下手なスパムよりまし?・・・それともただのポーズ?
まず、こんな言い方はどうかと自分でも思うが、このニュースを見て率直に思ったこと
余計なお世話だよ。
と言うのもインターネットを使う時に見知らぬ相手先から来たメールは無視して捨てちゃえ!と言う啓蒙?をしていたのに、このメールは、送信元がどうなるかにもよりますが、公的機関からのメールは安全という誤った知識を植えつけるかもしれない。
“プロバイダからのお知らせ”にしてもらえるならばまだいいけれど・・・
これから先総務省を騙ったり、それ以外の公的機関の名称を騙るウィルスメールやスパムメールが増えなければいいけれど・・・。
見て欲しいと言う意欲は分かりますが、手段を誤っているような気がします。
トラックバックをしたくなるようないいサイトを作ってくれれば、口コミで広がると思いますが、それでは嫌なんでしょうね。

と言うわけでそのやり方が官僚的だなと思った次第。2000万人に送れば仕事が終わりと言う感じなんでしょうか?

それともう一つ、送られるメールの容量がおよそ2Kぐらいと仮定します。それを2000万人に送るとどういうことになるかと言うと2KB×20000000≒40TB間違ってない?!が一気に送付されずに時間差で送られたとしても、ネットワークリソースを消費することになる訳です。釈然としないですね。

送ったメールに対してリンクをクリックすれば、そのwebサイトのアクセスが増えて回線ダウンやサーバダウンが起こりうることも考えると竹中平蔵の映像を見たい人がどれぐらいいるかにもよりますがやっぱりとんでもないことをするなぁと言う感想しか起きません。
あとこれはついでの話ですが『政府インターネットテレビ』で動画を見ようとしても、ブラウザかプレーヤーが対応していないそうです。みんなに見て欲しいのならば、オペラやファイヤーフォックスで見れるようにして欲しいです。少数のブラウザを使っている側から見れば、やっぱり日本だからね仕方がない、と言う感想を生むだけです。
いまさら最大多数の最大幸福(?)でもありますまい。

ツイシン
スラッシュドットジャパンにも出てたよ。コメントしている人の大半がスパムと言う判断のよう。



最大2千万人に一斉メール 総務省がネット安全対策で
総務省は2日、インターネットの情報セキュリティー対策の重要性を訴える電子メールを、主要なネット接続サービスの利用者最大2000万人に対して、9日に一斉送信すると発表した。
 政府が広報活動で、これだけ多数の人に電子メールを一斉送信するのは初めて。ネットの安全対策は、ネットで知らせるのが最も効果的と判断した。
 メールを受信した利用者は、記載されているホームページアドレスに接続すると、竹中平蔵総務相が「ソフトウエアの更新」「ウイルス対策ソフトウエアの導入」などの基本原則を守るよう訴える映像が配信される。竹中氏の映像は「政府インターネットテレビ」でも視聴できる。

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by zukunashi | 2006-06-03 11:32


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