カテゴリ:映画・演劇・音楽( 91 )
ドラムは楽しい
えー、私の趣味は色々有りそうで意外と少ないzukunashiです。

趣味・・・映画を観る(昔は撮るもやった)芝居を観る(昔は演るもあった)キャンプor野外飲酒(この4年程やってない)PC作り(この5年程やってない)

なんかやってないことの一覧表みたいになってしまって・・・orz

上に書かなかったんですが、趣味と言って良いか分からないけど多分好き以上のレベルにあるものとして、ドラム(なんかしょっちゅうリズム取ってる落ち着きのない行動)が入ってきます。楽しいんですよ、下手でも(笑)元々は高校の時に一人スーパードラマーがいて、そいつ中心になんかやろうかという話になった時最初は鍵盤かベースをするか?という話だったんですよね。でも夏休みにうちの親父がなぜか奮発してアメリカショートステーに行って来いという話になって、立ち消え(私以外の連中でやってたらしい)になってしまって、その時は楽器に触ったぁ・・・ぐらいだったんですね。

で、大学に入ってなぜかSF&M(エスエフ&ミステリー)研究会、略してエスエム研にはいって、音楽からは遠ざかったはずなんですが、バイトの知り合いがフォークソングサークルでそこで毎晩麻雀をしているうちにちょっとづつ音楽に浸っていき・・・何故かその時からドラムなんです。ギターでもベースでも鍵盤でもなく。多分高校の時のドラムがカッコよかったんでしょう・・・今じゃ遠すぎる思い出で、全然思い出せませんが。

で、地味に修行したかって言うとそんなこともなく、なんかリズムを適当にとって叩いてたらなんか出来るからいいかこれで位ないい加減さでずっと7年、特にバンドに所属すること無くモラトリアムドラマーでした。ずっと途切れること泣くやってたわけでもなく1年ぐらい全く太鼓を叩かない時もあり、そんな時は家のマンガをスティックでただ叩いているだけという時期も有りました。

さて転機はなぜか大学をやめたあと、後輩のバンドの練習を見に行った時、ドラムがいなかったので代わりに叩いたら気に入られ、一度も出たことがなかった大学祭に理学部生だった筈なのに文学部のステージに出たのが初でした。1年生の時からやってたらもっと・・・いやいや終わったことを言っても仕方がない。気持ちよかったですねぇ。
初ステージの思い出は、最初の一曲目がローリングストーンの[ジャンピング・ジャック・フラッシュ]だったんですが、ギターがアドレナリン駄々漏れで滅茶苦茶速弾きから入ってしまったんで、練習の時の1.5倍ぐらい早くなってしまいボーカルが可哀想だった・・・でもこれってドラムの思い出じゃないなぁ、まあいいか。

とまあヘタレ道まっしぐらだったのが日の当たるところにちょっと出てきて目が眩み、それから数年は又練習に顔を出してちょっと叩くぐらいのナンチャッテドラマーに戻っていました。

これが初期【モラトリアムドラマーからステージデビュー、そしてナンチャッテドラマー編】です。

この展開だとこのあとなんかスゴイことがありそうですが、実はずっと何もありません(笑)その後いろいろありまして職を転々として東京に出てきて今の奥様と・・・は音楽的に全く関わりがないんです。という事でごっそりそこら辺は割愛。

次に音楽と関わったのは実に10年は立っていました。エキサイトブロガーの呑み会でバンドやろうぜ的な発言から実際に動き出しバンド結成になったのは2007年の秋でしたか。
多分その前に最後に演ったのは、文化祭バンドの解散コンサートにPAでお手伝いに行って、ぶっつけ本番でレッドツェッペリンのロック・アンド・ロールでしょう。上手く叩けなくやり直した覚えがあります。

それから10年・・・そういえば全く何もしてなかったので本当に手足・・・特に足が全然動いてくれなくて困りました。

で、これじゃいかん!!勉強せなぁ、島村楽器さんよろしく。という感じでドラム教室通いいの、実際の演奏にも馴れなきゃイカン武者修業ダァと錦糸町パピーズさんのクラシックロックセッションにズブの素人ながら出入りさせていただいたりと、色々やりました。そのうち大元のバンドがコケて無くなり(2010年のこと。これはかなりダメージが有りました)それでも細々とパピーズさんでセッションに参加させていただいています。年に4回ぐらいですかね(笑)家にドラムもありますから練習には事欠かない筈ですが、まあ◯十肩の影響もありこの頃はホコリが積もりつつあります。

そうそう、先月クラシックロックセッションに参加させて頂きました。1曲目はそれでもなんとか出来た(?)んですが2曲目のエリック・クラプトンのコカインはダメダメでしたね。今練習しています。それと、やっぱり肩まだダメです(笑)セッション翌日から1週間は左手が上がりませんでした(笑)来月は所用で関西に行くので出られませんが再来月あたり又コカインを吸ってみる演ってみたいと思いますが、でにさんが許してくれるでしょうかわかりません。

という事でドラムが楽しいと思っている自分語りになってしまいました。
ほんとうにこの人それで楽しいんかいなぁヾ(゚Д゚ )と思った貴方、なんか私もわからなくなっちゃいました。

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by zukunashi | 2013-04-26 13:24 | 映画・演劇・音楽
エビビモpro 第8回公演『産声サンスクリット』
池袋のシアターグリーンは歴史のある小劇場ですが、劇団制作をしていた時もそんなに通ったことがない『いつか上演したい劇場』でした。制作を辞め何だかんだで10年以上ただ観る側にいると、もう3回目です。でも、ここで上演する劇団は、下北沢のスズナリとかも同じなんですが、ある程度お客様が見込めないと使えないですから、制作費で頭を痛めるだろうなぁ・・・とヒトゴトなんで勝手に想像しています。
さてシアターグリーンは、3つの劇場が一つのビルの中にあり、いつも色々な芝居が上演されています。今回タイトルに書いた エビビモpro 第8回公演『産声サンスクリット』 はシアターグリーンBOX in BOX THEATERは5階にある中位の大きさの劇場で100人から入る客席と4間半ほどの間口と奥行きのあるのびのびとした劇場です。

私が行ったのは27日の初日。そして31日に千秋楽を迎えますので、いつものとおり宣伝にはならない劇感想をつらつらっと書き連ねて行きたいと思います。

自分の名前や何処から来たのかわからない男が一人目を覚ます所から話が始まります。彼が少しずつ状況を理解してそして話が進行します。最後に主人公の二人はしっかりと握手をして別々の道を進んでいく・・・と書いていくとカッコイイのですがちょっとナンノコッチャという所もあります。

主人公ソラの姉ウミは、妹のソラと違い女の子女の子しているのですが遺伝子疾患で子供が出来ない(というような設定だったと思う)子供が出来るけど性同一性障害で自分を男と思う妹と、子供が出来ないのに人一倍女の子の姉。姉は当然妹を疎ましく思う。アンタなんかキライ!と言う。普段は女らしい女で、手のかからない長女なので人の良い笑顔でいるけど、その顔の裏側には・・・という2面性を持った役なんです。が、なんか足りない。張り付いた笑顔と妹に対した時の罵声を浴びせる顔・・・なんですがただ怒鳴っているだけのように聞こえる。ただ怒っているだけ・・・姉妹の間のどうしようもない運命のようなものが見えてこない。

それは姉妹の母であるダイチにも言える。
ダイチの場合は最後の方でソラの悩みにも気がついていた・・・と言うシーンがある。今度は私が守らないと、とソラに言う。でも、なんか後悔しているようにも、悩んでいたようにも聞こえない。言い訳をしている、アッケラカァンと言い放って、あはははぁと笑って終わりにしちゃう、そんな脳天気さが後から付いてきそうでドキドキしたけど、さすがにそこまで突き抜けた人物にはしなかったようだ。そう、ソラもそうなんだけど、ほんとうに悩んだ?!泣いて怒ったり、喧嘩したり、なじったり、逃げ出したりしたのかなぁ、この親子は。

人物がチョット薄いような気がしました。そしてそれが芝居を見た後の満足感に大きな影を落としているような気がしました。

さて、役者さんでは主演のソラ役鎌田みさきさんは面倒な役をしっかり演じていましたが、どうも男を演じるという事が少々ぶっきらぼうに演じることっぽく見えてしまったのが残念です。踊りは切れもありカッコ良かった。
ウミ役でく田ともみさんは上に書いたように面倒な役でした。背中に寒いものが走るぐらいの暗さを見せて欲しかったですが、普段の笑顔の仮面はそれだけでも十分怖いお姉ちゃんでした。ダイチ役の平島茜さんは何故か天真爛漫な母親になってしまいましたが、声や動きは聴き応え、見応えがあって結構好きなんです。主人公もう一人のタカ役山増圭さんは動きがひょうきんで飄々と軽い役がハマっていました。しかも最後までワカランチンな役でしたね。ルビー役の熊坂四歩さんの美声は中々なものです。しかし歌詞がチョット説教節だったのは、しかたがないところなのでしょうか。シュウとマイのお二人。動と静、ソウとウツ、外向と内向、ペシミストとオプチミスト、涙と笑顔。ミズノとミズホはいつも一緒。トリックスター役の有田一章さんは多才だ。ただ友だちらしき人が、彼が舞台に出てくるとちょっとした事ですぐ笑っていたのは逆効果。通販番組の桜じゃないんだから。とはいえ彼のような役者さんは大好きです。

全体としてはもう一回見てみたい劇団。ただ題名の意味不明さも含めてチョットアマチュアっぽいところがマイナス。あまり意味を考えてないか、考えすぎてヒネり過ぎて意味が無くなったかどちらかのような気がするんです。
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by zukunashi | 2013-04-01 02:11 | 映画・演劇・音楽
テッド 確かにR15+だわこれは
ヤバいね、今までもなんか見たことがある話なんだけど、変な人ばっかり出てきて笑いっぱなしだよ。

というのがテッドを見た時の第一印象。エロいといえばエロいけど、それはチョット。ほとんどは沢山変な人が出てきて変人自慢しているような感じ。

主人公はいまいち大人になりきれていない、今時ならどこにでもいる男。責任感は希薄、仕事に情熱は薄く、女好きだけど結婚・・・?それよりもっと楽しみたいなぁ・・・という感じがひしひしと銀幕から伝わってくる。自分で書いていて自分の胸に突き刺さる言葉があるなぁ。良く言えば少年の心を持っている。悪く言えば・・・アダルトチルドレン?

で、この映画ただぬいぐるみに命が宿ってエロいだけじゃない。映画・・・特にフラッシュゴードンについて、強い愛情を感じる。それといろいろな映画に対する敬意も感じる。そういう所があるので、映画好きの人には是非見てほしい。

とは言え就職してからのテッドの品行と経営者の態度を見ると・・・なんか変だぞアメリカ人(ヌイグルミ?)という気がしてこないわけでもない。主人公が彼女に愛想つかされるところからは、正統派大人に脱皮して彼女のハートを射止めよう的メロドラマになるけど、最後を綺麗にまとめようとしたらあゝするしか無かったんだろうなウンウン(゚ー゚)(。_。)(゚ー゚)(。_。)

見に行ってから一ヶ月も立って書くのでチョット薄れている所もありますが、1ヶ所だけココは変だろう!!という場面がある。

テッドが復活する最期の場面・・・純粋な少年の願いでティディベアに命が吹き込まれたはずなのに・・・コレじゃあ世の中、命を得た動いてしゃべる◯◯だらけになっちゃいそうな気がする。まあ女の涙となんとやらともうしますが、日本の映画だったらこのシーンは雨の中お百度を踏む最後の一回で気絶して倒れこむところをテッドが助け起こす・・・コレぐらいの願掛けが必要じゃないかと思うのですが、いかがでしょう。

とはいえ、成人男女には結構おすすめ。愛を考えるとか人生の意味とかを考えるより、まず人生笑って過ごしましょう(笑)
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by zukunashi | 2013-03-18 22:33 | 映画・演劇・音楽
IQ5000 [Big Bell] 中野ウェストエンドスタジオ
本当にお久しぶりです、と呼びかけても私は一ファンだった。

惑星ピスタチオは1990年代で一、二を争う大好きな劇団だ。ちなみに争っていた相手は同じ関西の劇団『遊気舎』でその頃はまだ私も芝居の制作をしたりと右足の膝ぐらいまで演劇に突っ込んでいた頃だった。

腹筋善之介はその『惑星ピスタチオ』で座長で役者だ。座付き作家として西田シャトナーと言う人がいて、SFちっくな芝居を『パワーマイム』という独特の演技で顕在化させるお芝居は、斬新で人気もありそして・・・直ぐに良い劇場で芝居をするようになり、料金も一気に高くなっていった。

とは言え、それは喜ぶべき事であったはずなのだが、惜しまれつつ2000年に解散してしまった。以前ブログの端に、『惑星ピスタチオ』の主要なCASTであり私も大好きだった平和堂ミラノが亡くなられていた話を書きいたが、解散後は皆それぞれの仕事をして、例えば佐々木蔵之介はテレビや映画に引っ張りだこの人気俳優だし、保村大和は色々な演出家さんと沢山の舞台に出ている。座長だった腹筋善之介は劇団を旗揚げした。そしてその劇団の芝居を見に行ったのだ。

そう、だから冒頭の呼びかけになったのだ。

今でも一ファンにすぎない。制作経験や役者経験があるんだから、団員になってしまえばという考えも無きにしも非ず。いややっぱりそれは無いなぁ。

という事で、先日3月8日午後7時腹筋善之介一人芝居『Big Bell』を見に行ったのだった。

で、お約束通り、10日にはこの公演も終わっている。という事で、全く劇団にとっては宣伝にならない記事なのだm(_ _)m

パワーマイムは一人芝居向きだけど、役者殺しだと改めて実感。正味2時間。すべての状況を一人で表現することが出来るから、一人で常に動きまわらなければいけない。だから一人芝居でパワーマイムは諸刃の剣なのだ。どんな感じだったかはこの動画を見て貰いたい。今回の一人芝居でも前説は腹筋善之介が行った。そしてその後本編に雪崩れ込んでいく。細かい地名だとか状況だとか違いはあるが、大体同じだった。

お話は非常にわかりやすい。善と悪、その2つが交差する小さな島のお話。最後はきっと大団円を迎えるんだろうなぁという希望で終わる。
今このブログを書きながら、どんな話だったか思い出していたら、もしかしてこの『Big Bell』と言う話は、腹筋善之介の自分の話なんじゃないか?と思えてきた。いや、別に根拠はない。
お芝居が終わり、エンドロールが流れ、これからの劇団の予定などが告知される。(そこもパワーマイムで表現している)そしてそれらも全部が終わった時拍手もなく、舞台と席はしんと静まっていた。私は あゝ終わった、と思った瞬間小さく拍手をした。ただし最前列だったのでその音はちゃんと腹筋善之介に聞こえていた。
「小さな拍手を頂いたので」と一言言ってアンコールのショートショート芝居を始める。自分にGJと思った。
それも終わった時、今度はよく聞こえるように拍手をしたら、席の皆も拍手をした。腹筋善之介は私の方をチラッと見てサムアップすると、またもやアンコールのショートショート芝居を始めた。

今手元にIQ5000超四次元芝居『Mr.VeryGoodMan』の超豪華パンフレットが有る。これを読んでいると見たくなるが、芝居は終わってしまった。又いつか再演するだろうか。今度はきっと見に行こう。

そして、また今年もたくさん芝居を見れることが嬉しい。
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by zukunashi | 2013-03-18 11:07 | 映画・演劇・音楽
ちょっと前に見たんだけど書いてなかった「プロメテウス」
こんちは、土曜日に家にいるのは本当何年ぶりでしょうか、zukunashiです。

ほぼ体調は回復。でも体の事を考えてずっとおかゆ生活だったので体力がない。という事で夕食はステーキでもガッツリ食べてあすは仕事に・・・。と言う状態です。30分寝て2時間ぐらい起きてまた寝て。お腹空いてご飯要求して・・・うちのムスメ(メス猫)と同じ生活パターンΣ(゚д゚lll)ヒ~ そのうち後足で耳の後ろを書くようになったらどうしようアタ(゚Д゚;≡;゚д゚)フタ

さて、バカは放っておいて、本題。

SF&モンスター映画の金字塔「エイリアン」の前日譚『プロメテウス』公開当時結構話題になったんですが、スプラッタァな感じはちょい苦手なんで(とはいえエイリアンシリーズ全部見てますけど)どうしようかなぁと思っていた所、通常の公開は終わっちゃいました…orz
と思っていた所、なんとやっている映画館があってなおかつ映画の日に休めるということで、久々に私から映画を指定して見に行くことになり候。

さて一足飛びに見た結果。

1(゜_゜)ウーン CMで散々やっていた人類の起源云々については、これは娯楽映画なんでいいとしましょう。DNA云々を言うなら長い年月をかけて進化してきた霊長類ホモサピエンスのDNAが宇宙人のそれと同じだとすれば、宇宙の海をわたってDNAが伝播したのでしょう。きっと。決してある生物が死んで分解されたあと、その死体のDNAを元にした生物が発生してくるような、自然発生説的な生物進化をディレクターたちは考えていたわけじゃないでしょう・・・ネ!

2(゜_゜)ウーン 色々な遺跡からバラバラに出てきたシンボルを星座と看過して、その星座を元にある惑星に行くと言う発想は面白いんだけど、そこんトコロはもうちょっとわかりやすくして欲しいかも。その星座のところの惑星に来いということを一考古学者が発表してそれに数兆ドルの資金を投入して宇宙船を建造して片道だけかもしれない旅を企画するっていう夢物語自体に若干問題がありすぎると思うのは、私がコンピュータ相手の仕事を長くしすぎたせいのロマン欠乏症候群でしょうか?

3(゜_゜)ウーン 実はこれが一番引っかかっているんですがエイリアンって何であんなに大きくなるんですか?ヒロインのお腹から取り出したまだちょっと大きなタコぐらいのエイリアンが、色々あったあとで行ってみると超巨大になっているんですが、エイリアンって確か生体が唯一のエネルギー源で何度も溶かして自分のものにしたとは思うんですが、あの部屋には生き物は・・・居ないんじゃなかったっけ。全部オートメーションで出来る手術カプセルだったはずだし。なんかゼロからエネルギーを取り出しているような・・・いないような。

という事で私の感想ははっきり言って違うのしとけばよかった。もう一言付け加えると、公開時に見に行かなくてよかった

主人公が『招待状よ』と予告編で言っていた、2(゜_゜)ウーン のシンボル、星座の話は結構好きなんですが、巨大企業、不老不死、陰謀論etc。色々混ぜすぎてしまって、何を食べているのかわからない創作料理みたいという印象でした。2が作られるんでしょうかね。じゃないと伏線ひきっぱなしで終了になっちゃいますからね。

でももういいかなぁ。なんか嘘に嘘を重ねる・・・じゃなくて、屋上屋・・・じゃなくて、まあなんかそんな感じです。やるだけダメダメ感が募りそうで・・・ソッとしておくほうが良いんじゃないかなぁ。
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by zukunashi | 2013-02-09 18:47 | 映画・演劇・音楽
理解できない事もあったけどやっぱり素晴らしかった レ・ミゼラブル
昨日は忙しく動き回っていました。休みには、悔いが残らないように動くことにしています、zukunashiです。
2月1日映画の日に合わせて休みを取ったんですから、当然映画を見ます。

とはいえ平日は奥様がお休みじゃないので、映画は夜見ることにして、昼は写真家の友達が出品している『御苗場』に行って来ました。

御苗場は『御苗場とは』という所から引用させて頂くと、"自分の未来に苗を植える場所"という意味だそうです。要するに新人写真家が精一杯自分を主張する所ということでしょうか。
行ってみると御苗場自体はCP+というイベントの中で行われていました。結構人出が多く、迷いながら会場を彷徨い、正反対の端に行ってしまい、広い会場を縦断してしまいついた時にはぐったり疲れてしまっていましたが、目指す会場と、写真に巡りあってきました。その時の事はtwitterに書いていましたので、ここでは多くは語りませんが、いでさん、カッコイイ写真でした。ファイトォ*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*!!!☆

さてその後は横浜から品川に戻るついでにGNO3でお世話になっている丸十でちょっと早いお酒をいただこうと思ったのですが、
Σ(゚д゚lll)ガーン
いや、急に行ったんでこうなるかなぁと思ってはいたんです。いざ起きるとショックはデカイです。

という訳で、JR蒲田駅まで歩き今日見る映画館のある駅、品川に移動します。京急蒲田からも品川に行けますが、時間が早すぎるのも癪なので久しぶりの蒲田をゆっくり堪能してから行こう・・・直ぐ終わっちゃって堪能も何もありませんが・・・と姑息に考えたわけです。

しかしあっという間に品川着。移動時の退屈しのぎにアフタヌーンを買っておいて大正解でした。

品川プリンスシネマに行って時間を確認。『テッド』『レ・ミゼラブル』『スカイフォール』『ライフオブパイ』のどれかに絞ったのですが、1000円で観れるというお得感と、時間的制約から最終的に『レ・ミゼラブル』に決定。まあ決定のプロセスはもっと複雑だったんですが、面倒なので割愛。奥様と観賞前の腹ごしらえをして、いざスクリーンへ・・・
さて映画の内容は、原作があまりにも有名で、いちいちここに書く必要はないでしょう。日本では『レ・ミゼラブル』より『あゝ無情』の方がわかりやすいでしょうか?何れにしてもあの話です。
ただし小説を映画にしたのではなく、ミュージカルの映画化です。ですから初っ端から歌です。大きな画面に朗々と響き渡る歌。前編役者さんは歌いっぱなしです。X-menのあの人も、グラディエーターのあの人もプリティ・プリンセスのあの人もマンマ・ミーアで娘だったあの人も皆歌います。スウィーニー・トッドの不味いパイを作る人も、北アフリカの独裁者も朗々と歌います。あれ自分の声だよね。本当に素晴らしい。
そして何よりも、歌は台詞のような説明臭くなく、感情も含めて見ている私達を圧倒していきます・・・。少なくとも私は圧倒されました。
最初に歌われるルックダウン、そして絶望したファンティーヌの唄う I Dreamed a Dream(ブリテンズ・ゴット・タレントに出たスーザン・ボイルが歌って有名になりました)の光の差さない心を洗いざらいぶちまけたような声。そして何よりも革命に突き進んでいく若者たちが唄うDo You Hear the People Sing?(民衆の歌)。革命という言葉自体がある意味死語と化していますが、その時代の閉塞した状況とそれを打ち破ろうとする若者達の葛藤が合唱からひしひしと伝わってきます。
そう、とても身近にリアルに迫ってきたのです。普段歌を歌って話をするような人はいないんですが。とてもリアルでした。そして胸を打つ。皆が死んでしまうシーンを見て同じように胸が痛みます。
そしてラストを迎えジャン・バルジャンに平安が訪れ、最後に巨大なバリケードとそこに鳴り響くDo You Hear the People Sing?(民衆の歌)・・・。

見どころはいっぱい、聞き所も同じくいっぱい。感動的な映画です。が、分からないこと、理解できない事もあります。例えば、ジャン・バルジャンが逃亡していく途中の資金ですとか、革命が敗れ一人残ったマリウスが友の事を思い涙を流したのに、裕福な祖父の元に戻りコゼットと結婚して何不自由無く・・・革命運動なんか忘れたかのように・・・している所。あと、全体として神に対する考え方は理解出来ませんでしたが、それが映画の評価を下げることもありませんでした。
充実した休みでした。丸十さへ空いていれば、100点満点でしたね、キット。
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by zukunashi | 2013-02-04 16:00 | 映画・演劇・音楽
【芝居】武士道第7陣 渡り鳥【終了済み】
初日に見に行った芝居の感想を終わってから書くので、およそ見に行った劇団には全然嬉しくないレビューアーのズクナシです。

まあ自己満足的なものが大半を占めていますが、単に筆が遅いだけという話もあります。

さて、今回見に行きましたのは彩の国さいたま芸術劇場小ホールでの公演、武士道という劇団
HPを見るまでもなく、殺陣とか着物とか侍とかイメージ出来ますね
渡り鳥というお芝居です。

粗筋は劇団ホームページでご確認頂くとして、いちおう悪の大名とそこに雇われた武士団と盗賊の三つ巴の戦いに、諸国を回り芸で身を立てる一座が加わり、盗賊団のお頭の素性が明かされその後考えもつかない結末に・・・という娯楽時代劇風お芝居です。

まず見通して感じたことを二つ。

その一 『時代劇と殺陣で人間の心を表現する・・・』という劇団コンセプトから見ると違和感のある刀の扱い。

別に時代劇が大好きというわけじゃないんで、そこがそんなに気になるとは自分でも思っていなかったんですが、雇われ武士団の何人かは初日の公演で鞘当てしていましたね。あと、人間を担ぎ上げるからといって刀をその場に放っておくのは・・・それはダメだろう。私の殺陣についての知識だと、鯉口を切ってスラっと青眼に(大上段でも、下段でも八相でもいいけど)構え・・・勝負が決したら拭いをかけて鞘に収める。という一連の型の美しさはあまり意味のないこだわりなんでしょうね。そうだとしても、人を切る所は盛り沢山で、アクションとしての殺陣はエネルギッシュだったんですが、緊張感の有る遣り取りという長らく私が抱いていた殺陣のイメージは、あまり・・・盗賊団の校川蔵馬と傭兵団の雑賀孫市の殺陣だけじゃなかったかな・・・出てまいりませんでした。
とはいえ盗賊団は刀を大事にするしないはいいとして、武士である傭兵団は心を粗末にしちゃだめじゃん。

そしてもう一つ、もしかして原作原案を出した人・・・カリオストロの城に知らず知らずのうちに影響を受けた?

お姫様の扱い、その後のお姫様の行動などちょっと気になる程度なんですが、あれ?と思いました。まあ最後は違うんですけどね。

さて今回のお芝居を見て思ったほど入れ込んで芝居を見ることができませんでした。まあ入れ込みすぎるのも良くはないんですが、でもやっぱり久しぶりなんでどっぷり首までつかって、芝居の空気を一杯吸い込んできたかったのも確かです。では何故そうなったか?前述の刀の扱い云々は芝居に没入して楽しめなかった一つの大きな理由でした。私が持っていた殺陣、時代劇に対する先入観がずれていたと言う事です。

しかしそれ以外の話の筋、役者さんの動き、声は広い舞台にかき消されること無く、しっかり届いていました。縦横無尽に動いき回るアクション、舞台袖の使い方、入と捌けの使い分け。とってもカッコイイ!
照明、音響・・・そうそう、小ホールとはいえアングラ芝居のビルの芝居小屋と違って天井は高く、バトンは多く、音響は素晴らしい。音響、照明オペレーターはやりがいあっただろうなあと思います。また選曲やライトの選び方も綺麗だった。

そういう意味ではあともう一点何とかなればもっと楽しめたと思っています。

それは観るお客様。
今までいろいろな芝居小屋で芝居を見て来ましたが、凡そ大きな劇場で有名な人が出る芝居や有名劇団の芝居の観客席は芝居を見る緊張感が足りない。こう言っちゃいけないけど、芝居なんかなんでもいいから○☓んを見たいとか、ファンクラブ的なノリで開幕前からずーっと暗転してさあ始まるぞって時まで喋っている人は、ロビーでやってて見に来なくてもいいよとすら思います。
今回も私の後ろでは(いつも芝居は最前列と決めているので)さすがにバイブでしたが携帯が何回か鳴り、あまつさえ暗転中にそれを取り落としてゴソゴソヒソヒソと・・・うるさい!

なんかこんな事を書くのもちょっとげんなりしてしまうんですが、多分役者の身内の方々だと思いますが、あなた方の行動が劇団の未来を左右すると行っても過言じゃないですよ。自覚しましょう。その観劇法は間違っている。ストイックにしろとは言わないが、役者の作った芝居の空気をブチ壊さないようにして下さいね。

あゝ、お客様の事を長々と書いてしまった・・・また・・・_| ̄|○

さて、最後に台本と演出について一言。なんか言い回しや敬語が変だった。でもまだ微笑ましい程度。ただし本格的な時代劇との大きな差がそこで出ている気がするのは私だけだろうか?

役者さんでは傭兵団明烏の頭領 塚田龍二さんは緊張感の有る仕草、セリフ回しで芝居をぎゅっと引き締めていました。渡り鳥の吹雪役の伊藤紗代さん・・・この方の芝居ということで見に来たんで身贔屓かもしれませんですが・・・和気藹々とした盗賊団の雰囲気をちょっとした台詞、仕草で醸し出していました。

次はどんな芝居を見せてくれるのでしょうか?そしてその時にはどんなお客様が集うのでしょう。

楽しみです。

【粗筋】
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by zukunashi | 2013-01-29 13:47 | 映画・演劇・音楽
のぼうの城 【ネタバレ有り】
本当は11月1日の映画の日にこの映画を見に行きたかったずくなしデス。

という事で、今日はお休みだったので奥様といってきました。レイトショーに行ったので、私はレイトショー料金で奥様はレディースデイ料金で格安です。

のぼうの城を見に行きたかった一番の理由は野村萬斎さんを見たかったからです。別にファンということはないんですが、原作も読んでいない私にとって、役者さんが誰かというのは非常に重要な動機なんです。

という事で、トートツですが、がっかりさん3人(近ごろマイナスの評価を下してばかりで、ヤバイなぁと思うんですが、気になるんで、仕方がなと諦めております)

3位…酒巻靱負役 成宮寛貴 正直な話あそこまで清々しく青春しちゃっているんで、そんなに気にならなかったんですが、一応3人出すとしたら、3位はこのかたでしょう。今風のチャラい兄ちゃんに丁髷結って鎧兜着せて、という感じ。でもらしい感じは出てました。

2位…柴崎和泉守役 山口智充 多分この人にダメを出す人は少ないんじゃないかなぁと思います。じゃあ何が気になったかというと、「芝居してます!!」という感じがめっちゃ出てます。多分武力のみ脳筋、猪武者、戦大好き!!という役を演って、とチョット芝居が出来る人にふれば、だいたい同じ事をしますね、私も含めて。それだけステレオタイプでわかりやすく芝居してました

1位…甲斐姫役 榮倉奈々 仏恥義理です。いやマジホント?役者さん??ってぐらい浮いてました。才色兼備ならぬ武色兼備の姫という役、秘めたる思いを持ち、そして・・・ いや全く、微かにも、片鱗も感じられませんでした。台詞もこの人だけ棒読みっぽく聞こえるし、動きも武人らしいキレも無い。私だけがそう感じているのかもしれませんが、率直にいえば台無し。優しく言えば次に期待。

あと長束正家役の平岳大さんとか、農家の嫁ちよ役の尾野真千子さんとか気になる役者さんは他にもいらっしゃいますが、アラ探しは楽しくないのでこれぐらいにして、いやこれは良いなァというところを次に書きだしてみたいと思います。

コレは狙って起用したのが当たり前なんですが、野村萬斎さんの田植唄とか猿楽とか踊り唄う所全般が面白かった。当然手慣れたものだと思うのですが、あれは素晴らしい。しかも脳内をめぐります。忘れられないです。
石田三成役の上地雄輔さんが戦に心ときめかせて、自分の知っている知識を総動員して空回りする様は、本当に策士策に溺れるを地で行くいい演技でした。居る筈のない理想の好敵手を探し、有りもしない理想の戦場を探すという、スポ根マンガみたいな役でしたが、ハマってましたね。
それと脇を固める、前田吟、佐藤浩市、西村雅彦、市川正親etcが骨組みをしっかり作ってくれていましたのですんなり話に移入できました。

日本映画に偏見を持たなくなりましたが、とはいえコレじゃあなァという感想になります。

面白いんですが・・・
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by zukunashi | 2012-11-08 01:09 | 映画・演劇・音楽
(3D)009 RE:CYBORG 【映画の日】【ネタバレ有り】
久々の映画の日に、久々にアニメ、久々に私が選んだ「009 RE:CYBORG」を見てきました。

まっさきに率直な感想。

あの特徴的なキャラクターを、良くぞあそこまで極普通の人間のように造形できたなぁ、というのが一つ。

そして見た後での率直な感想。

003はエロいなぁ(笑)

さて、ネタバレになるから細かく書けないですが、見終わった後で釈然としなかった。特に映画で人類を救うシーンではブラックゴースト団壊滅のあのシーンを思い浮かべたのは私だけではありますまい。ジョーだけのテレポートも、ジェットの行動も、そして結末も。でも、その後に続く映画のシーンは理解不能だった。003の態度も、ゼロゼロナンバーサイボーグが一同に介した場所も、そしてなによりこれで終わり?!

ここで気に入らなかったところの話・・・陰謀を持ち出すのはチョット底が浅いなぁという気がしました。あと、アメリカが世界の警察官であるとジェットに言わせたのは・・・。
あと皆良い生活しているなぁ。いやぁ良い生活しちゃいけないとは言わないよ。マンガでも島村ジョーはレーサーになってものすごい豪邸を立てていたりしているし。しかし9人中公務員は3人(002,004,007)特に004は絶対特殊部隊とかには行かないと思っていたから・・・まあこれは私の勝手な想像なんでそれを押し付けてはイカンのですが。

と、好き勝手話しております。まあ何時もの事ですが。
ここで009についてのちょっとした昔話を…

実はズクナシの最初に買ったマンガがサイボーグ009の秋田書店版の11巻だったと思う。あんまり良く解からなかったことを覚えている。漫画好きの私にとって、子供の頃のエポックメーキングになるエピソードのような気がするんですが、実は最初のマンガとして覚えているだけで、これはそんなに衝撃を与えてくれなかったらしいです。後々考えると、実はすごい衝撃を受けてもいいはずなんですけどね(笑)
と言うか後々結構衝撃を与えてくれました。読み返すと大きくなってからのほうが面白い!!なんか青年の主張敵こっ恥ずかしさはところどころに散りばめられているんですが、エンターテイメントで且つ真面目に世界平和を訴えているんですよね。とくに、ブラックゴースト団の最期の後、大気圏突入して瀕死の二人が、夜空では流れ星として見えているんですが、それを見た極普通のカワイイお姉ちゃんとまだ幼い弟の会話が結構衝撃的でした。
姉「あ、ほら、流れ星!」
姉「カズちゃん、何をいのったの?」
弟「えへへ、おもちゃのライフル銃がほしいってさ・・・」
弟「じゃ、お姉ちゃんは・・・?」
姉「あたし?あたしはね、世界に戦争がなくなりますように・・・、世界中の人がなかよく平和に暮らせますようにって・・・、いのったわ。」
二人が燃えて今まさに死のうとしている時に地上ではこれですよ。まるで彼ら二人が平和の為に今まさに死のうとしているのを知っているかのようなセリフでした。

さて、続編とか出るんでしょうか?出てもいいし、出なくてもいいです。003が009ノ一になっていたアニメとして覚えておきましょう。でも003が009に迫るあのシーンは・・・005が可哀想。
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by zukunashi | 2012-11-02 01:49 | 映画・演劇・音楽
ゾンビ×幽霊×宇宙人 オール恐怖大行進!!
度々遅延する電車のようなブログ「廃園の秋」のズクナシです。
と言うか毎日書くなんて絶対無理ですね。沢山書いている時だって月15本ぐらいですから。

ということで、この話を書いている裏ではまだ書ききれていない話があります。体力と記憶力の続く限り書くつもりでありますが、もう少々お待ち下さい。今年中には書いておきたい話もありますし・・・。

さて、タイトルにあります「ゾンビ×幽霊×宇宙人 オール恐怖大行進!!」は芝居の題名です。とっくの昔に終わっていますから、今更観るのはできませんが、劇団からDVDが出ていますので、もしこの記事で興味を掻き立てられたら、行ってみるといいかもしれません。その劇団の名前は「カプセル兵団」結構名の知れた劇団・・・?なんでしょうかね。私達の大好きだった惑星ピスタチオに所属していた吉久直志さんという方が座長です。惑星ピスタチオは一瞬で燃え尽きてしまった巨大な彗星のような劇団と言う印象があります。初めて見に行った「白血球ライダー」からその表現力が楽しくて見に行っていたんですが、直ぐに人気劇団になってしまい、高嶺の花に。今は動画サイトにその片鱗が見られます。今でもおもろいっす。

さて、話を元に戻しますと…じつは「カプセル兵団」を見に行った時には、座長が元「惑星ピスタチオ」所属と走りませんでした。なぜ見に行ったかといえば、近頃見に行くジャングルベル・シアターの役者さんが客演しているからです。
「ゾンビ×幽霊×宇宙人 オール恐怖大行進!!」
 
脚本・演出:吉久直志

出演:
◇ノーマルバージョン◇
吉久直志・周晴奈・瀬谷和弘・岡田勇輔・工藤沙緒梨・森澤碧音(DanceCompanyMKDC)・遠藤公太朗・林潔・小林美穂・仁木紘・若林辰也(優演隊)・神里まつり・福山渚・中森康仁
◇バカバージョン◇
吉久直志・周晴奈・青木清四郎・庄章子・中山泰香・北出浩二(teamSPITFIRE)・熊手竜久馬(虹の素)・五十嵐勝平・石神まゆみ・大場トシヒロ・渕井達也・谷口明日菜・國崎馨(スターダス21)・西村太一(ジャングルベル・シアター)

ゾンビに追いかけられた若者たちが逃げ込んだ屋敷は、有名な心霊スポットだった・・・。
屋敷の中で起きる怪奇現象の数々。外にはゾンビ、家の中には幽霊が待ち構える絶体絶命の状況へ様々な人々が逃げ込んでくる。はたしてこの状況を打破することはできるのか!?
新しい演劇の可能性に挑戦し続ける劇団、カプセル兵団が「飛び出す演劇」「ビジュアルイマジネーション」に続き挑戦するのは「ダブル演出」!! 同じ脚本を使い『ホラー』と『コメディ』相反するジャンルの作品を作り上げる!超実験的シチュエーションホラーコメディ。
劇団webページより引用。太字はズクナシがしました。
あらすじは引用したとおりです。で、実際の芝居はといえば、ノーマルバージョン、バカバージョン両方を連続してみた感想は・・・ちょいがっかりでした。

パワーマイムっぽい表現はあります。目まぐるしく位置を変え、ドタバタと動きまわり、頻繁に人が入れ替わり場面転換していました。しかし、それらの動的な、アクションの合間にある場面では、メリハリがあまり無く、恐怖を煽るためなのか、ただ絶叫したりステレオタイプな演技に始終していたように感じました。ノーマルバージョン、バカバージョンともにあまりシチュエーションに拘っているように見受けられなかったのが見ていて辛かったところです。怖い時は泣き叫ぶ、楽しい時は笑う、喜ぶ、怒るetc。たしかにその通りなんですが、それをその通り表現するだけでは、ちと飽きます。両方共(ノーマル、バカ)そこら辺の受ける印象がほぼ同じでした。なので、2回見て2回目(バカバージョン)では結構飽きてきちゃいました。

また、バカバージョンは結局楽屋落ちとシモネタ解禁というバージョンだったのが、がっかりだった理由のもう一つです。いや、バカをやることは単にリビドーを開放したりボケて突っ込むをやるだけじゃダメではないでしょうか?バカという言葉で受けるものは色々ありますが、一般常識からチョット外れている、と言う意味合いは少なくとも有ると思うのですが(そりゃあ大きく離れていてもいいのですが)最初のシーンを見た途端、ああきっとやるなぁこれ、と思った事は結構やってくれました。ある意味馬鹿と言われてやりそうなことを常識的に演じられていました。もしかすると、私が観劇スレしているのが原因かもしれません。(とはいえ、そんなに芝居を沢山見ているわけでもなく、芝居に関わる経験が長いわけでもないんですが)意外性のある馬鹿が見れなかったのは残念でした。ぎゃくにハマるギャグはたくさんあり、そういう所ではおもいっきり笑いました。

という訳で、三ヶ月経ってやっと書きました芝居の感想。全く役に立たないと思いますが、今日も芝居を見に行くので、その感想に押し流されてしまう前に文章化。
とはいえ、まだ書ききれていない芝居の感想が2本有る。正直に言うと(書く気が無いのも含めて)4本あります。いつ書き終わるのかなぁ( ´O)
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by zukunashi | 2012-10-24 14:56 | 映画・演劇・音楽