映画の日 『007 カジノロワイヤル』つづき・・・
昨日見た来ました。映画の日という事で1,000円×2です。あい変わらず安い時しか見に行かないケチ夫婦ですみません<(_ _)>

さて、前回の記事でも書いていたのですが[ラッキーナンバーセブン][マリーアントワネット][007カジノロワイヤル]を私がピックアップしてきて消去法ですが奥様と二人で決めたのは[007カジノロワイヤル]でした。[マリーアントワネット]はどうなんだろうと聞いてみたんですが、そんなに乗り気ではありませんでした。
実は私は[ラッキーナンバーセブン]を見に行きたかったんですが、ネットの評判ではちょっと凄惨なシーンがあるようです。まあR-15指定※1は伊達じゃないということなんでしょうか。
ということで
007/カジノ・ロワイヤル - オフィシャルサイトです。
内の奥様と以前一回だけ007映画を見に行ったことがあります。今回は何でこの映画を選んだの?ときいたら、
「意外と007好きよ。ほら、007が好きになった人の前彼が敵側の人で、発信機を着けて敵の人のところに送り込まれて・・・」
「・・・それ『Mi-2』だね・・・。」
スパイであるという所だけあってます。20点。まだまだですね。一度海馬を開いてみてみたい。
ということでこれからはネタばれ覚悟でよろしくお願いいたします。


まず雰囲気ですが、前作の『カジノロワイヤル』は全編ギャグという感じでしたが、今回は当然シリアスです。
「ジェームス・ボンドが007になるまでの物語」とあるとおり、主人公は若いちょっとやんちゃで自信過剰なジェームス・ボンドです。でも00(ダブルオー)を名乗る為には暗号解読とか体力より、あんな事が必要だったなんて・・・。007以外の00(ダブルオー)ナンバーも皆やったのかな?
全編通じて若くて溌剌としたアクション映画っぽくなっています。いつもは目玉になる秘密兵器は・・・除細動器と解毒剤(笑)
あとは身の回りのありあわせのものと拳銃です。ショーン・コネリーの『ネバーセイ・ネバーアゲイン』を見てしまうと、ギャップの激しさにめまいがすること請け合いです。

そして俳優。
ショーン・コネリー、ジョージ・レーゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナンときて初の金髪碧眼ジェームスボンドの『ダニエル・クレイグ』
公開前は欧米でアンチサイトまで出来る状態だったのが、公開されるとあのアクションと演技でシリーズ最高傑作とまで言われるようになっています。確かに初っ端から荒っぽいシーンの連続で、しかも最初の追いかけっこのシーンでは車やバイクやボートなどを一切使っていないです。(一部勝手に車にしがみついていますが、そのシーンも007臭くない)
今までに無くマッチョボンド。ティモシーダルトンもチョット肉体派っぽかったですが、ダニエル・クレイグの比じゃありませんでした。
若くて生きがいいだけじゃなくて、ちょっとシニカルでキツイジョークをいったりします。そこにまたエリートっぽい鼻持ちならない所もイイかも。行き過ぎの自信が崩れてちょっと丸くなった後半の肩の力が抜けた演技もいい感じを出していました。

さて、007といえばボンドガール。しかし身も心も彼に捧げるボンドガールは出てまいりません。マッチョでやんちゃ坊主なボンドの手に余る知性的で気の強い女性がエヴァ・グリーンです。
吸い込まれそうな瞳。カジノに現れたゴージャスな格好もいいけど、その前のスッピンで化粧を始めるシーンが一番キュート且つセクシー。多分シルクのガウンを着ているんですが、体のラインがぴっちり見えてしまい、水着よりセクシーです。女性の化粧シーンで定番の、鏡に向かって目を開いたままマスカラを塗るシーンがチョット映るんですが、心臓が高鳴りました。このままエッチシーンになだれ込んでもOK!!ていうぐらい。まあそのあとのシーンはもっと手に汗握るんですけれどね。
とまあ結構エヴァ・グリーンには入れ込んでおります。次回作要注意。

あと忘れちゃいけない今回の敵ル・シッフル役のマッツ・ミケルセン。神経質で頭脳労働担当。テロリストから金を預かり引き出し自由で利回りは無茶苦茶高い投資ファンドみたいな事をやっている。彼が一番輝いていたのはボンドを拷問していた時。切羽詰ってもうどうしようもなく頭使ってなんてやってられない・・・という感じがすごくよく出ていた。オシッコを我慢する時の1000倍ぐらい辛い感じ。正直上手い。

さて、見に行っての正直な感想ですが、1000円だと得した感じです。1800円でも元が取れます。ただしアクション好き限定。今までの007ファンは賛否分かれると思います。私は賛成のほう。私にとってダメな作品はピアース・ブロスナンの007 ワールド・イズ・ノット・イナフです。

それとジャッキー・チェンが好きな人には意外と好かれるかも。




R-15指定※1  15歳未満は親が同伴でも見れません。
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by zukunashi | 2007-02-03 01:09


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