<   2008年 10月 ( 5 )   > この月の画像一覧
誤解を恐れず言わせてもらうとすれば・・・
時々聞かれますが、
「今の漫画って面白い?」
という質問、答えに窮することなく
「面白いよ。」
と答えます。

ただし今の漫画の状況は人気が上がっているように見えますが、あまりいい雰囲気ではないように感じられます。

その一 マンガ原作のアニメ、ドラマ、映画が多すぎる。一番驚いたのは『デトロイトメタルシティ』かも知れない。
どういう基準でドラマや映画になるのか今一分からないし、「でこれがドラマに・・・」という場合と、ドラマを見て「何であの話がこんなに・・・」という場合が多く、漫画家にとってこれがプラスになるのか?と首を傾げてしまう事が多い。

たまたま見た「おせん(イブニング掲載)」は本当に酷かった・・・。アレだと原作の改竄じゃないの?翻案と言える状態でもない。主人公が漫画とまったく別人になってしまえば、題名が同じだけの違う話だよね。

その二 いい加減にやっている(ように見える)
訴訟にもなった雷句誠氏(「金色のガッシュ」の作者)のときにも垣間見えた、どちらかといえばいい加減で、連載が決まっても「契約」という何か約束があるわけではないようで、原稿も本来作者の物なのにちゃんと帰ってこなかったり。
逆に週刊少年ジャンプの「HUNTER×HUNTER」の冨樫義博氏のように下書き以下の状態で週刊誌に連載をするけど、編集は(人気があるから)打ち切れない。
ただ子の問題は近頃始まった事ではない。
昔だと江口寿史が「POCKY」という漫画で同じように下書きで掲載をしたことがありますが、連載ではなく読みきりでした。うがった味方をすれば、これが悪い連鎖の始まりだったといえなくも無いでしょう(萩原一至とか?)

その三  単行本は高いのではないか?
単純に高いと言っても適正価格は幾らぐらいなのかとか、考えたことは無いのですが、今本屋で雑誌を買うと週刊誌で200~400円ぐらい。月刊は450~700円ぐらいまでかかります。単行本を買うと大きさ、装丁などによりますが、400~700円ぐらいはします。週刊誌で煙草一箱ぐらいと思って買っています。
単行本として印刷されたものを買うのはなぜか?一続きの話として読みたい。収集したい。何回も読みたい話だから云々。色々あると思いますが、いまの単行本はどちらかと言えば収集の側面に傾いているような気がします。本来一続きとして始めから終わりまで一気に読むとすれば当然値段は安い方がいいです。でも収集するのだとすれば綺麗であったり、これと判る特徴があるほうがいいでしょう。
読めればいい。面白い話を読みたい・・・と言うことならインターネットに情報は転がっています(違法だけどね)出版社としてはそういったダウンロードで見れるものを取り締まりたいでしょうが、音楽と同様でそれは無くなる事は無いでしょう。
ただそれを規制して取り締まるだけではこの問題は解決していかないと思います。
漫画単行本は高すぎると言われる日がそう遠くない未来に来るでしょう。音楽で起きた事が出版では起きない理由が無いんですから。

マンガは好きです。これを引っ込める気はありません。昔ならあまり考えられなかったのですが、40,50のおじさんが、朝のラッシュの中で週刊少年ジャンプを読んでいる。それが良いとか悪いとかではなく、ラッシュの中で10年後には面白くないから漫画を読む人がいないかもしれない。
[PR]
by zukunashi | 2008-10-29 14:46 | マンガ(新しい) | Comments(3)
久しぶりに松本市に行ってみる
以前ツーリングの話題を載せた事がありましたが、実はわたくし信州は長野県松本市と切ったら切れてしまう関係があります。

大学が信州大学だったんですね。

理学部でしたからずっと松本市でした。

卒業は・・・未定です(ーー;)

で、

来週信州大学の松本キャンパスの大学祭(銀嶺祭)があります。
11月1日2日3日と3日にわたって行われるそうですので、それにちょっと混ざってみようかと思います。

まあ表向きはそうで、裏向きはカングーに乗って長距離走りたいだけなんですが(^^ゞ

と言う事で信州に参ります。久しぶりに。旨い山の幸と海の幸を・・・食べれるかな?

一応テントも用意しますが、松本市内ってキャンプ出来るところ無いんですよね。
昔女鳥羽川でしようと思って出来なくて薄川沿いでやってエライ目に会ったことがありました。
ので、よっぽどの事がない限りテント泊はしないでホテルか車中泊でしょう。奥さん連れなのに(^^ゞ

ホテルあるかなぁ(゚-゚*;) オロオロ(;*゚-゚)
[PR]
by zukunashi | 2008-10-27 17:54 | クルマ・バイク | Comments(5)
やっっっちまったぁ
先週土曜日の野球で受けた右手小指の突き指は、病院検診の結果
骨折でした・・・( ´∀`)つ凵☆凵⊂(´∀` ) … orz

やーぁ ひ弱だ。生涯3回目の骨折だ。初っ端は脛、次は肘、そして小指・・・
全て右!!
貴方が突いた・・・小指が痛い・・・土曜の昼の・・・小指が痛い

実際は今の所曲げたりするといたくて、腫れはほとんど引いて触らない限り別に痛くはないです。

でもレントゲンでは私の小指の第二関節から、ちょっぴり白いモノが芽を出していました。
「指のじん帯って強力に骨とくっついているんですよ。で一瞬強い力で関節が反対に曲がると、こうなります」

「利き手なのでガッチリ固定すると生活に支障が出るので、雑巾絞ったりするような力を入れることはしないで、普通にしててください。」

「2週間後にもう一度レントゲンを撮るので、そんときに着いていないと手術になります」
エーーッ
という事で昨日から2週間後まで、橋より重いものは持ちません。キーボードもバンバン叩いたりしません。ドラムは・・・別にいいかな?どちらにしても手術はイヤなので、右手の運動に関するモノは自粛です。

イヤーびっくりですヨ全く。
[PR]
by zukunashi | 2008-10-12 15:48 | 小ネタ | Comments(21)
しばらくの間の出来事
トラバボケを書いてからしばらく忙しかったんでコメントも放ったらかしにしておりました<(_ _)>

映画の日に映画を見に行ったのでそれについては書かせていただきまして(それも仕事中に(^^ゞ )その後風邪をひいたり草野球やったり、また風邪をひいたりと体調面でも大忙しでした。

草野球はぼろぼろに負けました。だいたい練習を一回やっただけで、今年度の試合はこれが初めてだったんですから。そんなチームが毎週土曜日に練習やっているチームに勝てるわけがない!!
一応その日の私はいつものサードとは違ってファーストでしたが守備も中途半端で打撃もエラーで一回出塁しただけという体たらくでした。
挙句の果てに試合前の練習でボールを受け損ねて右手小指を突き指・・・今もずっと立てたままです。水を飲むときも、キーボードで文字を打つときもいつも右小指を半端に立てたままにしているので、チョッとオカマさんみたいです。いまだに痛いので明日病院に行って来ようかと思いますが、もしかしたら・・・orz

草野球の後は義父母が東京に来ているので(姪っ子の運動会を見に来た)そちらに合流して焼肉!しばらく肉はいいです位は食べましたし、ビールもぐびぐび呑みました。

また日曜日には義父母+姪っ子家族+zukunashi夫婦でコストコ詣に参りました。意外と義父義母ともに色々買い込んでいました。姪っ子家族はビールを4ケース買ってましたけどね。よく呑むなぁ。

というような感じで生き急いでいる感じすらする週末でしたが、今週の火曜日にまた風邪にかかって会社休んじゃいました・・・orz
まあひ弱で線の細い人だからねぇ。ワタシ。

今回の燃費は
[PR]
by zukunashi | 2008-10-09 23:24 | | Comments(3)
パコと魔法の絵本・・・久々のひろひと大王の快作
パコと魔法の絵本見た人!
(^O^)/(^O^)/ハーイハーイ

この映画の原作は芝居です。私たち夫婦が大好きな遊気舎の元座長で劇作家・演出・俳優と変なものばかりの幾つものわらじを履いている後藤ひろひと(大王)が2004年に作演出した舞台の映画化です。

一言で言えばマンガチック
よく、映画『マトリックス』がアニメ『攻殻機動隊』の影響を受けていると言われていますが、そういう意味で対応する作品というのは無いですが、ちょいと古いギャグマンガ、ストーリィマンガに影響を受けている映像じゃないでしょうか。
例えばとんでもないところにボタンがあって、押してしまうとどんなシチュエーションでも人間が飛び出てくるとか、病院なのに全然治療とかしてそうに無いところとか、絶対こんな人いない看護婦、医者、患者、サル(?)とか。
上のスキマですか?ネタばれしているからですよ。映画見てない人は見た後でどうぞ。

さて、話のあらすじは非常に単純です。しかも見ててものすごく笑うしものすごく泣きます。話は壮大なようで館の中のドタバタコメディです。劇中劇は小さな池を舞台にしたがまがえるとザリガニの話です。なのにものすごく笑うしものすごく泣きます。

なぜか?

ただハチャメチャなだけじゃない。やってることはハチャメチャだけどその人にはちゃんとそうする意味がある。脈絡はあるんです。若干一人だけ、全然周りと上手く絡まない人がいるんですが、その人も実は全然絡まないんじゃなくて、実はちゃんと絡んでいるんですが見えないだけだったのが最後に分かります。
単なるドタバタだけで終わらせるのだったら、ちょっと芝居を齧ったり、ちょっとお笑い好きだったりすれば誰にでも出来ます。問題はドタバタしててもちゃんと話の筋が動いていて、それが普通に見ていて違和感がないことと、それを演じている役者さんがものすごく大げさに、ものすごくハッチャケていることが両立している事です。
えーっ ちょっと日本映画舐めてました。すみません<(_ _)>
監督さん他全てのスタッフの皆さんと、役者の皆さん。
これは面白かった(^^)

ちなみに冒頭、いんちきハワイアンダンスの一番後ろで素っ頓狂な絶叫をしている中年男が、原作者の後藤ひろひと大王です。
彼の今所属しているPiperは今度といってももうすぐ10/8から全労済ホール/スペース・ゼロ で『ベントラーベントラーベントラー』という新作をかけますので、興味があればどうぞ。
ワタシ?高いんで(当日6800円前売り6500円)ねぇ。下北沢の駅前劇場で2000円ぐらいまでで見れた頃の遊気舎とかは喜んで行ってたんですけどね。
映画の日みたいに演劇の日とかないし・・・。
[PR]
by zukunashi | 2008-10-02 15:22 | 映画・演劇・音楽 | Comments(0)