラムに『インテリジェンスのプロ、原田武夫氏が開く近未来の扉』というのがある。元は外交官だった原田氏がインテリジェンス=諜報活動などについて書いているようです。インテリジェンスというと、頭のいい人を思い出したり、ウェブのことかな?なんて考えたりしますが、元々諜報という意味がある言葉なんですね。初めて知りました。

さて、そのインテリジェンスのプロの方の1月7日のコラムは奮っている。
安倍首相、A社の新技術で「水地獄」から抜け出せ!福島原発から、トリチウム汚染水が消える日』トリチウムを除去する技術についての話です。題名を見ておや?と思い、中を読んだらハテナがどんどん増えていった。これは・・・俗にいう詐欺に引っかかったか、ニセ科学に騙されているか?という話なのだ。
いや、それは仕方がない。科学というものは多分インテリジェンスのプロから見れば、ある種のテクニック、技術の問題であると理解されているのだろう。事実や真理などの問題ではなく、時間が立てば解決の方策は出てくるのだと、純粋に思い込んでいるのだろう。日本の科学力(?)を以てすれば、程なくして解決方法は出てくると。

私もプロの科学者(?)ではない。アマチュアの科学愛好者程度で、新しい発見云々とは縁遠い。
だからというわけではないが、こういう記事を読むと情けなくなる。いや、情けないより何故?という方が強いのも確かだ。何故原田氏はこのコラムでA社という会社の技術に疑問がないのか?
私事で恐縮ですが、パソコンの設定をしたり不具合を直したりする仕事をしている手前、Windows8の使い方とかを一通り話して聞かせる場合が結構あります。その時に「質問はございますか?」と聞くとだいたい「何が分からないのかすら分からない(笑)」とよく言われます。原田氏も多分この状態なのでしょう。

 それ以上に現場で驚いたのが、この技術からこの世に生み出される物質の数々である。“我が子”である試験炉を愛おしそうに見つめる社長の方を向いて、右腕である副社長が「それでは入れますよ」と一声かけながらバルブを少しずつ開いていく。しばらくすると温めた炉を抜けて出て来る物質の性質を、傍らに設置された質量計で見ることができる。

「あ、これ見てください、原田さん。普通に考えると、地球上では存在し得ない物質が出て来ていますよ」

地球上では変わらないはずの元素が、明らかにそこでは「変性」していたのである。そして理論的には宇宙空間のどこかでしか存在し得ない物質が、私たちの目の前に出現していた。私は思わず「元素転換ですね、これは!」と叫んでしまった。
安倍首相、A社の新技術で「水地獄」から抜け出せ!福島原発から、トリチウム汚染水が消える日より引用
よくわからない文章であるが、より支離滅裂にしているのは「地球上では存在し得ない物質」=「理論的には宇宙空間のどこかでしか存在し得ない物質」というこの言葉。まあ特許だ何だと面倒なことがあるのでしょう。何がどうなのかちゃんと物質名を出して書いて欲しいがそうもいかないのでしょう。地球上で存在し得ない物質というものは沢山ありそうですが、宇宙空間のどこかでしか存在し得ない物質というものは、条件が揃えば地球上にもありそうな気がする。地球だって宇宙空間のどこかですからね。何故回りくどい書き方をするかといえば、これもちゃんと理由を書きはしないのですが下記の通りのようです。
 さて、そこでまず気になるのはこの技術の中身である。生まれたての技術、しかも我が国と世界の命運を握っている技術であるので十分に秘密を守りながら、あえてざっくりとその概要を書くとこうなる
安倍首相、A社の新技術で「水地獄」から抜け出せ!福島原発から、トリチウム汚染水が消える日より引用
秘密は守らなければいけないようだ。やっぱり金か?と思うと然にあらず。
「原田さん、私たちはね、金儲けがしたいわけじゃないんだよ。ただ、こんなすごい技術が他でもない我が国で生まれたっていうことを皆に知ってもらいたいだけなんだよ。・・・略・・・何とかしたい、本当に何とかしたいんだ」
安倍首相、A社の新技術で「水地獄」から抜け出せ!福島原発から、トリチウム汚染水が消える日より引用
なんと見上げた心意気じゃないですか。一方対するは有名な教授や先生は下記の通り冷たい話です。
ありとあらゆる公的研究機関や有名大学の研究室でこの技術の有意さについて声を枯らしながら訴えても、権力とアカデミズムの住人たちは、これを一切無視してきたのだという。
安倍首相、A社の新技術で「水地獄」から抜け出せ!福島原発から、トリチウム汚染水が消える日より引用


さて、引用を交え長々と書いてまいりました。このA社のひとは酒を飲むと本音が出て世の為人の為自分達の技術を使いたいと曰い、素面になると技術を外に公表することを躊躇う。アンビバレンツな行動様式をお持ちだ。
またこのコラムを書いている原田氏は上記に引用したように「権力とアカデミズムの住人」を信用していない。このコラムの別のところではこんな事も書いている。
 我が国が本当に“成長戦略”を求めるのであれば、この技術を用いるしかない。その結果、砂上の楼閣のような仮説で象牙の塔を塗り固めてきたアカデミズムの住人たちが、何人も「討死」するのは間違いない。
今の科学は砂上の楼閣のような仮説で象牙の塔を塗り固めてきた、と認識しているようである。月面着陸はなかったと言い切る副島隆彦氏同様、何故かアカデミズムを敵視する人は、高学歴の人でも一定数いるようではある。討ち死にとか煽る書き方が上手いなぁとは思いますが、原田氏の考えには全く賛成することが出来ないです。

水からの伝言もそうでしたし、副島隆彦氏の月面着陸がなかった云々もそうですが、その方がロマンがあることは否定しません。でも事実を変えるには積み重ねが必要です。それをしない理由をアカデミズムの問題にすり替えるのは詐欺の手法です。

じゃあこの場合A社は何をすればよかったか。それは非常に簡単です。定量的に厳密な実験をして、レポートを上げる。それを論文にする。査読で問題点を指摘されたらそれを補う実験レポートを上げる。10年間声をからして訴える時間があるなら、数字を上げて実験論文を上げるべきだった。誰かにやってもらおうではなく自分でやればいい。科学の歴史で黙殺されたりした話は沢山ありますが、日の目を見る話も沢山あります。原田氏のような『権力とアカデミズムの住人』を十把一絡げで信用しない人をブレーンに据えてしまったことは不幸だと言えますが、無駄になった10年の代わりにこれから10年地道に数字を積み重ねていけば、常識を打ち破るイノベーションを得る事が出来るやもしれません。しかしそれ打ち破るのは常識で科学的事実ではない事をお忘れなく。科学的事実は打ち破るのではなく積み重ねるものですからね。

カッコよくイノベーションなんて言葉を使う原田氏は、科学の地味でコツコツとした佇まいを古いとかダメなもののように思ってらっしゃるのでしょうね。しかし、貴方が使っているパソコンひとつとってみても砂上の楼閣のような仮説が無いと動かないんですよ。目につく派手なものばかり追い求めないで地味でコツコツとした研究をちゃんとA社の方に伝えて失われた10年を取り戻すようにしていただければなぁと思います。
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# by zukunashi | 2014-01-10 19:02 | ニセ科学…科学を詐称するモノ