結婚と年収
憂鬱だ というはてなの匿名ダイアリーを読んだとき、自分達の結婚の前を思い出した。

私は奥様の両親に仕事の事は聞かれましたが、年収は・・・言ったかな?とはいえその頃は20万×12ヶ月≧年収 という感じだったはず。そのまた前に勤めていたアウトドアショップだと副店長だったので、たぶん25万×12ヶ月+ボーナス=年収 という状態だったけど・・・まあいろいろありまして(^^ゞ

それで結婚を決意したときにうちの奥様(当時はまだ未奥様)に
「甲斐性ないから2人生活がギリだと思う。賢い奥様(専業)か稼ぐ奥様(共働き)のどっちを採る?」
ということで共働きの夫婦ができました、とさ(*゚ー゚)>テヘ

偉そうに語れるほど経験積んでいないですが、結婚の経済は“そのブログの親”の言うような、転職してでも給料のいい会社に行く事が全てではないでしょう。
終身雇用が有名無実になっているのだから販売スタッフのような先の無い仕事だと・・・と思う人もいるかも知れないが、転職によってキャリアをリセットする事が年収アップと密接に繋がっているとは思えない。
それに販売は・・・私も10年近くやっていましたが・・・商売(事務ではなく対人での商行為)の基本だと思います。営業もそうですが、人と直に接して物と金のやり取りを体験すると、物の価値を金と交換するために必要なことが、とてもよく分かります。
きれいな陳列が何故必要なのか?見せるポップとポップを見せるの違いは?お客様とのコミュニケーションはどんなタイミングで?品物が売れ始めるきっかけは?商品補充は?販売機会の喪失とは?何でいらっしゃいませと声をかけるのか?
今は『販売士』という資格もありますし、販売からバイヤーになったり、メーカー営業とのつながりで引き抜かれたりとどうなるかはまだ混沌としている事でしょう。
もちろん自分と彼女との生活の為に転職ということも一つの選択肢としてありますが、転職を収入だけで決めることは失敗する為に転職するようなものです。

はっきり言えば彼女の両親は今の若い人の生活を云々できる知識も経験も無い。確かに年収が少なければ生活に支障が出るでしょう。でも普通に暮らすなら共働きすればいい。生計は男が立てて女は家に・・・がそれほど重要な生活設計とは思えないです。
一緒に楽しく生活をしたければ彼女も仕事をしましょう。暖かい食事を作って奥様が待っている・・・という生活も良いですが、家に帰る途中に駅などで落ち合って外食をしたり、一緒に買い物をして帰るという生活だって結構楽しいものです。それでも私は買い物や食事作りを奥様にさせることのほうが多いですが・・・orz

とまあ、もしかして釣りかも知れない記事にマジトラバしてみました(^^ゞ

まあ結婚はよく両家の・・・といいますが、確かにいまだにその側面は強いと思います。そうやって考えるとよく×1男との結婚を認めてくれたなぁとはいえ、生活を共にする覚悟は両親ではなくその子供に必要で、親は結婚という芝居のいわば脇役。たまに憎き敵役になる例もありますが・・・。それでも明治の頃から金色夜叉のように結婚を金で計れば末路は哀れです。あのブログに出てきたご両親はそんな事も知らないのでしょう。
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by zukunashi | 2008-08-20 11:54 | 小ネタ


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