何周り目かの人生
久しぶりに元ネタ無しのブログ更新です。

久しぶりだなぁ、と想うことって有りませんか?ときたま
「あ、個々の店最後に来たのって去年じゃない?」
とか
「そうそう、旅行って一昨年の冬以来だねぇ。」
みたいに何時もやっていることと違う何かをすると、ああそういえば・・・って記憶を呼び出します。

つい先日ツイッターではあげていたんですが、女性の友達のイラストレーターさんの個展を見に行ってきました。『さよなら迷路』というタイトルの個展は、昔何回か見た彼女のイラストから、結構変わってて、楽しく新鮮に見て回りました。そんなイラストを見ていると以前来たのはいつ頃だったっけ、とかあの時エキブロの△◇サンに会ったなぁとか懐かしく思い出します。

当然私がしばらく見ない間にも、彼女はたくさん絵を描いて、個展やグループ展や色々な展覧会に出品されていたのでしょう。(送られてきている郵便物はちゃんと目を通してます。ただ忘れてしまうだけです。)その間の変化を知らずに、何年かぶりに見た彼女の絵が変わっている事に驚くのは、発掘した化石に驚く古生物学者?それともガラパゴスの独特の鳥達に驚くダーウィンの心境でしょうか。ま、ちょっと大げさ過ぎますが、私の中ではそんなふうに思っていたのでした。

しばらくおしゃべりして画廊を出たのはそろそろ夕方になろうかという頃。まだ明るいしもう少しゆっくりして家に帰ろうとスマホを取り出すと、奥様からLINEがホンの数分前に来ていた。

  奥様 「早く帰れそうだから友達とご飯食べて帰る」(だいたいこんな感じ)
ずくなし 「え、今友達の個展見た帰りだから表参道だよ」(だいたいこんな感じ)

ということで、奥様の友達と3人で夕飯を食べることに。

奥様自慢ではあるんですが、うちの奥様はとにかく手が早い。いや、仕事が速いんじゃなくて友だちをつくるのが上手いということです。え、全然意味が違う?いや普通【手が早い】って男が女に言い寄る時に使われますが、うちの奥様と奥様の友達を見ていると、だいたい奥様の趣味趣向を高く評価しているんです。美味しいご飯が大好きという。作るんじゃなくて美味しいご飯の店を沢山知っているんです。いい店知っている先輩みたいな感じですね。ですから今回も安心して美味しいご飯に連れて行って頂きました。

そこはアボカド料理のお店だったんですが、普通の食べ方から焼いたり煮たり、カクテルもアボカドが入っていたりと女性向きといえば向き。でしかも量もあるので帰るときは丸々と太らされた感じでした。

お酒も入って眠くなりお腹もいっぱいで眠気に拍車がかかり、帰りの電車ではうつらうつらし、時には船を漕いで久々に夜の地下鉄にノリました。あの電車特有の上下動に揺さぶられながら、奥様とこんな風にご飯食べて帰るのはどれ位ぶりかなぁ…。
昔は給料日に渋谷あたりで外食してお酒呑んでいたんですが、私の仕事の関係や奥様の休みの日の問題なんかもあってずいぶん長い間してなかったようです。

何年かぶりに友達の個展を見に行って、何年かぶりに仕事帰りにご飯食べて、前の嬉しい体験がまた出来たことが嬉しくて、楽しくて、ああなかなか捨てたもんじゃないなぁ人生、と振り返ってみてしまいました。

今度は何年後にこんなことを思うんでしょうね。
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by zukunashi | 2015-06-18 11:05 | | Comments(0)


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