カテゴリ:映画・演劇・音楽( 90 )
映画「スタートレック イントゥーダークネス」
人気映画は絶対見るタイプじゃないですが、スター・ウォーズとかスタートレックとか、はたまたマトリックスなんかも大好きです。SF映画が大好き。アクション映画・・・カンフーとか武術系も好きだし、ダンスやスポーツ映画も好き。ダンスといえば音楽、ミュージカルも結構好き。

嫌いというより駄目なのはスプラッタラッタッタな血まみれ系。映画や芝居はすごくその世界に没入してしまうことがあるので、血まみれ系の映画を見ると大変なことになるんです。1999年の『タイタス』という映画を見た時、ちょっと綺麗に血が飛び散ってしまい、動機が激しくなって見ていられなくなって張って外に出てしまったことがありました。

という前置きで全くスプラッタラッタッタな映画とは関係なく『スタートレック イントゥーダークネス』をみてきました。この話見た後で知ったんですが、あのカーンが敵役だったんですね。見た後知った(笑)
あらかじめ予断を持ってしまってはいけないということで、常に新鮮な気分で映画を見に行っています。

さて、見に行ってどうだったかといえば、二転三転する敵、味方。味方と思ったら敵、敵と思ったら味方になるという状況が3回ぐらいはあった・・・はず。
そしてスリリングなシーン、心温まるシーンなど映画としてかなり見ごたえがあった・・・はずなんですが、どうも乗り切れないのはナゼカ!!

一つの理由は、スリリングなところもハートウォーミングなシーンも少し先読みしている自分がいました。どんな映画でも「あれ?これってもしかしてこんな風になっちゃうんじゃ・・・」と、イヤらしく先読みしてしまうことはありますが、あたりまえに何回かに一回位しかその通りにならない(って脚本とか書くのは無理だね私)けど、この映画では結構重要なシーンでその能力がほぼ当りを先読みしてしまいました。(あれ?これってこの映画の脚本家と同レベルってコトかな!!)でも、できれば裏切って欲しい!!!

というちょっとトホホな理由もさることながら、もっと重要な理由があります。
これはネタばれになるんですが・・・
カーンの手に落ちた巨大戦艦から砲撃され地球に落ちるエンタープライズ号。同時にスポック副長の機転で内部から爆発して地球に墜落する巨大戦艦。エンタープライズ号は動力を取り出すパーツがズレてそれを修正しないとエンジンがかからない。ズレているところは放射線濃度が高く、何もしないで入っていけば間違いなく死ぬ。その中に入って足でガンガン蹴ってズレを修正するカーク船長。そのおかげで直り息を吹き返すエンタープライズ号。そして死んでしまうカーク船長。
メッチャ乱暴な粗筋ですがこんな感じで間違ってないはず。
で、そのシーンまでは何とか話に入り込めていたんですが、そのシーンでスーッと音を立てて戻ってきちゃいました。

ハリウッド映画ではおなじみのこんなシーンがありませんか?
追われている主人公、敵がどんどん迫る。そこに撃ち捨てられた車。急いで乗り込みエンジンをかける。キュルルルルル。かからない。何回やってもかからない。主人公がチクショウとか何とか良いながらバンバン車を叩くと突然ドルルルルルゥンとエンジンがかかり、敵を引き離して逃げ切れる、というシーン。
あれなんですよね。車やバイクだったらまあ許します。こんな風に乱暴に扱ってエンジンがかかるなんてありえないけどね。でもね、宇宙船だよ!恒星間飛行する、ワープエンジンだよ。話的には分かるけどあれはダメだろう、足で蹴って直すって。昔の白黒テレビを空手チョップで直すのはありだけど、今のパソコンでそれやったら再起不能だよ。安直だなぁとタメ息が出ちゃうようなやり方です。これはナイヨ。
あと、感傷的なシーンなんだけど、直し方のダメップリとならんで、放射能汚染されたカーク船長が蘇生するんですが、リアル除染は?もっといえば内部被爆は?確かに外部被爆でほぼ即死だったのでしょう?その場合でも除染しなけりゃ医務室にも運べないはずなのに(スコットさん、ずれた箇所を直すのにすぐは入れないヨ放射能濃度が高すぎるって言ってたよね?)蘇生出来る時間でどうやってそこから出したんでしょう?

まあ理屈っぽく絡んでいるのは承知しています。でもね、ちょっとあんまりなシーンだったよ。

それ以外はカンバーパッチさんのタフネスっぷりとそれを追いかけて撲殺寸前までするザカリー・クイントのマッチョぶりはかなり面白かったです。

謎解きも入り組んでて見ごたえあります。トレッキー(スタートレックファン)には懐かしく思われるカーン(今回の敵役)も最後はちょっとウヤムヤになってしまっています。どうなるんでしょうね?
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by zukunashi | 2013-10-11 22:38 | 映画・演劇・音楽 | Comments(0)
なかのエンジョイ♪えんた~て~めんとVol4 中野サイド物語
今回の観劇は『なかのエンジョイ♪えんた~て~めんとVol4 中野サイド物語』要するに中野を舞台にしたお話・・・とおもいきや全然架空の場所になってましたけど(笑)

今回のお芝居の舞台である架空の中野はなんか島が真ん中にあって、そこに野人が住んでて、それ以外の土地を東野氏と西野氏で分け合っている状態。で、当然東野氏と西野氏の仲は悪い。

そして、話は題名からするとウェストサイド物語・・・と思いきや絵のとおりロミオとジュリエットです。剣を取って戦うところなんかはウェストサイド物語じゃないですね。あちらはナイフでしたから。

お芝居の粗筋は、だいたい皆様頭のなかで想像したものとそう大した差はないと思います。違うとすれば誰も死なないところでしょうか。そこら辺はむしろ少年ジャンプの影響でしょうか(笑)恋あり、愛あり、チビっと肉欲あり、東野氏と西野氏の戦い、野人との戦い、そして全編通して歌、踊り、殺陣と結構お芝居のいろいろな要素がぎゅっと詰まっています。

そしてリンク先の一番上に書いてあるとおり
なかのエンジョイ♪えんた~て~めんとは、はじめてお芝居を生で観る7才のお子様から77歳のお子様だった方まで、皆さんにエンジョイしていただける笑えて泣けて心あたたまる、歌とダンスとアクション満載のハートフルエンターテイメントです。
というとおりわかりやすく楽しめる舞台でした。

今回の舞台ではUMEとMISOに別れていくつかの役についてはダブルキャストでしたが、どちらもそんなに大きく変わっているようには見えませんでした。もちろんキャストにより役の性格がかなり違う場合もあるのですが、それが本編にはあまり影響していませんでした。私としてはそういうところはもっと違いを見せてほしかったです。せっかくのダブルキャストなんですから。

役者さんでは特に東野氏の新しい族長になるトモヤ役の寺門祐介さんは、愛、プライド、そして中野の未来について辛い立場にいる新族長の役をかなり分かりやすくしっかり演じてらっしゃいました。

歌についてはちょっと評価が分かれるかもしれません。西野氏の族長ジュンイチ役杉本崇さんとヒロインである東野族長の娘、トモヤの妹役(役名忘れましたm(_ _)m)美里悠茉さん二人の歌が多いのですが、杉本さんの歌はワザとのどをつぶしてオペラっぽく発声しているのか、それとも元々そういう歌い方をするのが普通なのかわかりませんが、台詞の時との声の差が激しく、音量もちょっと足りないように聞こえる為、あまり聞きやすくありませんでした。一方美里さんは声に張りがあり、でもやっぱりちょっと無理しているような感じもあり、若干ハスキーでしたが、歌はしっかり聞こえてきたので聴きやすかったです。

またみなさんアクションはかなりキレがあり、見ていて安心できる本当にそういう意味では安定した良いお芝居でした。

7歳から77歳までという場合、7歳にはまだちと辛いシーン・・・ちょと愛欲まみれなところとか、ベッドの上では勇者とか・・・も有ったことはありましたが、まああっという間に過ぎ去っていくので、問題ないでしょう・・・ネ?!

それ以外にも、舞台の展開や美術、大道具小道具、音楽、照明などもしっかり出来上がっている、安心できる仕上がりの舞台でした。まあ例によってこの記事を書いているときには、既に終演してしまっているのですが、次回公演も見てみたいものです。

ところで・・・
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by zukunashi | 2013-08-20 00:29 | 映画・演劇・音楽 | Comments(0)
【追記有り】タバコがなくなれば文化が衰退してもいいらしい
映画評と書くのならもっと真面目にやってほしいなぁという所でも言及した特定非営利活動法人日本禁煙学会が宮崎駿作の「風立ちぬ」に対して要望をしたそうである。映画「風立ちぬ」でのタバコの扱いについて(要望)というPDFファイルがあるので、リンクしておくが、同じ様な事が書いてあるブログもあったので下記にリンクしておく。無煙映画を探せの中にある風立ちぬという記事だ。
PDFファイルの要望書の方には
なお、このお願いは貴社を誹謗中傷する目的は一切なく、貴社がますます繁栄し今後とも映画ファンが喜ぶ作品の制作に関わられることを心から希望しております。
と書かれているが上記ブログの方では
ニコチンの虜となった宮崎監督自身を反映した映画でした。
などと評している。元々無煙映画を探せは日本禁煙学会のウェブページのリンク先の一つであるので、何らかの関わりのある方のページなのでしょう。とはいえ、映画評というぐらいですが映画の批評ではなく映画の中のタバコのカウントをしているだけの記事で、評というほどのものではないのは、映画評と書くのならもっと真面目にやってほしいなぁでも書いたとおりです。
作品の文化としての側面を全く見ずに、タバコの出てきた回数のみをカウントするやり方は、言葉狩りと同じく文化の首を絞める行為である。だからこの映画評をしている方は映画が嫌いだとしか思えないのだ。彼のやり方に則って例えば、女の裸を多数出せばセクハラ映画、動物を演技させれば動物虐待映画、子供が冬に水汲みに行かされる映画は児童虐待映画(レ・ミゼラブル)、老人が山に捨てられれば老人虐待映画(楢山節考)、夫が妻に手を上げればDV映画・・・いや、こんな映画の間違った評価を羅列してもしかたがないんですが、こんなふうに難癖付けるならいくらでも出来る。という訳でこんな難癖を映画評などとよぶ必要はない。文字通り『映画難癖』である。

最後に、こんな事を書く奴の気がしれない、そんな言葉を引用して終わりにしたい。
特に、肺結核で伏している妻の手を握りながらの喫煙描写は問題です。夫婦間の、それも特に妻の心理を描写する目的があるとはいえ、なぜこの場面でタバコが使われなくてはならなかったのでしょうか。他の方法でも十分表現できたはずです。
他の方法でも十分表現できたはず、と思うのは表現者としてでは無く視聴者として。視聴者が問題だと重く受け止めれば受け止めるほど、この表現が優れている証である。そしてそういう重く優れた表現はタバコが見えるから問題であるという浅い見方では理解できないであろう。この表現を見てタバコを吸いたくなるのだとしたら、それは無煙映画を探せの中の人と同じカウント装置のような人でしょう。ある一定の数を見ると吸いたくなるという人。そんな人はこの映画を見に来るとは思えませんけどね。

ところで・・・
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by zukunashi | 2013-08-15 01:08 | 映画・演劇・音楽 | Comments(0)
【追記有り】第2幕はしょぼい幕開き【訂正】
女優で歌手の土屋アンナが初主演する舞台「誓い~奇跡のシンガー~」の中止に伴い、株式会社タクト及び甲斐智陽こと高橋茂氏が土屋と所属事務所・有限会社モデリングオフィスアマに損害賠償請求を行うことを発...
一応お盆前に甲斐智陽氏は土屋アンナ氏と所属の事務所に対して訴訟を提起したようですね。

損害賠償金額が安くなっただとか、原作原案者の言っていることを「嘘でしょ」と言ったり、土屋アンナ氏は怖気づいたんじゃないかとかまあ色々ベチャベチャ喋ってくれる人のようです。さて、訴訟になったということは、和解もあるわけで、真相は分からなくなる可能性は高いですが、提出される証拠などがこれまでのマスコミ発表とどう違ってくるかなど、まだまだ燃料投下は終わらない可能性が高いですね。

で、チョット見た目の話をすると、記者会見に出ている甲斐智陽氏の格好は、やられ役のギャングかチンピラみたいに見えるのは私だけでしょうか?ピンストライプのジャケット黒のカッター白にストライプのネクタイ。白いマフラーにハットをかぶれば・・・。まあなんか押し出しの強い方だなぁと思います。

さて、内容の話を今しても意味が無いので、これから先の話として、原作者はどう動くかでしょう。例えば証人として出廷するとか、又はもっと力になる方法をとるのか、逆にそういうところには近づかないのか?

事実認定でどんな資料が出てくるんでしょうね。話を聞いていると甲斐智陽氏は言っている事が結構あやふやでちゃらんぽらんな感じがするので、それを伊藤弁護士がどこまでしっかり弁護できるか。

そのうち私が収集したFacebookの画像をチョット上げておきましょう。企画が決まってから原作原案者に許諾をとるって、アニメなんかでもよく聞く話ですが、そこで出来たものが優れていれば優れているほど、やりきれないジレンマを抱えてしまうでしょう。

今回は特に新しい事実とかの掘り下げはなく、ただ感想のみで失礼します。

日刊ゲンダイを読んでの追記
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by zukunashi | 2013-08-10 00:15 | 映画・演劇・音楽 | Comments(0)
出てくる出てくる。事実関係が色々と・・・
昨日のこんな事では芝居が地盤沈下を起こしちゃうじゃないか!!では甲斐智陽氏のFacebookを遡って色々確認してみました。

面白い事実も出て来ましたが、Facebookの情報は一応見れないようになっていました。抜け目ない人なら真っ先にやっておく事を3日経ってやっと行われたことを見ても、甲斐智陽氏はそんなに抜け目ない人物では無さそうである。ではもう面白い情報は出てこないのかといえばさにあらず。結構掘り下げている記事があったので、それを参考にチョット考えてみましょう。

情報は【更新記事】甲斐智陽の新たな書き込みにネット民ブチ切れ/新事実・原作者「異議申し立てない」同意していた他 - 土屋アンナ主演舞台中止事件というサイトの記事なんですが、下手なまとめブログなんかよりよっぽどデータが拾われています。ここで注目したのは、様々なニュースサイトで出てくる実際の4者会談の日付や顔ぶれ、その時に話し合われた出来事です。多分これが確認出来れば、制作サイドと土屋アンナサイドの確執がほとんど分かるのではないでしょうか。

とはいえこのサイトを見るときにはチョット注意して下さい。イカガワシイ系のサイトといってもいいですから、貼ってあるバナー広告はほとんど成人向けですし、そんな中には偽セキュリティソフトが忍んでいるかもしれないので、セキュリティに不安がある人にはお勧めしません。

とはいえ、これもネットで拾える情報を元にしています。ツイッターやFacebookで削除されたりしているものもありますから(甲斐智陽氏のFacebookが良い例)ネタにするのは構わないでしょう。

さて、通して読んでいくと4者会談(光文社元担当、濱田氏、濱田氏代理人、甲斐智陽氏)の開催時期は大体5月頃らしい。と言う事は最初に報道したミヤネ屋に甲斐智陽氏が言った事は勘違いだったんでしょうかね(好意的に見て)。5月にどんな話をしたかというと上記のサイトからZAKZAKの“公演中止”土屋アンナ、舞台制作過程の全容… 泥仕合の真相は?をみてみると
「甲斐氏は『台本もできてない、詳細も決まっていない』と言う。濱田氏側は憤慨したが、一方的であってもそこまで進められてしまったら(舞台化を)壊すのもどうか、もう仕方がないかなと思ったようで、赤沼弁護士は『舞台の差し止めや異議を申し立てることはしない』と答えたという。『それが(舞台化を)許諾したと受け取られたのかもしれないが、舞台の中身が何でもいい、という意味の回答ではない』と言っていました」
まあ『それが(舞台化を)許諾したと受け取られたのかもしれないが、舞台の中身が何でもいい、という意味の回答ではない』というのは後付っぽいのですが、その前に書いてある『台本もできてない、詳細も決まっていない』と甲斐智陽氏が言ったというのはFacebookの記述から見るとちょっとおかしい気がします。

私が見たFacebookの記述には去年の10月に前の仕事が終わってすぐに車椅子のシンガーの舞台化の話が出ています。2012年内に2回のワークショップ兼キャスト募集をして2013年の2月には早くも脚本が大体出来上がり、作曲も6曲終わっている(作詞はまだ)と書かれていました。そしてFacebookには4月16日に
誓い奇跡のシンガー
正式決定しました!!
と書かれて、5月7日には、土屋アンナが唄う挿入歌のレコーディングが終わったことが書かれています。とまあ、ここまで読めばある程度甲斐氏が(携帯でアップしていることも含め)事実をそのままFacebookに載せていたことは間違いないでしょう。4月の時点で正式決定し(キャスト、スタッフはもとよりスポンサーなどの調整も済んだということでしょう)、5月初旬には曲のレコーディングも済んでいる程計画は進行していたということです。

とすれば、上記ZAKZAKに書かれていた『台本もできてない、詳細も決まっていない』というのはまず嘘といっていいのではないでしょうか?甲斐氏にとってはもしかしたら台本も上がり、スポンサーも付いて、曲もレコーディング済みでも詳細は決まっていないのかもしれませんが、普通は決まっているといって問題はないレベルです。

だとすれば、甲斐智陽氏は制作をするにあたって、Facebookの記事を見えないようにするのに3日もかけている事も鑑みると、きっちり計画を作って制作をするのは苦手のようです。脚本を濱田氏に送る件もそうですが、私が経験したクレーム対応例から見れば、むしろクレームを作る悪い店員の典型的なやり方をしているようにしか見えないんです。
曰く文書化しない、自分勝手に判断する、約束を守らない、のに人には約束を強要する。
こんな人がトップなら早かれ遅かれこんな事は起きます。

今日は一応ここまでです。

今後法廷闘争になる可能性は十分ありますが、勝ち負けより良い物を土屋アンナさんは既に手に入れてしまったような気はします。

ではではではでは~
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by zukunashi | 2013-08-04 01:21 | 映画・演劇・音楽 | Comments(0)
こんな事では芝居が地盤沈下を起こしちゃうじゃないか!!
近年稀な演劇に関するニュースは、あまりいいニュースじゃないのは仕方がないのかもしれませんねぇ。

ワイドショーなどでも出ていますが、土屋アンナが初舞台のはずだった「誓い奇跡のシンガー」が公演中止だそうだ。理由は
主役の土屋アンナ氏が公的にも私的にも何らの正当な理由なく無断で舞台稽古に参加せず(参加予定の稽古(本番直前の通し稽古を除く)8回中最初の2回のみ参加し,その後すべて不参加),専らそのことが原因で同公演を開催することができなくなりました。(ウェブサイトより引用)
練習こなかったんだ。と思っていると下記のようなニュースもありました。
a0008523_8342742.jpg
これはオリコンニュースなんですが、わざわざご丁寧に<過去には>なんて記事を載せて、土屋アンナのワガママをクローズアップするような体裁になっていたりしているんですが、そこで反撃の狼煙がなんと原作原案の作者から上がります。
原作者のブログ 重大なお話!(魚拓)
既に色々な所で取り上げられていますし、長くないので一度読んで頂ければと思います。端折って書くと原案の作者に許諾がない。多分口約束。しかも誠意がない。と、こんな感じです。一方ワイドショーとしてはミヤネ屋がまっさきに取り上げていましたがそれは下記のようなものだったらしい。
7月30日のミヤネ屋の内容に関するニュース(魚拓)

また炎上マーケティングか?なんて言われてしまうのもしかたがないでしょうね。ミヤネ屋でインタビューに答えた甲斐智陽氏は『「許諾していないというのはありえない。それじゃなかったら舞台なんかやらないですよ」と話し、舞台化に至るまでの経緯を説明。甲斐氏曰く、4月に濱田氏とその弁護士、出版元の光文社の担当者を含めた4名で話し合いの場がもたれ、甲斐氏が企画書を提出した上で舞台化の許可を得たという。』事なんですが、きっこのブログ続・土屋アンナさん舞台中止騒動の真実でもこの4月に許諾云々というところに引っかかったようでキャッシュを拾って地味に情報を集めていました。きっこのブログでの結論は舞台化の許諾より前から動いているじゃんというところでした。というか2月の段階でキャストの選定のためのワークショップを開いている以上、もっと前から動いているでしょう、という内容でした。
私も同じ事を考えていたのでしたが、キャッシュを拾うのは結構面倒なので違う方面から行ってみました。

甲斐智陽氏のFacebookを遡ってみました。すると出てくる出てくる。今回ほどFacebookの会員になっててよかったと思った日はありませんでした。で、結論として、Facebookに入れる方は見て下さい。2012年10月25日に
『来年の舞台車椅子のシンガー
山本優さんと共同制作になりました舞台のあとドラマ化も視野に入れて頑張ります』
という記述があります。そして2012年内に11月と12月に来年の舞台のキャスト探しも兼ねたワークショップを開き、12月に日テレの佐藤重直氏に全面協力のお墨付きをもらいます。新年早々1月5日にはプロデューサーの田中 陽一郎氏と新年会をしています。そこで『Bigプロジェクト!成功させたいですね!!』と多分この芝居のことを言っています。2月12日には早くも脚本が上がりそうで、劇中歌も6曲仕上がっています。

そこからあとは5月29日まであまり関連性のある記述はありません。というところで、だいたいお分かりと思います。4月に4者会談で許諾をもらってやっと舞台に・・・ではなく前の仕事が終わったらすぐ次の仕事の企画に邁進していた訳です。前の仕事も芝居だったようでそれが終わって1ヶ月でこの芝居の企画に取り掛かっています。だいたい劇場は半年から1年前に抑えるのが普通なので、4月OKで8月はチョットありえない。まあ許諾を受けられる前提で劇場を押さえるのは有りですが、まだ企画は通ってないけど通れば絶対動員が出来るのでなければ劇場だけ押さえるなんてギャンブルは出来ないでしょう。

それと、10月25日に仰っていますし、その後佐藤重直氏に会ったのもその布石と思われるのですが、芝居で終わりじゃ無くその後ドラマ化してあわよくば映画化・・・なんて皮算用をしていたんじゃないかと思います。

あと本番まで1週間というところで立ち稽古8回という芝居が、スゴイモノになるかどうかは置いておくとして、代役も立てずに芝居を放り出したプロデューサーから制作会社に対しては
芝居を舐めやがって!!
ぐらいしか掛ける言葉は見つかりません。ショウ・マスト・ゴー・オンじゃないですが、芝居を放り出すのもドラマはありますが、放り出さずに頑張るほうがより芝居っぽくなると思うのは私だけでしょうか?
まあ土屋アンナの様な大物が居ないと誰も見に来てくれないのは間違いないですから、ある意味制作の決断は素晴しいといえる。上演しなくても金は稼げるわけだ。

ここからはちょいと気になった細かい事を書いていきます。

甲斐智陽氏の事を「監督」と読んでる場合がありますが、舞台で監督だと舞台監督というれっきとした仕事があり、演出なんかとは全く別です。映画監督もしていたので監督と呼んでいるようですが、芝居好きから言えばなんじゃこりゃという感じです。因みに舞台監督は演出と違い、実際の舞台で役者の出入り、道具、美術、音響、照明全般の現場監督で、オーケストラに例えれば演出は指揮者で舞台監督はコンサートマスターです。

あと、稽古の数の話ですが、有名人が出演する場合はよく知りませんが、大体小さい劇団の場合1ヶ月前からほぼ毎日稽古漬けになります。バイトや仕事で練習にコレないときは誰かが代役をします。『誓い~奇跡のシンガー~』の公式ホームページの2013年7月13日の稽古写真を見ると(今は見えない状態です)車椅子に乗っている女性は土屋アンナさんじゃありませんでした。と言う事はこの写真が撮られたときは、もう来てなかったわけですね。7月16日のプレミアムライブでは土屋アンナさんは歌っているので、それまでは練習に来ていたと思っていたのですけどね。結構早い段階で練習に来てなかったことが分かります。それでプレミアムライブで歌わせて、なんか気分を盛り上げよう、とか画策したのでしょうかね。

そして最後に、甲斐智陽氏のFacebookの一番新しい(2013年8月1日)の記事でこんなこと言ってます。
次は何を言い出すのでしょうか脚本を読んで
土屋アンナは
出演契約をしたのです マスコミの皆さんちゃんと報道してください
確かにマスコミは脚本読んで出演契約を交わしたと報道していません。原作読んで承諾したと書いてあります。スポニチ・アネックスのこの記事舞台中止騒動の発端は台本…土屋アンナ、主人公の死に不信感には『濱田さんの自伝を読んだ上で出演を決めた土屋にとって、主催者側へ疑念を抱くきっかけになったとみられる。』と書かれています。
それに最後に主役が死んで緞帳下ろすなんて、何十年前のメロドラマだよ。わざわざ最後にしらけさせること無いのにね。
脚本、演出をする甲斐某はこの芝居の前の芝居でもFacebook上で 自分の作品で泣けるなんて幸せでした、とか 大勢の人に涙を流させた、等と書いているので、要するにお涙頂戴のメロドラマがお好きで且つお得意のようだ。だとすれば、やっぱりこの芝居が世に出なくてよかったんじゃないかとチョットホッとする。

チケットノルマがあるという報道なんかもあるので、そんな芝居で損害賠償を請求すること自体かなりレアであることは間違いないだろう。という事で、来週はそんな半端な芝居じゃない芝居を見に行くつもりです。

では・・・
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by zukunashi | 2013-08-02 00:47 | 映画・演劇・音楽 | Comments(0)
レ・ミゼラブル 映画じゃなくて帝劇に見に行きました
6500円でミュージカルを見るのは高いか安いか!!

映画だと2回見てポップコーンが食べれます。

東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンだとワンデーパスがだいたいその値段。

歌舞伎座では3階B席がだいたいそれぐらいのお値段。

そうやって考えると、芝居・・・特に帝劇や日生劇場などでみるミュージカル、演劇、オペラ等はは高い。

たしかに素晴らしい演技を素晴らしい劇場で見るというのは、何にも代えがたい時間です。そして一回一回が真剣勝負でその時を逃したらもう見られないかもしれないライブ感。何よりも役者同士の生の掛け合いの中で、アクシデントのように起きる素晴らしい一瞬は、映画のように記録されたものでは起こり得ないですから、それも観劇の見どころ、醍醐味といえるでしょう。

でもディズニーランドやUSJだと一日いられるのが、ミュージカル、演劇、オペラだと長くても3時間。そしてそれらは独特の喋り、独特の歌唱、そして外国語など敷居が高いと感じてしまうことでしょう。

今回見に行ったのは映画で大ヒットを飛ばしている「レ・ミゼラブル」。新解釈版の舞台をそのまま映画化したものなんですが、その元になった舞台を見に行って来ました。正直な話結構前の方の席でしたし(端の方でしたが)音響、大道具、照明、そして何よりもキャストの歌が生で聞けるのはとても嬉しい
。さてところで今回は女の子からデートのお誘いということで、ルンルンで(死語)まだ俺も捨てたもんじゃないなぁとか思ってたわけ・・・じゃあ無いんです。誘ってくれた女の子は舞台女優さんで元々(女優になる前から)知り合いだったんですが、ある日女優さんになったという逸材で当然彼女が出ている舞台はほとんど・・・でもないけど見に行っています。まだ若くて可愛くて腹筋割れてて・・・(ry
ところで映画を見る前から原作は読んでいましたが、かなり前だったので(小学生か中学生)しかも多分子供用だったので映画を見た時既に話の筋にかなり違和感を覚えていました。で、映画の後に舞台を見たらどうかというと、これがまた見事に映画とそっくりで、舞台転換もほぼ同じ。要するに見に行った舞台を俯瞰で見たりアップにしたりすると映画になるという感じ。キャストは下に書いておきましたが、しゃべる言葉は全て日本語ですから、歌も日本語です。英語の歌詞と日本語の歌詞だと、やっぱり受けるイメージが違うので、舞台の大きな違いはそこになるでしょう。

演出や音響舞台装置は言うに及ばず、キャストの歌など私が論評するレベルではありません。素晴しいのヒトコトでいいでしょう。ただ、場所により聴きづらかったのかもしれませんが、ソプラノぐらいのハイトーンになると聞き取り辛い場合もありました。しかし、映画を見ているため筋がわかっているのでさほど苦にはならないのですが、一緒に見に行った彼女は映画を見てないので、結構辛かったようです。
あと、場面の転換が結構素早いのです。大道具、そして舞台監督の手腕によるところが大でしょう。しかし、筋が分かっていないと転換した場面が何なのかわからないんじゃないかな、と思いました。一つ一つのシーンは非常に印象的で、きっちり完結しそして次のシーンへと転換して行きます。ジャンバルジャンが改心して、逃亡する場面が終わり、すぐ次に成功したジャンバルジャンが名前を変えて市長になっているシーンは、遠くから見ていると、誰がジャンバルジャンなのかわかりません。声でわかるほど耳もよくなければ、あのシーンはなんなんだろう?となってしまいそうです。またコゼットを養父母から金で取り戻すシーンの次は、革命の機運が高まるパリで、大人になったコゼットと、血気盛んな学生のマリウスが一目惚れをするシーンですが、時間の流れを把握してないと登場人物をも把握しそこねてしまいそうです。

と、いうことで予備知識無しで見に行くのはチョット危険です。少なくとも話の筋は抑えていったほうが楽しめます。

そしてストーリーも重要ですが、歌をたっぷり聞いてきて下さい。歌謡曲や演歌なんかとはまた違った西洋の歌が音楽ではなく台詞として上手くマッチする様を体験して欲しいと思います。まあ日本語だと多少そこがずれてしまうんですが。

さて、例のごとく帝劇では今『レ・ミゼラブル』はかかっていませんが、また11月に再演されますので、もし暇がおありでしたらどうぞ。ジャンバルジャン役のキム・ジュンヒョンは出ないですがそれ以外の人は出ています。名作を一度舞台で見て下さい。

でわぁ。

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by zukunashi | 2013-07-23 14:26 | 映画・演劇・音楽 | Comments(0)
インプロ ミニ フェスティバルvol12 6月28日 プーク人形劇場
こんばんわぁ(今一応夜12時なんで) えー、年を感じる年齢になりました、20代後半のzukunashiです。
まあ年齢のことは置いといて(つ´∀`)つ  

実は2週連続でインプロ・ジャパンの催しに行ってきたのでした。インプロ ミニ フェスティバル vol12。6月の最終週の28,29,30の3日間開催され、のべ何千人というお客様が来場されたらいいなぁ、というものでした。

まあ冗談も交えてですが、結構面白かったので残しておきたいのでした。

所でインプロはインプロビゼーションの略で訳すと即興でしょう。今回もインプロ・ジャパンの主催するイベントでした。

インプロミニフェスをみるとインプロビゼーションについてこんなふうに書いてます。
インプロとは、Improvisation (インプロヴィゼーション=即興)の略で、台本や打ち合わせが無く、すべて即興で創られるエンターティメントです。
役者たちは、お客様の目の前で初めてタイトル(お題)を聞き、一切の打ち合わせをせずに、その場に生まれたものから芝居を作っていきます。
とまあこのとおりです。今回は「マエストロ」というショウ形式の舞台でしたのでミニお芝居を沢山見てきました。

まず、キャストは9人。皆ゼッケンを付けます。1番かくさん 2番きより 3番げんよう 4番ケンジ 5番カイ 6番なお 7番すえ 8番しのぶ 9番タカ 。2番6番は女性ほかは男性でした。
そしてMCとして、高橋里枝。この方、中々面白おかしい。盛り上げるのにはうってつけの人材でした。

そして、「マエストロ」というショウは得点を争いトップの人がマエストロ・・・巨匠・・・となれるわけです。そして点をつけるわけですから、小さなお芝居が沢山見れるわけです。その採点方法は昔なじみの拍手です。1点から5点までで多いほうがいいのですが、その時の芝居を見て何点に相当するかをお客様に聞いて自分は3点と思ったら、「3点と思う方拍手」と言われた時に拍手をするのです。

という訳で観客も一緒に盛り上げるわけですから、ただのんべんだらりと見ていてはいけません。真剣勝負です。

ところでお題はどうやって出すかといえば、芝居が始まる前にカードを渡されます。そこには[好きな単語][行きたい場所][挑戦したい趣味][架空の物語のタイトル][短い台詞]等を書いてくださいとありますので、それらを書いてかかりに渡しますと、それがインプロビゼーションのお題になったり、途中で使われたりするわけです。

さて開幕・・・いったいどんなふうになるんでしょうとワクワクしています。

まず最初はお題が「海底火山」3番げんよう5番カイ7番すえの3人で途中ディレクターがビデオみたいに[停止]とか[逆回し]とか茶々を入れてその通り演技するというもの。最初の最初なのでこれを基準に考えることになりそうで、しっかりと見ていましたが、話の筋を変えない程度に端折ったりしていましたが、ディレクターさんの逆回しが意外とツボを外している感があり、あまり面白く出来たとは思えなかったですが、無茶ぶりに対してちゃんと逆回転ぽい声を出したりと芸が細かく、結構面白かった。先程も言ったとおり基準点なので3点で拍手。
2つ目は実は私のカイたものが採用されました、ヒャッホーヽ(=´▽`=)ノ
[架空の物語のタイトルを考えて下さい。]という項目に書いた「帰ってくるのは正義の味方ばかりではない」はい、下敷きにしたのは「帰ってきたウルトラマン」ですね。私あれが大好きですから。1番かくさん8番しのぶ9番タカの3人ですが、いきなりかくさん夕食を作っている奥様です。そこに正義の味方が空を飛んで帰ってきます。いきなり題名無視(笑)まあひねり過ぎで360度回ったようなもんですね。「帰ってくるのは正義の味方ばかりではない…けど今回は正義の味方(笑)」となったようで。いちおう正義の味方は旦那らしいと思わせといて、実は本当の旦那が帰ってくるというはっちゃけぶり。そして一旦気を逸らせておいた正義の味方が、やっぱり戻ってきて、ドタバタと終幕。ウーン、自分のお題だったけど2点。
3つ目は日本の名作、海外の名作、世界の名作・・・だったかなそんな感じで題名を3っつ挙げてもらってそれを1分で演じるというもの。日本は「ももたろう」海外の名作はなぜか「7人の侍」でもう一つは「シンデレラ」。童話映画童話となんかバランスが・・・バラバラ?2番きより4番ケンジ6番なお女性2人一気に登場です。最初はももたろうをどうしたっけ?忘れちゃった。きよりが川で洗濯しているとケンジが流れてきてももたろうが誕生。なおがおじいさんなんだけどほとんど何もなく犬、猿、雉がお供になって鬼ヶ島に行って鬼を瞬殺財宝ガッポリ。いやぁ分かり易い(笑)そしてシンデレラはホラーでという事で、きよりがシンデレラでケンジが継母、なおが義姉でいじめているとなんかきよりが義姉殺してパーティーに乗り込み王子を探して刃物を振り回す。そしてなんかしらんけど殺される。暗転前にケンジか誰かが死んだきよりを指して「しんでれらぁ」ウワァそれ言っちゃったんだァ。そして、7人の侍はミュージカルバージョン。なんかわからないけど、ちょっと音痴っぽく唄う村人きより、助太刀の武士はケンジでなんかオペラっぽい唄い方。野盗のなおは最初から腰が引けててチョット演歌っぽい。やっつけて大団円チャンチャン。上手く纏めて私は4点をつけました。

と、こんな感じで、3人とか4人とかでグループ分けしてそこで得た得点で勝敗を決するんですが、自分だけ頑張るんじゃ駄目で周りと連携をしないと勝負にならない。見る人も、私のように上手くまとめるのと、バラけて終わるんじゃ前者のほうを高得点付ける人もいるし、笑える方を高得点付ける人もいるでしょう。ただ、笑える方が高得点付き易いのは確か。

覚えている限りどんなお題でどうだったかを書くのもいいのですが、最後に行くほど連携がうまく行き終わりから3つの話は私全部5点をつけてしまいました。その中でも特に面白かったのはところどころ穴が開いている滝に住む家族の話という題できより すえ げんようで演った話。ディレクターが現在と過去を行き来させるんですが、現在→1年前→現在の前の日→1万年前→現在と結構派手の時間軸を変えるんですが、3人がうまくそれに乗り、最後はちゃんと落ちをつけてしまいました。これはビックリ。なんか適当にハメたジグゾウパズルがぴったり出来上がったような、そんな驚き。

そして、マエストロはきよりさんでした。たしかに誰と組んでもそれなりに上手くこなし役も外れがない。特にこの役は秀逸と思ったのは「メガネとひげと女の子」というキャラですえ きより なおで演じた時。女の子役をすえがさっさと持って行き、メガネ役はなお。ひげをどうやって演るかなと思ったらきよりは猫を演じるという離れ業。これは上手かった。まあ標準語、英語、方言と切り替えて演じるという所ではなおが一番度胸があって上手く演じていましたが、キャラの創造性できよりが光っていたのは確かです。

おめでとうございます。

私的なマエストロを決めるとすると、妙に場馴れしててキャラの使い分けも上手かったなお、すえ。個人的にはケンジにマエストロをあげたいんですが、7人の侍以降は役が今一生きない状態でチョット絡みが上手くできていなかったのが惜しいところでした。なおさんは男の子キャラが好きそうなんですが、肉感的な悪の女幹部(都会から来た敏腕警部と警察映画オタクの地方警部が悪と対決する話)のような役とのギャップが見える時は面白いんですが、妙に甘ったれた声色はアニメに出てくる実在しない少年のような感じで現実感が希薄です。そこがチョット気になった所。
すえさんは爺役が妙にハマっていたんですが、鯉太郎とか最後の方に光ってきてて、前半はあまり覚えていない。スロースターターなんでしょうか。最初からガンガン行ってたらもっといいところまでいけたんではないでしょうか。

とまあ、結構堪能しました。面白かった。でも既に終わっているのでこれを読んだ人・・・まだまだこれからあともありますからね。見に行って下さい。 

では(^O^)/
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by zukunashi | 2013-07-04 00:58 | 映画・演劇・音楽 | Comments(0)
インプロジャパン 面白かったぁ
この頃トンと芝居のお誘いが減ったズクナシです。

まあ終わったあとに感想書いてもその芝居の入りに関係無いですからね。意図せず(たまに意図して)外してしまうのがいけないのは分かっていますが。

さて今回もそんな芝居です。a0008523_23462559.png
インプロジャパンという・・・集団?お稽古?なんだろう?まあそういう所で修業の成果を無料で見せてくれるという事なので、有難く観に行かせて頂きました。

でもインプロジャパンのこういうアトリエ公演みたいのはこれで2回目?3回目?です。前回は・・・忘れましたorz 

さて今回はちょっと遅刻してしまいました。20:30を過ぎてビルの前に到着すると自動ドアが閉まってあきません。右のインターホンで呼び出してください、と書いた張り紙が付いています。恐る恐るインターホンを押すと女性の声が・・・
「あの遅れちゃったんですがまだいいですか?」
「あ、大丈夫ですよ、今開けますね。」
とまあこんなような会話があったと思います。自動ドアが相手地下に降りて行くと入り口がギギギギギィとあいて受付の方が
「どうぞ」と招き入れてくれましたので、中に入れてホッとしました。既に練習場では公演が始まっています。
舞台には男性が4人女性が4人ボックスが少し有るぐらいの道具立てです。
暫く見ているとメインの話の筋があって、ソレはどうも人が来ない遊園地の話しらしい。
そしてその中に登場人物のエピソードを挿入しているようだ。メインの話のキャストは遊園地の館長(リーダーとも称していた)、遊園地のマスコットキャラクター、遊園地の案内員、ジェットコースターで写真を撮る人、保守点検員、ジェットコースターに乗る少年と女性、そして遊園地の運営会社の大株主。

一人ひとりが途中で突然独白を始めると、舞台転換されその人のエピソードになる。

館長のエピソードは事件性があっていかにも芝居らしい話。
マスコットの人は演ってないような気がする。
案内員のエピソードはもう少し長くやって欲しいけど、もう少し内面をエグッて欲しかった。
写真を撮る人のエピソードは本編とは何も関連が無さそうで逆に面白かった。
保守点検員の人も演ってないような気がする。
少年は結構面白かったが長くなりすぎて尻切れトンポだった。
女性は上手くメインストーリーから拾ってて、上手く消化できてないけど・・・いじられて面白くなっていた。
大株主は演ってないような気がする。

マスコット役の人はエピソードを演って欲しかった。覚えていないほど短かったとすれば、もっと長く演って欲しかった。

メインストーリーはジェットコースターで故意に緩めたボルトで事故が起きてそれを何とか収集する話だったが、最期にちょっと芝居っぽい落ちで賛否が分かれるんじゃないかなと思う。私はあの終わり方ではあまり面白いとは思わない。

しかし途中はかなり厳しい場面をしっかり演技しているので、マジにハラハラ・ドキドキ。不意を突かれて大声で笑ってしまうことしばしば。そして携帯も鳴ってしまい申し訳無いm(_ _)m
奥様に連絡してなかったので今日の夕飯どうするメールが来てしまい大慌てしてしまいました。満員の観客席で滅茶苦茶目立っちゃいました。

とまあインプロビゼーションですから話を筋を書いても意味が無いのでちょこちょこっと役者さんの話を書きます。

館長さんは落ち着いて話を引っ張っていってましたが、自分のエピソードをもうちょっと膨らませて欲しかった。いつ恋人が見つかるのかなと待ってたのに(笑)
とはいえ、最初から最後まで一貫して演じてました。素晴らしい。

マスコット役の人は細かく言えば地を出してしまうことが見受けられてちょっと・・・でしたが、メインストーリーをふくらませて面白くさせていました。素晴らしい。

案内委員さんは一番安定していました。誰とでも絡んでそして灰汁が強い。話をぶっ壊してしまいそうでヒヤヒヤしたところもありましたが上手くまとめています。素晴らしい。

写真を撮る人(女性)はエピソードが可愛らしく、少女漫画チックな題材で良い感じだった。メインストーリーでも天然系のノリがとてもいいかんじでした。素晴らしい。

保守点検員さん、ちょっと惜しい。上手く話しに乗ってないシーンが散見され、人のエピソードに出るときもいまいち話が展開しない。でもヒットマンは受けました。素晴らしい。

少年はうまく自分のキャラを生かして、無理やり作ったようでしたけどエピソードは一番楽しかった。何よりも結局主役は少年だったなぁと思わせるところが、素晴しい。

女性は最初はどういう役で行くのかちょっと迷っているように見えたんですが、エピソードを上手く作った所で役が俄然生きてきた。ちょっとステレオタイプだけど。でも素晴しい。

大株主さんは申し訳ないが今回一番話に絡んでなかったように感じました。ただオチ
の所で上手いタイミングで切り出した所はさすが。素晴しい。

とまあ、独断と偏見で書かせて頂きました。インプロビゼーションもそうですが、芝居も見たくなる。出ている芝居を教えて欲しいです。ハイ。

それではm(_ _)m
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by zukunashi | 2013-06-24 22:00 | 映画・演劇・音楽 | Comments(1)
ドラムは楽しい
えー、私の趣味は色々有りそうで意外と少ないzukunashiです。

趣味・・・映画を観る(昔は撮るもやった)芝居を観る(昔は演るもあった)キャンプor野外飲酒(この4年程やってない)PC作り(この5年程やってない)

なんかやってないことの一覧表みたいになってしまって・・・orz

上に書かなかったんですが、趣味と言って良いか分からないけど多分好き以上のレベルにあるものとして、ドラム(なんかしょっちゅうリズム取ってる落ち着きのない行動)が入ってきます。楽しいんですよ、下手でも(笑)元々は高校の時に一人スーパードラマーがいて、そいつ中心になんかやろうかという話になった時最初は鍵盤かベースをするか?という話だったんですよね。でも夏休みにうちの親父がなぜか奮発してアメリカショートステーに行って来いという話になって、立ち消え(私以外の連中でやってたらしい)になってしまって、その時は楽器に触ったぁ・・・ぐらいだったんですね。

で、大学に入ってなぜかSF&M(エスエフ&ミステリー)研究会、略してエスエム研にはいって、音楽からは遠ざかったはずなんですが、バイトの知り合いがフォークソングサークルでそこで毎晩麻雀をしているうちにちょっとづつ音楽に浸っていき・・・何故かその時からドラムなんです。ギターでもベースでも鍵盤でもなく。多分高校の時のドラムがカッコよかったんでしょう・・・今じゃ遠すぎる思い出で、全然思い出せませんが。

で、地味に修行したかって言うとそんなこともなく、なんかリズムを適当にとって叩いてたらなんか出来るからいいかこれで位ないい加減さでずっと7年、特にバンドに所属すること無くモラトリアムドラマーでした。ずっと途切れること泣くやってたわけでもなく1年ぐらい全く太鼓を叩かない時もあり、そんな時は家のマンガをスティックでただ叩いているだけという時期も有りました。

さて転機はなぜか大学をやめたあと、後輩のバンドの練習を見に行った時、ドラムがいなかったので代わりに叩いたら気に入られ、一度も出たことがなかった大学祭に理学部生だった筈なのに文学部のステージに出たのが初でした。1年生の時からやってたらもっと・・・いやいや終わったことを言っても仕方がない。気持ちよかったですねぇ。
初ステージの思い出は、最初の一曲目がローリングストーンの[ジャンピング・ジャック・フラッシュ]だったんですが、ギターがアドレナリン駄々漏れで滅茶苦茶速弾きから入ってしまったんで、練習の時の1.5倍ぐらい早くなってしまいボーカルが可哀想だった・・・でもこれってドラムの思い出じゃないなぁ、まあいいか。

とまあヘタレ道まっしぐらだったのが日の当たるところにちょっと出てきて目が眩み、それから数年は又練習に顔を出してちょっと叩くぐらいのナンチャッテドラマーに戻っていました。

これが初期【モラトリアムドラマーからステージデビュー、そしてナンチャッテドラマー編】です。

この展開だとこのあとなんかスゴイことがありそうですが、実はずっと何もありません(笑)その後いろいろありまして職を転々として東京に出てきて今の奥様と・・・は音楽的に全く関わりがないんです。という事でごっそりそこら辺は割愛。

次に音楽と関わったのは実に10年は立っていました。エキサイトブロガーの呑み会でバンドやろうぜ的な発言から実際に動き出しバンド結成になったのは2007年の秋でしたか。
多分その前に最後に演ったのは、文化祭バンドの解散コンサートにPAでお手伝いに行って、ぶっつけ本番でレッドツェッペリンのロック・アンド・ロールでしょう。上手く叩けなくやり直した覚えがあります。

それから10年・・・そういえば全く何もしてなかったので本当に手足・・・特に足が全然動いてくれなくて困りました。

で、これじゃいかん!!勉強せなぁ、島村楽器さんよろしく。という感じでドラム教室通いいの、実際の演奏にも馴れなきゃイカン武者修業ダァと錦糸町パピーズさんのクラシックロックセッションにズブの素人ながら出入りさせていただいたりと、色々やりました。そのうち大元のバンドがコケて無くなり(2010年のこと。これはかなりダメージが有りました)それでも細々とパピーズさんでセッションに参加させていただいています。年に4回ぐらいですかね(笑)家にドラムもありますから練習には事欠かない筈ですが、まあ◯十肩の影響もありこの頃はホコリが積もりつつあります。

そうそう、先月クラシックロックセッションに参加させて頂きました。1曲目はそれでもなんとか出来た(?)んですが2曲目のエリック・クラプトンのコカインはダメダメでしたね。今練習しています。それと、やっぱり肩まだダメです(笑)セッション翌日から1週間は左手が上がりませんでした(笑)来月は所用で関西に行くので出られませんが再来月あたり又コカインを吸ってみる演ってみたいと思いますが、でにさんが許してくれるでしょうかわかりません。

という事でドラムが楽しいと思っている自分語りになってしまいました。
ほんとうにこの人それで楽しいんかいなぁヾ(゚Д゚ )と思った貴方、なんか私もわからなくなっちゃいました。

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by zukunashi | 2013-04-26 13:24 | 映画・演劇・音楽 | Comments(0)