<   2014年 09月 ( 4 )   > この月の画像一覧
自身をアイヌの権威か何かと勘違いしてない?金子やすゆき市議さんは?
「辞職勧告」可決確実! 9月22日本会議で採決か: 札幌市議会 金子やすゆき ホームページなどと自分の事を他人事のように書いているのはイロイロ複雑な心の中があるのでしょう。

とはいえ、書いて有る事を読み進めるとなんか面白い。

タイトルで書いたとおり、アイヌのことについては金子やすゆき氏が決めないといけないらしい。
私がいないといったのは、アイヌ「民族」です。
「民族」とは言葉や宗教、文化、生活習慣などを共有し独自の権利を求める集団を指す言葉です。
「民族」には「紛争」「対立」ということばがつきもの。
おとなりの中国ではチベット族やウイグル族への弾圧が問題となっていますが、
日本でアイヌ族への弾圧などあるでしょうか?
「辞職勧告」可決確実! 9月22日本会議で採決か: 札幌市議会 金子やすゆき ホームページより
いやぁ民族って戦わないとダメなんだ(笑)『「民族」には「紛争」「対立」ということばがつきもの。』なんか歪んでるなぁ。

そして
アイヌ文化が生まれたのは13世紀と言われていますが、12世紀に建てられた神社が道内にあり、
既にこの地域では和人が先に住んでいたことを示すものです。
和人とアイヌは混住していたのであり、アイヌが先住民族だとの主張は学術的根拠がありません。
だからこそ、政府はアイヌの先住性をずっと否定していたのです。
「辞職勧告」可決確実! 9月22日本会議で採決か: 札幌市議会 金子やすゆき ホームページより
いやぁ、アイヌ文化が生まれたのが13世紀って初耳だわぁ。アイヌには文字がないから、アイヌの歴史は和人が残したものしか無いと言う話は聞いたことがある。もともと、続縄文時代に北海道に居たと思われている人々とアイヌの関連性についてはどのような意見がお有りなのだろう。学術的根拠という言葉を使う以上アイヌの歴史などご存知であると思う。軽々に学術的と仰る事は無いと思いたいが、どうもココで学術的という言葉を出してきたのは、平成20年に「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」が国会で可決されたことに対して反対せんが為に学術の権威を振りかざしているとしか思えない。

多分ここまでは金子やすゆき市議は勇み足だとしても言っておきたいことだったのでしょう。この前提がないと、この後が彼の本当に言いたかった事が単なる僻みになってしまうからでしょう。

彼に言わせればアイヌは・・・まるで生活保護の不正受給者や、在日外国人に対する捻れた正義感のように・・・特別に保護されている上にアイヌであることを示す正当な証すら無い。よってアイヌなんか居ない。特別に保護すべきじゃない。

とはいえ、金子やすゆき市議が示した『学術的にアイヌは先住民族じゃない』という学術性は眉唾であり、彼がそれを証明したと思っている『アイヌ文化は13世紀からで12世紀には神社が建っている』と言う話だけじゃ、北海道のみならず千島、樺太、シベリアに居たと言われるアイヌや縁の民族の方々が13世紀に突然現れたとするほうがなかなか漫画チックである。それにアイヌ民族が居ないもう一つの理由として『「民族」には「紛争」「対立」ということばがつきもの。』という民族の定義って斬新で他にはない視点かもしれないけれど、このまま金子やすゆき市議がこの問題を煽っていけばアイヌと大和は『対立』して『紛争』を起こし立派な2つの民族『大和民族』『アイヌ民族』が誕生するというシナリオなんですね。

でもこれは皮肉でもなんでもなく、こういうちょっとした対立が火種となって民族問題が燃え盛ることはあり得る。金子やすゆき市議は火付け役として大役を果たしてご満悦かも知れないが、彼の無知と無教養で要らぬ火を付けられる人々にとってはいらんお世話である。

金子やすゆき市議や彼を支援する人々が在日外国人が嫌いで、朝日新聞が嫌いで、甘い汁を吸う人が嫌いで、陰謀が大好きでも構わないが、あなた方の遣っている政治は悲しいほど非寛容で余裕が無い。極少数の、自分を支持する人の声を聞いているだけで政治をしているつもりになっているのなら、それでも良いがその声が大多数の支持だと勘違いしないでいただきたい。

我々は民主主義を基本とする。だから少数意見は尊重する。だが、少数意見だから尊重するわけじゃない。ダメな意見は淘汰されなければいけない。そこをお間違いなく。少数だから正しい訳じゃない。
[PR]
by zukunashi | 2014-09-11 01:14 | ニセ科学…科学を詐称するモノ | Comments(1)
WOOD JOB! 神去なあなあ日常
こんばんわ\(^o^)/ ただ今夜の1時です。

ついさっき映画を見てきました。先月から4本目なんですがまだ3本の映画の感想を書いていません。
ですが、さっさと今日見てきた「WOOD JOB! 神去なあなあ日常」の感想記だけ上げてしまおうと思った次第です。

さて、映画の筋は予告編を見ていただければ一発なんですが、異文化交流と男の成長物語でなかなか面白かったのは間違いありません。ただ、9時からの上映で見ていたのが5人という、めっちゃ寂しい状況だったのが残念です。

とはいえ、手放しに拍手かといえばそうでもない(・・・それについてはまた後のほうで)のですが、率直に申しましてなんか  映画だなぁ   というのが第一の感想。

これは良くも悪くもという意味にとって構いません。少なくとも映画っぽい脚本に映画っぽいCGで演出でカメラワークで、それがツマラナイと言う人も出て来てもおかしくないと感じました。

と触りを書いた所で筆が止まってはや・・・4ヶ月。春に見に行った映画を秋に感想書いてます。

とはいえ結構面白かったんですが、見た直後はイマイチ感があったのも確かです。

それは一体どこかといいますと、伊藤英明演ずるバリバリの林業マン(?)の飯田ヨキがいくらなんでもあそこまで危険を犯して気にしない山男はいないだろうというぐらい、やばい。どっかのコント?と思うような肩に担いだ木で主人公を斜面に叩き落としたところをみて、チョット引いてしまったのでした。

でも、最初から最後まで映画でしか見れないような楽しいワクワクしたシーンが続いて(以下チョットネタバレ)・・・元カノの大学の知り合いに「帰れよ!」と怒鳴ってしまう甘酸っぱいところとか、木に登って作業していると下に憧れの女の人がいるとか、祭りの行列を蹴散らしてバイクが疾走するとか、最後がフジヤマより怖い木製コースターに乗っているとか・・・あ、早々木製コースターといえば、最後の大山祇祭で木製コースターが・・・っていうか本当は乗っちゃダメだと思うんですが・・・登場するんですが、あれって私が大学の時に見た諏訪の奇祭『御柱』そっくりだったんです。御柱も結構大きな木で、何より長いんです。御柱祭のページがあるんで見たいただくと一目瞭然なんですが、御柱という木に皆跨って斜面を駆け下りるんですね、乗ったまま!!最後まで乗っていると男っぷりが上がるわけです。でも何人か毎年怪我や死人も出る危険な祭りでもあります。

これを思い出したのは言うまでもありません。ああ、山から男根を下ろして里で子作りか、とそのように思ったエロい祭りが映画で出てくるとは思いませんでした。

ということで面白かったのは確かです。主人公の平野勇気が、周りみんな泣いているのに何も気付かずに帰っちゃって、オヤオヤァと思っていると、新築の家の新しい木の香りでなんにも考えずにUターンして戻っちゃうんですよね。なあんにも考えてないなぁと思って呆れてみているんですけど、逆にこんなに素直に戻れる職場はいいなぁと羨ましいです。

私が何か勘違いしているとすれば、長澤まさみさんがそんなに魅力的に見えなかったのは、山村にそんなタレントさん並みの美貌の人がいないというリアルな状況にピッタリハマったからなのか、それとも若い役者さんの評価ができない年寄りに・・・ そうかなぁ。そんなに魅力的かなぁ。のぼうの城の姫もそうだけど、この頃ヒロインにあまり心が動かないズクナシでした。
[PR]
by zukunashi | 2014-09-08 14:49 | 映画・演劇・音楽 | Comments(0)
今でもこんな風にいう人がいることに驚かされます
【1日2セット限定】リスドォル・プレミアムセット!9月後半分販売開始!|西荻窪 無添加パン工房「リスドォル・ミツ」のブログ

たぶん、この人に悪気はないと思います。まあ講演したりテレビに出たり本を書いたり、マルチタレントな方ですから、下心というものはあるでしょう。人気者になりたいとか金を儲けたいとか。ただサギ紛いな事には気が付いていないだけだと・・・思いたい。

サギ紛いな文章はそこかしこに散りばめられています。
外食産業を含め、今や花形の大手通信販売会社、これらの会社はベクレル検査を
やっていません。
やっていないのに「やってる」と言っている会社もあるようです。
また福島の野菜、肉などを安く買いたたいているようです。
(因みに私はその通販会社名を知っていますが、言いません。)
とか
また福島産の果物、野菜は他の県の段ボールに詰め替えられJAが主体となって
産地偽装をしている、とも聞いております。
などはその典型例でしょう。

読んでみると分かる通り、断定はしてません。1番の文章では御大層に最後のところにカッコ書きで(因みに私はその通販会社名を知っていますが、言いません。)との事。この章の前の章では報ステのディレクターが自殺した件を引き合いに出し、もしかして他殺ではないか?と仄めかしています。これも断定はしていませんが、もし他殺だとしたらどこからか圧力を受けているのでは?と書いています。だから言わない、そう読み取ることもできるでしょう。

2つ目の引用にあるJAの産地偽装も、聞いております、という伝聞調なので、確証のある話ではない。実は2つの引用の間の文章は、牛乳を西に持って行って偽装しているという話を書いている。その文章は「・・・こんなことが当たり前になっています。」と〆ているので、もう一般に知れ渡っているという話になっているようですが、実際にそんなことになっているってみなさん知ってました?て言うか何かの情報を勘違いしている可能性大なんですよね。

牛乳の産地偽装については福島原発事故の4ヶ月後にアノ有名な中部工業大学の武田邦彦教授が誠実な社会を取り戻したい・・・牛乳と柏市の放射線という日記に
大手の販売会社は多くの親が心配しているのに、汚染状態を公開していませんし、「汚染された牛乳」と「綺麗な牛乳」をまぜて、ベクレルを規制値以内に納めているという情報もあります。
と書いて物議をかもしていました。私も上から目線・・・でも見当ハズレじゃない?でチョット首を突っ込んだ覚えがあります。

チョット脱線すると、本当に牛乳は混ぜられているのかといえば、多分・・・と答えるしか無いでしょう。牛乳の流通を逐一把握しているわけでもなく、放射線測定器で調べまくっているわけでもないんですから。で、農林水産省が事故直後から原乳の放射性物質の検査結果についてという形で公表していますが、見る人は少ないでしょうね。あと、科学ジャーナリストの松永和紀氏が書いた牛乳の放射能汚染は深刻か
チェルノブイリと飼育法異なる
「福島のコメは危ない」も短絡的
2011年10月12日(Wed)  松永和紀 (科学ジャーナリスト)
こちらの方が、産地偽装問題についてより詳しく述べていますので、読んでみて下さい。

さて、西荻のリスドォル・ミツのブログについては、パン屋さんが安全な食材を求めてイロイロ探しまわった上での得難い経験を知らせてくれているのだろうと思います。ですが、自分で得た知識をさっきのような表現で公表するのは逆効果でしょう。真実かもしれない情報を眉唾ものにしてしまっています。

なお、一層胡散臭くしているのは最後の方の文章です。
曰く、(可哀想なのはグーミン、いや“我が愛すべき庶民”の方々ですが。)
曰く、このままの状態―――
   即ち、「食」の業界で放射能のことが大きな声で議論できないような状態です。
曰く、あっ、いけねーーー!
   今般は「パン屋のオヤジ」らしからぬことを書いてしまった。

などなど、執筆された本の中身が透けて見える用な胡散臭いおやじ言葉をワザと炸裂させていますが、自分は他のグーミンと違い色々な事を知っているのだぞ!という自負が滲み出てきていますね。上から目線(我が愛すべき庶民)というか、自分だけが食の業界で放射能の事を話しているかのような素振りを見せるところとか、自分を「パン屋のオヤジ」と自己卑下しているところとか。

最後の気持ち悪い文章はおいておくとしても、事実の確認ができない書き方をして不安に付け込むようなやり方を以ってサギと断じるにはまだ証拠が足りないでしょうかね?でも、確実にこういう方が福島の生活を壊しています。
[PR]
by zukunashi | 2014-09-08 13:27 | ニセ科学…科学を詐称するモノ | Comments(1)
金子市議について・・・書こうとした事が先を越されていた件について
金子やすゆき札幌市議の嘘と詭弁ともの知らず - Danas je lep dan.

タイトル通りですが、2,3個書き足しておきます。

私が、金子やすゆき札幌市議について問題があると思っている点は、自分の私見にアイヌ協会の不正経理問題を絡めて、あたかもアイヌ自体に問題があるかのように書いているところです。

あえて言えば、夫婦喧嘩の理由を安部首相のせいにするようなもので、尤もらしく強弁している本人はすごく意味がある事を言っているように、自分の見識に酔っているかもしれませんが、周りから見たら『全然関係ないじゃん』の一言で終わっている。

彼(金子やすゆき札幌市議)は自分の発言に根拠が無いことを何とか取り繕うとするようで、例えば最新版じゃない百科事典から引用したり、知里真志保氏のような権威ある第一人者の言を曲解したりといろいろしてらっしゃいます。

その中でも新聞の切り抜きから引用した知里真志保氏の文章を以って『アイヌは滅びた』という自分の不見識を取り繕おうとした態度は、怒りを覚える前に小学校の国語の文章題を1年制から全部やり直していただかないといけなんじゃないかな?と呆れ、その次に本当にこう考えているのならこの人には何を行っても無駄だろうと脱力しました。「なぜアイヌのみ異民族扱い」故・知里眞志保・北大教授談より

リンク先で無駄に全文引用していますので、よろしければそれをお読み下さい。

読んで頂けました?

さて、知里眞志保氏はアイヌについて研究した学者です。そして彼はアイヌ民族です。そしてこの新聞記事は昭和29年のものです。第2次世界大戦が終わり、サンフランシスコ講和条約が発行した1952年から2年後。日本は主権回復後ゆるやかに立ち上がろうとしていた時期です。今から見ればどんな状況だったかわからないことでしょう。簡単に言うのは難しいですが、戦争に負け経済的にも破綻した状態で、昭和25年から28年までにあった朝鮮戦争により景気が上向き始め、徐々に戦争の傷跡も癒えてきた時期と言えます。とはいえまだ全然生活は楽ではなく、なんとかやっていける程度の状況だったはずです。で、そんな時期のアイヌ民族はどうだったのでしょう。日本民族(大多数の日本人)と平等だったでしょうか?

と、そんなことを想像しながらもう一回さっきの新聞切り抜きを読んでみてください。

どうでしょう?本当にアイヌは日本人だ!と言いたいのでしょうか?
私はそうは考えません。多分一番重要なのは
このように見るとアイヌは人ではなく、何かほかの動物のように思われます。このような者の考え方の残滓を今の日本人は早く拭い去ってほしいものです。
北海道大学新聞縮刷版1955年1月31日号からより引用
のように感じるのです。じゃあなぜ金子やすゆき札幌市議はそう認識できないか?これも多分ですが、先の引用の後の文章
現実にはアイヌ文化は明治時代以前に滅びてしまって
北海道大学新聞縮刷版1955年1月31日号からより引用
の滅びた理由は何か?というところです。ほぼ間違いなく日本人(日本民族)のお陰です。北海道のアイヌ民族は自分がアイヌであるという事を明かさないし、差別から逃れるために日本民族と結婚する事が多いという話もある。金子氏はそれをご存じないらしい。

でに、そうするとあの北海道新聞縮小版は金子氏が言っている『アイヌは滅びた』という話を補強するためのものではなくなってしまいます。あの北海道新聞の記事は『アイヌも日本人と同じ生活水準を』とか『なぜアイヌを差別するのだ?』というふうに読めてしまうのですが、如何でしょうか?アイヌに昔の風俗とか文化の上演を押し付けるだけではなく、普通の日本人と同じ生活をさせて、その上でアイヌの文化風俗を研究し、保存すべきと考えていたのではないでしょうか?

とまあ、こんなことを考えていたんですが、書く時間もなくズルズルと引き延ばしていたら、先を越されてなおかつもっと細密に、詳細に書かれてしまったので後出しですが影に隠れて私の私見を述べさせていただきました。

ついでに一言付け加えさせていただければ、金子氏や小野寺まさる北海道議の説を読むと、自分に有利な事については学問的成果とか良識と言う癖に不利な事については言論封殺だとか不適切だとか言っている。彼らは政治的主張の補強に都合のいいものだけを使おうとする態度があり、それは実はニセ科学を推進する人々にも共通している。
政治の世界ではそれが当たり前なのだろうか?だとすれば学術の世界は政治と決別し、政治的発言に学術の論文を使わないようにすべきとすら感じる。
これは、ほんの少数の政治家とやりとりした結果の経験ではあるが、彼らは自分が間違っているという可能性すら考慮してないので、やり込められてあげるしか集結の手段がない場合が多い。こうしてトンデモナイ政治家の意味不明な言論は亡くならない。
[PR]
by zukunashi | 2014-09-01 11:52 | ニセ科学…科学を詐称するモノ | Comments(0)